炭素 RCAケーブル 鱗状黒鉛仕様 長さ750mm(検索:シールド線、アナログ、アンプ、DAC、スピーカー、ヘッドフォン、仮想アース)

炭素 RCAケーブル 鱗状黒鉛仕様 長さ750mm(検索:シールド線、アナログ、アンプ、DAC、スピーカー、ヘッドフォン、仮想アース) 收藏

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 本品は以前から出品していましたRCAケーブルの進化型です。グラウンド側の導体に銅と真鍮の針金(ワイヤーゲージ #20)を縒り合わせたものと、ホット側のワイヤーには国産の(単線0.75mm)を使用しています。ホット側にNassau製のはんだ(AT-7076B)と、グラウンド側にKIRK SON製はんだを使用し、更に本品の最大の特長はグラウンド側の銅/真鍮ワイヤーには炭素を主剤とした導電性接着剤を塗布してあります。

このケーブルのグラウンド側のワイヤーに塗布しています炭素素材には、以前はUSAからの輸入に頼っていましたが今回、鱗状黒鉛を主剤として国内で製造されたエチレン樹脂などのバインダーを調合した独自開発の導電性塗料を使用致しました。一言に纏めますと最高の音質を求めて様々なRCAケーブルを梯子されて来た方々には、金額を問わず、このRCAケーブルがおそらく終着駅となり得るケーブルです。完成後初めて試聴した際は自分の耳を疑いましたが、回路と回路を直結するよりも、寧ろこの炭素RCAケーブルで接続した方が遥かに音が良いといいますか、聴いた瞬間から信じ難い音質変化を感じます。

 
まず気になるその本品の音質的特徴ですが、素材も構造も異端極まりないケーブルですが、出てきた音はそういった心配事を他所に余りにも生々しくリアルで一聴しただけで分解能が高い音ですが、よくある表面的、平面的だけの分解能の良さではなく、深淵を深く見通したような神秘的な空間にぎっしり情報が現れているとでもいった臨場感溢れる立体音場と、その音色の色彩感や質感まで鮮明に解像する、とにかくこれまで聴いた事のない非常に良い音です。そういった美しく整った、たいへん魅力的な良心に基づいた正統的な音です。非常にレベルの高い本来あるべき音楽性を備えたケーブルとも言えます。(決してありふれた普通の音と言う意味ではなく)これだけの音が出るのであれば、もっと高値で出品しても恨まれる事はないだろうと内心考えたりもしましたが、このケーブルの音を暫く聴いているとこのケーブルから、「そういった事は行うべきではないでしょ。」と優しく語りかけられたような気がしました。決して粗捜しをするような電子機器的、モニター的な音ではなく、こういった音もあったのかといった驚きとともに音に良心の魂が宿っているような「生き物的」な何かを感じさせる、とにかく不思議なケーブルです。

 更に試聴を重ね冷静に音質を細かく分析してみますと先ず、ボーカルやソロ楽器など一つ一つの音像はフワッと浮き出ていて、彫りが深く綺麗に分離して、それでいて極めて明朗、明晰な美音です。このように中音域から中低音域は特に充実しており、また力強く音に潤いがあり実に生々しい音質で、音に腰とコク、キレ、底力があります。この帯域をハッキリ明確に軸足としているアナログケーブルは極めて珍しいと思います。中高音域は高密度で極めて新鮮、鮮明な音質で、耳障りな金属的な響きとは完全に一線を画しています。高音域は朝の澄んだ空気と朝露の輝きを思わせるほどの瑞々しく、ありのままに自然な音質です。また重低音まで上品に良く伸びきっており、湿り気のある風圧のような超低音域まで伝わって来るほどです。どの帯域を取っても音が濃くエレガントそのもので全帯域にかけて音の分離感、ハーモニー、音楽的な繋がりは見事です。音場の広さもシールド付きRCAケーブルのような窮屈さとは無縁で空気感と臨場感に溢れた広々とした立体音場そのもので、凛とした居心地の良さを感じるほどです。ホールトーンも見事に再現します。 

このアナログ伝送ケーブルを開発した経緯に関しては今回、グラウンド側のワイヤーに炭素皮膜を追加する以前にも炭素以外は同様の素材と構造のアナログケーブルを出品してきましたが、ハイレベルな高音質を手加減なしに容赦なく伝送して来るケーブルで、ある意味使いこなすのが難しい極右的なケーブルでした。そこで既に出品中の仮想アース用ケーブルで使用している炭素を塗布する事を思い付き、初めはザラザラした酷い音になるかと予想していましたが、試作してみたところそういった心配を他所に前述した通り極めて良い音で、音質的にもバランスが取り易く扱い易い完成度の高いケーブルで、ぜひ皆さん方にもこの音を聴いて頂きたいと思い、この度出品に至りました。
 
 
使用しているはんだに関しては芯線側がNassau AT-7076B 、グラウンド側がKIRK SON製です。この2種類のはんだの組み合わせが基礎となる音質の鍵となっています。グラウンド側にわざわざ銅線と真鍮線を縒り合わせたワイヤーを作ってまで使用している理由に関しては、アナログケーブルの音質を左右する最も重要なグラウンド側の導体が見当たらないためです。唯一他に在るとすれば旧ソ連製の青色の絹が巻かれた太いエナメル導体ぐらいです。殆どのメーカーは顧客に理解されず売り難くなるからでしょうか?グラウンド側の導体の重要性から目をそらし見て見ぬふり、或いは隠蔽しているのではないかと思えます。またこの銅線と真鍮線がワイヤーゲージ #20より太いと音に芯の無い纏まりのない音になり、細いと高域に偏ります。異径ワイヤーどうしを縒り合わせると音像に「収差」が生じます。かといってこれも良くある事ですが芯線側も含めて高価で如何にも良さそうな電材をあれこれ物色して方向性静電シールドも施して、いわゆるセミバランス化すると、また振り出しに戻ります。実は以前、この永久ループから抜け出そうと思いきってグラウンド側の導体にガスや冷媒などを通すために使用される配管用の銅管を使用したRCAケーブルを試作した事もあるのですが、音楽性不在とでも言った手の施しようのない音でした。しかしその銅管RCAケーブルから今回の炭素RCAケーブルへと繋がって行く道筋とも言える重要なヒントがたくさん得られました。その後いろいろ試作を重ね、ようやく抜け出せたのがグラウンド側の芯線となるこの銅/真鍮縒り合わせです。
 
ホット側に灰色塩化ビニル被覆の国産の0.75mm単線ワイヤーを採用した理由は、ボーカルの音像を最もリアルに再現する導体サイズである事と、灰色塩化ビニル被覆は人の声を最も生々しく再現するためです。 
RCAコネクタは、カナレ電気株式会社: CANARE 国内メーカーです。

前回まで使用していたUSA製の炭素塗料と今回独自に開発した炭素塗料の具体的な違いに関しては、先ず素材として見た目も音質も殆ど違いはありませんが、ブラインド試験を行うと独自開発の方がごく僅か音質的に滑らかなようです。USA製はごくわずか音にメリハリがあります。独自開発の方は不純物が少なく導電率が高いためか、そのままの状態ではごく僅かに音場のバックグラウンドが明るくなるような傾向があるため、別途出品しています炭素トナーから成る工業用テープ片をコネクタ近傍のグラウンド側のワイヤに巻く事によってバックグラウンドが漆黒になるよう微調整しています。最終的な音質の差は殆ど無く、優劣といったものもありません。製作側として塗料としての性能評価では独自開発の方が粒子も細かく、導電率、強度耐久性、密着性、耐熱性、乾燥時間の短縮などあらゆる点に於いて優れています。

 
シールドはありませんのでフォノケーブルとしてはご使用頂けません。1,2メートル程度のラインケーブルでの使用は高出力な無線機の傍や工業用インバータの傍でもない限り、一般住宅でノイズの混入や霞、音場感などが問題になるような事はまずありません。RCAラインケーブルのシールドは音質への直接的な影響の方が甚大です。炭素皮膜を塗布する量は音質的な適量があり、所々斑や剥離している個所もありますが概ね表面積の70%程度を目安に塗布してあります。稀に離遊した炭素粒がSFチューブの隙間からこぼれ出る事もありますので、他の機器内部に混入しないようお願い致します。

音質的な方向性は特にありませんが、製作では素線の切り出しの段階から長さや方向、炭素の塗布分布具合、はんだ付けの際に導体の接触から温度管理なども含め左右ペアで細部まで可能な限り統一しています。例えば導体の長さは全て左右ペアで±1mm以内に揃えてあります。
 
特に今現在の音質が金属的で、もう少しどうにかならないかとお考えの方々には、おそらくこの炭素RCAケーブルで解決すると思います。音質、素材、構造、どれを取っても他に類似品が存在しないRCAケーブルです。様々なRCAケーブルを梯子されて来た方々も、そうでない方々もエージングも何もいきなりこの音!音楽を再生するという意味、姿とは本来こうあるべきと唸ってしまうRCAケーブルです。ぜひご検討宜しくお願い致します。
  
仕様
コネクタ:両端RCAコネクタ(オス)
ケーブル長:約75c
数量:右用1本、左用1本、(2本で1セット)
備考:シールド無し
 ※ 画像のフォトスケールと、銅/真鍮縒り合わせワイヤー単品は出品物には含まれません。
出价者 信用 价格 时间

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