アルプスのメーターゲージ RhB: Rhtische Bahn の車両 BEMOワールドです。
当時でもかなり高いイメージがありましたが、現在では為替と物価のダブルパンチでとんでもない価格です。
現地価格が当時の日本の価格になっており、円安のため日本円にするととんでもないことが起こります。
RhB: Rhtische Bahn等アルプスのメーターゲージは
日本の在来線とほぼ同じレール幅ですが、車両は少し小型になり、驚くほどの急カーブを得意とします。
例えばオープンループのレイアウトですが、日本車の環境で行うと嘘ぽくなりますが、
RhBだと実物がありますので、なんの違和感も感じません。
そのため、レイアウトを考えた時に最もマッチし、更に実車では「日本人が乗らない日はない」とまで言われる様に、
一般人に素敵な列車と認識されており、理解されやすい優しイメージがあります。
玄関先に箱庭レイアウトを置いておけば、素敵な趣味としてご近所にも話題になったりします。
というわけで、本格的な1畳サイズのレイアウトを考えていましたが、それはそれ、これはこれ、と家族の大反対にあったので
使わない車両やレールは手放すことにしました。
かなり入手困難なBEMOのレールです。
車両の中古品は、現地の氷河急行等乗った方が旅のお土産に購入してきたりしますが、
レールはマニアじゃないと買いません。
特にポイントはある程度走らせる方しか不要な代物です。
という事で、当時の割引価格でも1個290円しました。
現在だと倍以上ではないかと思います。