童話・物語「くつなおしの店」 アリスン・アトリー(さく), こみね ゆら(え), 松野正子 (やく) 絵本童話・物語福音館書店 收藏
一口价: 500 (合 24.80 人民币)
雅虎拍卖号:r1109189713
开始时间:11/10/2024 08:44:55
个 数:1
结束时间:11/17/2024 08:44:55
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児童書、絵本 [海外作家の童話・童謡](常磐色) |
本品のタイトル | 童話・物語「くつなおしの店」(世界傑作童話シリーズ) アリスン・アトリー(さく), こみね ゆら(え), 松野正子 (やく) 絵本童話・物語福音館書店 |
本品の書き出し | 村の通りにそって、小さなふるい家や、もっとふるい小さな店がならんでいます。 |
本品の対象年齢・学年 | 読んであげるなら:5・6才から 自分で読むなら:小学低学年から |
発行出版 | 2000年9月5日第2刷発行 福音館書店 |
本品の体裁 | 56ページ 22 x 19 cm カバーなし |
ISBN-13: | 978-4-8340-1680-2 |
本品の内容 | 内容紹介 草ぶき屋根に白いかべ、小さな屋根窓や幅広の煙突が目だつ、ここイギリスの、300 年も続くふるい村の通りに、一軒のくつなおしの店がありました。ニコラスじいさんと孫のジャックが暮らしています。ある日、ジャックがいいました。「おじいちゃん、ポリー・アンのために、家の中ではく、軽いくつをつくってあげてよ?」ポリー・アンは、隣りにすむ幼馴染みで、足がちょっと不自由な娘です。おじいさんは、貧しいながら、赤い革を一枚買い求め、やがて、素敵なへやばきを作り上げました。そして、あとに残った小さな革片から、赤い人形のくつも一足。それは、くつひものさきに房、つまさきにバラの花をあしらった、小さな小さなくつでした。これが、奇跡の始まりでした。この小さなくつをめぐって、妖精たちの出現、ポリー・アンの足の快復、さらなる不思議へと──くつなおしの店にやってきた幸運のお話はつづきます。小さな読者の胸を、人への愛情と信頼でみたしてくれる、素朴で美しい妖精の物語です。流麗な訳文と全て4色の素晴らしい絵が、アトリーの世界をみごとに再現してくれました。 著者について アトリー,アリスン 1884年、イギリスのダービシャーの古い農場に生まれる。広い野原や森で小動物とともにすごした少女時代の体験をもとに、たくさんの物語やエッセーを書いた。1976年没 子供のための作家として、作者のアリソン・アトリーはあまりにも有名です。作品は『グレイラ・ラビットのおはなし』『時の旅人』(岩波書店)や『チム・ラビットのぼうけん』(童心社)など多数。福音館書店では『ラベンダーのくつ』と『むぎばたけ』があります。 訳者の松野正子さんは、絵本『ふしぎなたけのこ』『かさ』『もう おきるかな?』(福音館書店)や『こぎつねキッコ』(童心社)などの書き手としても活躍しています。翻訳も、同じアトリーの『ラベンダーのくつ』(福音館書店)や『時の旅人』をはじめ『思い出のマーニー』(岩波書店)など多数。 こみねゆらさんは、かつて八年間フランスに滞在。初めての絵本はフランスで出版されました。小さな人形制作も得意で、パリ、東京、スウェーデンで、イラストと人形の個展を開催。絵本は、『仏蘭西おもちゃ箱』(白泉社)『アンデルセン童話』(小学館)『シンデレラ』(講談社)など多数。 松野/正子 1935年、愛媛県に生まれる。早稲田大学国文科卒業後、コロンビア大学大学院で児童図書および児童図書館について学ぶ。大阪府在住 こみね/ゆら 熊本県に生まれる。東京芸術大学、同大学院修了後、1985年フランス政府給費留学生として渡仏。八年間滞在する。初めての絵本『Les deux Soeurs』(ipom´ee‐albin michel)をフランスで出版。小さな人形作品も制作、パリ、東京、スウェーデンでイラストと人形の個展を開く。東京都在住 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本品の程度 | 本体はまずまずです。表紙・裏表紙角に痛みがあります。 |
出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
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