雅虎拍卖号：q1144001003

开始时间：10/11/2024 22:19:58

个 数：1

结束时间：10/12/2024 22:19:58

商品成色：二手

可否退货：不可

提前结束：可

日本邮费：买家承担

自动延长：不可

最高出价：a*2*4***

出价次数：1

【LPイタリア高音質盤190g重量盤 新品同様】 ARTI + MESTIERI　tilt　アルティ・エ・メスティエリ　超高音質波形紹介　限界値突破の連続

sony



Sonyが傘下のレーベルから重要作を選び、アナログ専用に高音質リマスタリングを施して再発するシリーズの一枚。ロック系がほぼないんですが、これはありがたくもジャジー・プログレ王道の名作。

24bit192khzの超高解像度でリマスターした画期的なレコードです。
3枚目の画像がこの高音質盤の波形です。A面後半の人気曲から10秒程度です。10秒程度にしているのは、高音は基本的に鋭く短いからです。1曲や1分など長いスパンだと、短く鋭い音は画像で勝手に間引かれて、よく見えなくなってしまうことに気づいたためです。他意はありません。
また、ケーブルノイズ・グラウンドノイズは、本当の低域量がわからなくなるので、計測してカットしてあります。

まず、高音質盤は、一見してあちこちで96Khzの測定限界まで伸びていることがわかります。凄いですね。(ちなみにCDは22Khzが収音限界値)。

これによって、CDで聴いているとき、音量を上げると出現する中高域のキツさが消えます。高音質レコードのようにしっかり高域までのばしていると、そうなります。
また、音がダンゴ状態になりません。すべての音が分離されてミックスされていることが伝わってきます。
もちろんシンバルなど金物の迫力がいっそう増すことはご想像頂けると思います。キリコのプレイもちんまりしません。
さらに、倍音の強い、本当のリード楽器や、本当のヴォーカルの実力がわかります。声質の優れた人のヴォーカルは、50khzを超える倍音を伴って聞こえてきて、そのスケール感に感動させられます。
また、高域が渋滞してドシャメシャになりません。これはCDがどんなに頑張っても超えられない一線です。
キリがないので高音質レコードの優位性を挙げるのはこのへんにしますが、ひとことでまとめると、結果、極めてナチュラルに聞こえます。生の演奏を聴いているようです。
CDでのクセのある音はなんだったんだろう、と思わされます。

この名盤をこよなく愛される方は多いと思いますが、ぜひご体験なさることをお薦めします。いままでのリリースの中で、最高の到達点と考えています。原盤も相手になりません。
ギョッとするような瞬間にいくつも遭遇されると思います。

ブルー・ビニールです。インナーあります。外シールド、開けてますが、まだ被っています。

状態：すべてキレイです。

状態評価は私見です。頑張ってグレーディングしたつもりですが、神経質な方、ディテールに特にこだわる方は、恐縮ですが、どうぞご入札をお控え下さいませ。

CD、シングルは通常の場合ネコポスでお送りします。多巻組や特殊仕様ものを除き、たいていシングル、CDは１枚230円です。ゆうメールは送達日数がかかりすぎる場合があるので、当面使いません。ネコポスですと、10mm厚の通常のCDの場合、4枚まで230円でお送りできます。LPはゆうパックを優先させて頂く場合もございます。ゆうパックは現状入金から遅くとも数日以内に出せています。総じてゆうパックをオススメします。LPは定形外で１枚710円ですが、一般的なLPでしたら2枚まで710円でお送りできます。高額品や他巻組、特殊仕様の重量級アルバムはその限りではありません。ただし、定形外は週１回程度の発送になりますし、発送後も日本郵便の送達に相当な日数を要するようですので、お急ぎの方はご遠慮ください。補償ご希望の場合はゆうぱっくでお送りします。

写真について
ちょっと事情がありまして、片手を損傷してしまいました。残った片手だけでの細かい作業が困難でしたので、掲出のCDの写真は、ほとんど全ての場合、いつも保管時にかけている保護ビニール袋をはずさないまま、スキャナーで行なっています。
固定ピントになりますので、保護ビニールの微妙なうねりにスキャン光が白く反射してしまう場合や、なんだかちょっとボケた感じになってしまう場合、保護ビニール自体のヨゴレやスレにフォーカスしてしまう場合、保護ビニールのシール部分がスリーブ裏に写りこんだりする場合等、お見苦しい点がありますが、実物はちゃんとしていますので、ご安心下さいませ。キレイと状態欄に書いてあれば、それは本当にキレイですので。

LPは、片手でのセッティングが難しく、あきらめて、例年に比べ、反射しやすい場所で手を打たざるを得ませんでした。
こちらも見づらい場合があるかと思いますが、ご容赦下さいませ。
また、ビニールをかぶせたままの撮影が多くなることも併せてご寛恕下さいませ。