50年以上前に伐採・製材され漆の薄塗りで仕上げられた屋久杉の板で、名目は花台として販売されていたものです。
未使用ストック品になります。
屋久杉特有の芳香も未だ放ち続けています。
屋久杉は油分を多く含みますので劣化しにくい材と言え、特に湿気や水に強いということもあり、花台などにはもってこいの木種です。
他にもアイデア次第で様々な使い道があり、また加工用材としての活用も考えられるかと思います。
表裏両面ともにプレーナー掛け(カンナ掛け)されており、両面が使用可能ですので、表情の違いをお楽しみ頂けます。
概ねの平面となっていますが、入り皮・木肌・白太・畝りなど、また穴・割れ・節・瘤など、あるいは製材時の粗などがございます。
それらを含め、屋久杉ならではの野生味溢れた風合いを活かした仕上げとなっており、その威容は凄味と捉えられますが、その点につきましての見識をお持ちの方のご入札をお待ちしております。
《サイズ》
横幅:約47.5センチ
奥行:約51センチ
厚さ:約3センチ
重量:2.2キログラム
※最後の画像でサイズの比較対象にワンカップの清酒を置いていますが、清酒は出品物ではございません。
※対向の2辺は直線で並行にカットされており、あとの2辺は木肌の凹凸を残したランダムな形状となっています。
緩衝材を巻き養生したうえで、ダンボールに包んでお送りします。
120サイズになります。
商品説明や商品画像から逸し、掛け離れた状態のものでない限りノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
他所でも販売していますので、そちらで引き合いがあった場合、予告なく出品を取り消すことがございますのでご了承下さい。