参考動画
https://youtu.be/uBRqj6U6sog?si=v18GJfiel11zYOJH
私は本当に幸せでした。
なんの情報もなくこのマジックを体験(体感)出来ました。
左手の手のひらにハンカチを掛けられ、(自分も仕事で普段使っている同じ形の)赤いペンをハンカチ越しに右手で持ち、左手の手のひらに当てます。マジシャンの指示で右手で押すとズブズブとペンが小さくなるのが体感出来ます。ハンカチを取ると小さくてカワイイペンがあります。
この間、一切すり替えはありません。
キャップを取って字が書けるのも面白いです!
問題なく使用できます!
希少なものであり、資料としての価値もあるでしょう!
海外のコレクターの方はBuyeeなどをご利用下さい。
価値の分かる方の入札を心よりお待ちしております。
参考サイトより
相手に持たせておいたものが変化するというのは、マジックの現象の中でもとりわけ効果的なものです。
例えば裏向きに持たせたトランプの表が変化したり、握らせたコインが別のコインに変わってしまうなど。そして、その多くは、直前まで見せていたものを、すり替えてから相手に渡し、いかにも持っている間に変化したと思わせるものです。
相手にものを渡し、持ち続けた状態のまま変化させることを条件にするとなると、かなりそのトリックの数は減ってきます。折り紙遊びの「だまし船」などはその例でしょう。
そして、相手が持っている間に、その変化を実際に感じさせるとなると、その数は、ほとんどなくなります。相手にスポンジボールを握らせて、数を増やすときなど、「だんだん手の中で増えていくのがわかりますか」などと聞くと、「はい」と答えることもありますが、かなり誘導尋問に近いといってよいでしょう。
「小さくなるペン」は、相手にペンを持たせたまま、サイズが変化していくことを実際に体感させられる、というユニークなテーマから出発し、最後に見せるペンが、見た目にとてもかわいいというオマケ効果がついて完成しました。