同じPoo-BahながらRas G等とも明らかに違うこの質感…難解な路線に陥らないトコロが◎!
J Dilla以降の太さとファンク感、重厚なベースライン、そしてサンプリングのローファイな感触をキーポンしつつも時に気高く美しい瞬間を感じさせてくれるシンプルなグルーヴ。思わず良い環境でガッチリと聴きたくなる計7trksを収録。
Brainfeederからのビート集やHyperdubからのシングル、WarpやFat City等数々の名門レーベルからの外注ワークス・オファー、そしてFlying Lotusとの変則デュオFLYamSAMとしての活動など、今最も世界から求められていると思しきタレントがSamiyamこと彼、Sam Baker!その中毒性に気付いた時には既に中毒になっていることウケアイのA-1、ソウルフルなネタ使いもチョイスの段階で最高と言えるA-2、J.Dillaオマージュ的なメロウネス&ファンクネスがひたすら心地良いA-3、チップチューン寸前の8ビット・ラグドビーツB-5等、通して聴く限りその才能には疑う余地すらありませんよっ!
Samiyam - Man vs. Machine
Label: Poo-Bah Records - Poo-Bah Records 10"-5
Released: 2009
Genre: Electronic, Hip Hop
Style: Instrumental, Experimental
Tracklist
A1 July
A2 Catch Me Riding Dirty
A3 Rounded
B1 Porno Slap
B2 Fireball
B3 200 $
B4 Bonus Mission
参考ページ & 試聴
SAMIYAM ルードネスはマッドネス
FLYING LOTUSとのユニットFLYamSAMでもお馴染み西海岸シーンとも交流の深い、ミシガンベースのビートメーカーSAMIYAMがPOO BAHからリリース。レトロ・フューチャーなダウンビートから一転、レーベルカラーに合わせてかサンプリングも交えての煙い質感に。それにしても緩いという、だらしないというか、なんなんでしょうこのビート感。癖になりそうな、ならないような、微妙なラインを攻めていて、なんとも不思議な感覚。
盤のコンディションは薄いスレキズは見られますが、良品な中古盤だと思います。プレイや針飛び等は問題ありません。(ortofon/オルトフォンカートリッジ OM Night Club MK IIで全曲再生確認済み。)
すり替え防止等の為、落札後はノークレーム・ノーリターンでお願します。
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