パワード サブウーファー MBQ B-68です。
※MB QUARTとは無関係です。
シート下に設置できる薄さでありながら、
クラスを超えた重低音再生を楽しめます!
※設置可否は必ず事前にご確認下さい。
こちらの国内メーカーの製品が競合となります。
・パイオニア TS-WX140DA※最大出力 170W
・ケンウッド KSC-SW12EQ※最大出力 160W
・アルパイン SWE-1500※最大出力 150W
本品のバスブーストは アルパインの音質調整(BassDT)、
パイオニアとケンウッドのイコライザーに当たる機能です。
当方がこれまで 約半年間 自車にて使用して参りました!
以上 国内「御三家」の代表的なモデル同様
リモコンであるコントローラ付属で
手元で音質調節ができる「弁当箱」は
こちらのMBQ B-68ぐらいしかないかもしれません。
本体で調整するタイプに比べ 断然に使いやすいです!
失われた音を補完する、ツイーターを追加するのと同じ考え方です。
本品に限らず ミッドウーファーをとっかえひっかえするより、満足度が全然違います。
重要なのは調整です!
本品に採用される120×200mm楕円形スピーカーの「音の指向性に問題が起こる」周波数は約1300Hzです。
その半分である650Hzは 指向性が完全に無くなるはずなのに いくらローパスフィルターやゲインを絞っても サブウーファーから“ドン、ドン”と聞こえてくる!そんな経験はありませんか?
リヤスピーカーまで切ったにも関わらず フロントスピーカーは前から、サブウーファーはシート下から 孤軍奮闘って言うか、バラバラと言うか サウンドにまとまりがなく、Bassに悪いイメージを持たれがちですが、実は調整がうまく行っていないのが原因の殆どです!
カーオーディオにサブウーファーは必要不可欠です!
フロントスピーカーのツイーターをダッシュボード上に置くのと同じぐらい 大事です。
1に、ツイーターを追加
2は、サブウーファーを足す
カーオーディオのアップグレードに順番付けるなら、こんな感じです(^^)
本品を付けたら まずは以下の設定にしてみて下さい。
2番 ゲインコントロール:12時方向
3番 バスブースト:10時方向
4番 ローパスフィルター:9時方向
5番 位相切替スイッチ:より低音が高い位置から聞こえる方
もちろん 全ての車種にとって「最適」ではありません。
しかし 正しい音を導き出す「近道」だと思います!
他の機種でも同じですが、サブウーファーの調整に目標を付けて下さい。
ツイーター同様 音がダッシュボードの上から聞こえるようにしましょう!
車の使い勝手を悪くせず、ほとんどの方が満足する音にはできると思います。
おススメです!
配線図のように 本品の取り付けに別途延長コード等をご用意頂く必要があります。
エーモン アイテムNO.1188、
大容量電源取り出しコードは一般的に長さ充分 太さも扱いやすく、最寄りのカー用品量販店やホームセンターからご入手可能です。
宜しければ ご活用下さい。
■製品仕様
・最大出力: 300W
・定格出力: 130W
・アンプタイプ: クラスD
・感度: 92dB
・周波数応答: 40Hz〜150Hz
・出力インピーダンス: 4Ω
・RCA入力: 0.6mV〜4V
・スピーカー入力: 2V〜10V
・動作電圧: 14.4V(10〜16V)
・S/N比: 91dB
・ローパスフィルター: 50Hz〜100Hz
・位相スイッチ: 0°/ 180°
・最大消費電流: 10A
・スピーカーサイズ: 5×8in(120×200mm)
・サイズ: 280×200×75mm
・重量: 3.54kg ※付属品を含む
・自動オン/オフ: ハイレベル入力のみ
・コーン素材: アルミニウム
・マグネットモーター: フェライト
・ボディ: ダイキャストアルミシールドエンクロージャー
■お願い
日本語取付説明書及び取り扱い説明書は付属しません。
取り付けに配線やケーブルを別途ご用意下さい。
輸入品につき 神経質の方はご遠慮ください。
全品発送時に通電確認をさせて頂きます。