ドゥカティ M900 モンスター 最初号機1993年型

ドゥカティ M900 モンスター 最初号機1993年型 收藏

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DUCATI M944 Monster 1993 初年度型
モンスターとは?
1990年当時、ヨーロッパではスーパースポーツ系のカウル付きレーサーレプリカは保険代が異常に高く、レプリカに見えないバイクの開発が急務となっていました。そこで社内にある他のドゥカティのパーツで作られたツギハギ的なバイクがMonster。しかしそこはイタリア、デザインや走りに技術者の拘りがある。
デザイナーのミゲールガルーツィ(のちにHONDAでVTRをデザインする)は自分の生み出したタンクのデザインを生かした、最も調和するフレームを探して当時の888スーパーバイクレーサーのフレームをそのまま採用。エンジンは当時一番売れていたSS900空冷を載せる組み合わせ。このエンジンはメンテコストが安く、ピックアップが鋭く乗り手の感性にフィットした秀作のエンジン。そしてエンジニアはせっかくのレーサーのフレームなのでそれにふさわしいピュアな乗り味を与えたいとディメンションを決めたので、面白いバイクになっているけどサスやポジションが不安定すぎて、すぐ破綻する恐ろしいバイクになってしまったんですね、これは93年最初期型の特徴とも言え、その後Monsterのヒットと共にフレーム変えたりトレール変えたり、サスを変えたり、インジェクションにしたりと手が加えられ、だんだん乗りやすく、反面初期型のダイレクトでピュアなフィールが少しづつ失われてしまいます。
そこで初期型を購入したオーナーは安全と乗りやすさのためカスタムに着手していくわけです。これが大変の始まりです。

外装とポジションのカスタム、軽量化
まずは重量マスの集中化。メーターカウル、FRフエンダー、シートカウル、リアタイヤカバー、サイドカバー、バックミラーなどの外装樹脂パーツはイタリアのカーボンコンポジット社製ドライカーボン(当時希少)、カムベルトカバー、プライマリーギアカバー、メーターパネルはウエットカーボン。に交換して軽量化+質感の向上。
ステップは体重がしっかりかかるようにアエラを選択。合わせてシートとハンドルの形状を変えポジションの最適化を図り、滑らないようにシート表皮も張り替え。
タンクは8耐レーサーのタンクの殆どを手掛けるBetaの手造りアルミタンクをバフ掛けしてアルミ地を生かしてカナリアイエローのカラーリング、旧ロゴレタリングで塗装を施す。シートカウルは旧ロゴからカーボン地模様が覗く特殊なレタリング。塗装は東京のバイク塗装職人に依頼する。タンクや各部が断然軽くなり重量が集中して振り回しやすい車体となる。
ヘッドライトはLEDプロジェクション(車検用にノーマルライトあり)ホイールは国産アルミ鍛造削り出しのゲイルスピード。Fブレーキはブレンボラジアルピストンマスター、ブレンボ対向キャリバー。ホースはステンメッシュで、当時希少なステンバンジョー、メーターはSTACKのレーシングタコメーターの構成。(スピード表示付き、車検対応)
これによりとても軽いハンドリング、コントローラブルな操縦性と安定性、質感の高い外観を手に入れる。
ガルーツィーのオリジナルデザインをリスペクトしているのでモンスターデザインは外さないで、それをしっかり守ったカスタムとなる。
エンジン
944にボア拡大、コスワースピストン、面研による圧縮比アップ、ハイカム、バランス取り。吸気はFCR39㎜、排気はPOWERHOUSEオリジナルマフラー。ドゥカティのエンジンを触らせたら当時日本ではトップクラスのPOWERHOUSE MOTER CLUB高輪の中野さんに依頼。作業は高見沢メカニック。
後に点火系はASウオタニのイグニッションに換装。PHMC独特のノウハウでチューンしていただいたので30年経った今でも安定して始動するし、当時のレーシングエンジンのようにコントローラブルでシャープに吹け上がり、高回転域も安定して使える回せるエンジンになっている。さすがPHMCのエンジンと言える。

サスペンション
前後オーリンズに換装。いろいろ自分でもセッティングをやるもどうも落ち着かず、サスが暴れる危険なシーンもあって、OZAWA R&Dの小澤さんに相談。バネレートからセットアップしてもらうことになる。これはとても手のかかるカスタムで、最初に複数のバネを組み替えながら試乗して車体にバネを合わせる(プリロードで合わせない)、そのバネレートに合わせて減衰調整のシムプレートを組み替え、サスのストローク位置にあった最適な減衰量をセットアップ。それを前後サスともに繰り返し最後に全体のバランスを取るという手の込んだもの。こんなことを依頼する人は当時あまりいなかったそうだ。
試乗は当時ファンであったバイカーズステーションの佐藤編集長にも乗っていただけたとのこと。(とても名誉なこと)
素晴らしく楽しい車体、エンジンのひとこと。
その後小澤さんところでサス、リンク関係のOHもしている。
23年冬、クラッチユニット交換。ノイズやジャダーがなくなり数段乗りやすく安全になっている。
24年秋、スロットルホルダー、ワイヤー周り交換、スターターモーター交換、FCRオーバーホール、コクドベルト交換で中長期の消耗部品は全て交換済み。またこの年クラックの入ったアルミ製リアスイングアームを交換。ピポッドグリスアップを施す。
この車体はインジェクション車でないので、メインコンピューターはなく、アナログな調整でいつまでも乗れる安心感がある。古い車体になるとコンピューターを手に入れるのがとても大変でさらに想像を絶するほどに高価になる。

細部に至るまで手の入ったこのバイクは普通に走るだけでも「紅の豚」の空冷飛行艇フォルゴーレのような(イメージ)エンジンが回る楽しさ、空を飛ぶ楽しさのような気持ちよさがある。今でもエンジンはモンスターの名に恥じないようなフル加速ができる。またアルミタンクの軽さとLツインエンジンのスリムさ、秀逸なサスペンションでほんとに左右に軽く道を切るように走る。

乗ってとても面白く、飽きないバイクだが、半面不安定で、風にも弱く、長距離は向かない。最近歳とともに不安定なバイクが若干怖くなり、手放すことを検討しています。

1994年ファーストロットで手に入れた初代M900 Monster、ワンオーナーで31年。
室内保管、立ちゴケ、転倒なし
オイルは100%化学合成油を3000km毎
高年式なのでタンクや車体細部に傷、サビはあります。
車検は25年11月までありますが、ユーザー車検だと20000円程度で取れます。
メンテコストはブーレーキ周り、灯火類、オイルで維持コストはあまりかからないと思います。
実車確認可能。土日に新浦安駅まで来ていただければそこで見れます。小キズなどはそこでご確認ください。
走行43215km
改造費だけで200万近くかかっています。
素性のいいバイクいい部品を多数使っているバイクなので、カフェレーサーへのカスタムベースとか色々可能性が広がると思います。

(2025年 2月 24日 22時 34分 追加)
少し補足します。
電装系強化のため国産レギュレーター装着、アースワイヤリング、バンドライトにもアーシングしていますので灯火類は安定しています(車検対応)
PHMCのマフラーは現在の規制に対応するためバッフルを特注で製作して装着。車検以外では取り外しも可能。(ステンレスワイヤリングなので)捕まる可能性があるので自己責任で。
タイヤは8分山
アルミタンクキャップはレース用なので鍵はついていません
ご購入の方にはハインツのマニュアル、少し年式は違いますがパーツリスト。その他いくつかのメンテナンスパーツをプレゼントします。
出价者 信用 价格 时间

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