<特筆点>
1)モデルはP-610の裏付けをオール檜合板で造りました。
2)箱は最近の定番で内装省略したコスパ重視型。前方からダクト穴が観えません。
2)テストは手持ちのP-610A(不調)とOnkyo-16cm Wooferで試聴。
<仕様>
・SP:開口φ135,仮取付ネジ3mm両側に下孔有り、後付けが簡単にできます。
・箱外形・板厚:228W 322D 445H 約24リットル ・12t+5.5tラワン(開口部)、他12t檜合板、
背面と底板にラワン塗装合板を使用(木口が目立つのでアイボリー塗装)
・ダクト仕様;スリットダクトは底に配置し、後フラップ付。
・吸音材・通線デバイス類は付きません。通線孔はφ7×2 P=40
<補足>
●檜合板は杉に比べ木目が目立ちませんがバッフルには良い部位を選定しました。
木目部位を尊重しダクト開口部を低くした全体に白っぽい肌で表面研磨迄です。
●SP取付部は3mmネジの下孔を通し済。SPフランジ+座金でネジ部有効長さは20mm迄。
●ご要望で通線デバイス、吸音材貼り付け、取付ネジ(キャップタッピング)を
オプションお受けします.。当サイト出品を同時落札頂けば箱追加オプション改造します。
●試聴は老化か?不調のP-610AとOnkyo-16cm Wooferで行いました。箱容積小さくても
重低域が少し下がるだけ。出力の小さなP-610に重低域を期待しても歪みが増えるだけ。
個人の趣味製作々品です。画像でご納得できる方のみ応札をお願いします。
機能、性能、みたくれを気になさる方は、絶対に、応札ご遠慮ください。