◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784560092118
著者:ユベール マンガレリ
作品内容:極限状態で呼び合う無垢な魂 1919年、第一次大戦終結直後。ロシア赤軍の兵士たちは、敵兵に追われ国境近くの森に逃げ込む。そこで偶然巡り合った四人の若き兵士──語り手であるベニヤ、頭の回転の速いリーダー格のパヴェル、力持ちでちょっとおつむの弱いキャビン、慎み深くやさしい眼差しのシフラ──は、極寒の地で生き延びるため、一緒に小屋を建て共同生活を営むようになる。過酷な状況下、サイコロ遊びに興じたり、わずかなお茶を分け合ったりと、四人はささやかな日常の喜びを共有し、しだいに絆を深めていく。やがて春が訪れ、四人は森をあとにする。しかし、今度は飢えの苦しみに襲われる。そこへ、戦争孤児であるエヴドキン少年が仲間に加わる。ただひとり読み書きのできる少年は、いつからか日々の生活を記録し始める。彼らが愛した、美しい秘密の沼のことを、またそこでキャビンが魚を捕ったことを。彼らがたしかに生きた証を残そうと、少年は必死にノートに書きつづる。一方、飢えは限界に近づき、いつ敵兵に襲われるともわからない生活。破滅は一歩一歩近づいていた......。メディシス賞受賞作。
出版社:白水社
出版日:20080724
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