*** 商品詳細 ***
『愛書狂の話』
Books about books series No III
☆・著:フローベル ・譯:庄司淺水・直筆ペン署名有り・・Flaubert, Gustave, 1821-1880
・1932年・95頁・限定1000部・並製定価\:九拾銭・約:B6判
・本の状態:表紙少々汚れ・本文は普通・小口傷み元の状態、現状出品
・見返しに・蔵書者:及川藤男シール有り(作者:前川千帆)
・裏側に鉛筆の書き込みあり・書店シール跡有り・
・発行:ブツクドム社・東京市本郷区駒込坂下町 発賣所・東京堂
☆・本の解説文
本誌は・木炭紙”仮製本”ナリ、而シテ本書ハ八五七號デアル
☆・ギュスターヴ・フローベール(フロベール)(Gustave Flaubert )
ルーアンの外科医の息子として生まれる。当初は法律を学ぶが、のち文学に専念。 姦通の果てに現実に敗れて破滅に至る様を怜悧な文章で描き、文学上の写実主義を確立した。
ミズノプリンティングミュージアム名誉館長。日本出版学会、日本ペンクラブ、グロリアクラブ、各会員。
次第に漫画家として認められる。その傍ら、木版画を製作、1919年には第1回日本創作版画協会展に 「病める猫」を出品している。その画風は飄逸な持ち味を持ち、生活的な風景画など個性的なものであった。 1960年11月、幽門狭窄の手術を行った後、17日に心臓衰弱により没した。
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篠路:S50277.2021.11.15