Compass Games社のThe Enemy is at the Gates ; The Battle for Berlin 1985 です。
現状、日本語訳はありません。
4枚目以降の写真は当方所有の開封品ですが、オークションに出品していますアイテムはオリジナルシュリンク状態の未開封品です。
故に中身に問題があった場合、当方は責任を負いかねませんので、入札される方はこの点について了承願います。
同社のModern Warシリーズの2作目です。
1作目はFulga Gap ; The Battle for Center(フルダ渓谷)でした。
マップ=4枚とA4サイズか1枚、ヘックス対辺距離=500m、1ターン=2hours(夜間ターンは4hr)、カウンター数=1584個、中隊規模です。
1985年当時の米ソの対立、NATO対ソ連軍を中心としたワルシャワ条約機構との戦いを再現し、このゲームでは当時、西側、資本主義の広告塔と言われた分断されたベルリンでの戦闘を再現します。
同一のテーマとしてSPIのS&T#79 Berlin '85と比較してください。
マップは1枚に対してこのゲームは4枚、ヘックス対辺距離はSPIのものは1kmに対して500mで、単純に4倍の大きさですが、ヘックス径がSPIのものは16mmに対してこのゲームは24mmで面積比は約2倍となり、部隊規模はSPIのものが大多数が大隊に対してこのゲームではすべて中隊です。
シナリオは7本、キャンペーンシナリオが1本です。
マップを広げますと壮観です。
東ベルリンもほぼすべて描かれていてほとんどベルリンの観光地図です。
ただマップの質が通常のソフトマップではなく、やや厚紙でマップを広げるときに折り目がなかなかまっすぐにならないことが問題です。
いかがでしょうか。
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