<特筆点>
1)箱は最近の定番で内装省略したコスパ重視型。檜合板で造った少し縦長です。
2)テストは手持ちの13cmフルレンジとSony-13cm Wooferで試聴。
<仕様>
・SP:開口φ125,仮取付ネジ2.6mm両側に下孔有り(8mm位相ずらし)前付けです。
・箱外形・板厚:197W 260D 447H 約 16.5L 12t+5.5tラワン(開口部)、他12t檜合板
・ダクト仕様;スリットダクトは底に配置し、後フラップ付。
・吸音材:ダクト上板と背後のバックコーンにのみプレスウール
・通線デバイス類は付きません。通線孔はφ7×2 P=40
<補足>
●檜合板は杉に比べ木目が目立ちませんがバッフルには良い部位を選定しました。
13cm級としては十分な容積で全体に白っぽい肌で表面研磨迄です。
●試聴の関係で干渉しないようにSP取り付けは位相をずらし2.6mmのネジを使用。
正式な位置に新規に孔開けして下さい。この場合、正確な孔中心と垂直孔開け必要です。
”転ばぬ先の杖”で、別途出品の「芯出し垂直孔開け冶具」の利用を推奨します。
●ご要望で通線デバイス、吸音材貼り付け、開口アップ等お受けします、ご連絡下さい。
又、φ125の開口はφ132位までボアーアップ可能です(但しテーパになります)
改めて当サイトに出品します。この場合、ファストン大・中・小の連絡もお願いします。
個人の趣味製作々品です。画像でご納得できる方のみ応札をお願いします。
機能、性能、みたくれを気になさる方は、絶対に、応札ご遠慮ください。