本商品にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
筋金入りのコレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
※週末の土曜日、日曜日に複数の御落札をいただいた場合、ご面倒をお掛けいたしますが
日曜日の落札終了の後、まとめて取引依頼をお願い申し上げます。なお、お取り置きはできません。
終了間際の間違い入札を防ぐため、早期終了する場合がございます。
【商品の説明】
媒体:LP(12インチ)レコード
レーベル・番号: FONC-5070 クリーム色ラベル
プレス: FONTEC RECORDS (フォンテックレコード)
録音: 1983年12月 東京文化会館
曲目: バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番から「シャコンヌ」 サラサーテ カルメン幻想曲 バルトーク ヴァイオリン
演奏者: 漆原朝子(Vn) 梅村祐子(Pf)
日本の誇る名花漆原朝子が、1983年12月東京文化会館にて行われた第2回日本国際音楽コンクール(IMCJ)ヴァイオリン部門にて優勝した際の貴重なライブ録音です。バッハのシャコンヌ、サラサーテのカルメン幻想曲をはじめ、バルトークのヴァイオリンソナタ第2番、武満徹の「11月の霧と菊の彼方から」といった難曲を若き情熱の篭った熱演が会場の臨場感そのままにおさめられています。カルメン幻想曲のコーダから加速していき最後に弾き切った後の会場からの大きな拍手もしっかりと収められています。一方、静寂の中に集中力を極限まで高めたバルトークおよび武満も素晴らしい名演となっており、旧ソビエトの国内選考を経て参加した、当時のボリショイ劇場Oのコンマスであるトルチンルキーを第2位に抑えて優勝したのも納得に快演です。
状態(レコード/ジャケット) EX-/EX-
全面試聴しております。レコードおよびジャケットは大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
※レコードは表面がきれいな状態であっても、時間の経過とともに表面への析出物などのため、プチノイズが出ることがございます。
そのため、実際にお聴きになられる際には、各自でレコードの表面クリーニングをお願いいたします。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。受け取り完了がおおきく遅滞したり、ない場合は次回以降の入札をお断りいたします。
受け取りが遅れる場合は事前に必ずご連絡をお願いいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合は、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。