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美品 40代からの頭と体を若返らせる33の知恵 アンチエイジング 塩谷 信幸
同じ年齢でも「若い人」と「老けている人」の違いはどこにあるのか。
若々しい人はどんな工夫をしているのか。
肉体的にも、精神的にも、頭脳にも、バランスよく若くあり続けるために、何をすればいいか、何をしてはいけないか。
たとえば、「若々しい人」に共通する特徴とは──
・体や行動の特徴として、「歩くのが早い」「姿勢がいい」「食べることにこだわる」「よく噛む」「体のメンテナンスに熱心」……
・心の持ち方の特徴として、「野次馬精神が旺盛」「バランス感覚に優れている」「リラックスする方法を知っている」「男性で、女性であり続ける」「いい友がいる」……
・日常生活の特徴=「本がいつも身近にある」「草花が好きだ」「いつも小ぎれいにしている」……
このほか、食事や運動、生活面のアドバイスは、「イスに座ってその場でやる『全身をしなやかにする体操』」など、誰でも簡単にできるものばかり。
目次
1章 「実年齢よりも若々しい人」は何を実行しているか―「バランスのよい食事と適度な運動」の正解(歩くのが速い―「楽しいこと」を見つけるともっと歩ける;動きがしなやか―後ろを振り返るとき、どうしますか ほか)
2章 「体の年齢」と「心の年齢」の隔たりをなくす―よく笑い、よく話し、よく噛む…絶対必要なアンチエイジング術(歯が丈夫「何もなくても歯医者に行く」で健康寿命は必ず伸びる;よく噛む―「歯の本数」が減ると、脳の容積が小さくなる ほか)
3章 何歳になっても心は「成熟」へ向かう―「長生きこそ最大の誇り」(人から頼りにされている―「問題解決係」を引き受ける;野次馬精神が旺盛―自分の中に「経験マイル」をためる ほか)
4章 効果が手に取るようにわかる「老化」対策ポイント中のポイント―肌の若返りは心の若返り(自分の体の「弱点」を知っている―内臓、血管、骨、筋肉…手の打ち方;体の定期点検(メンテナンス)に熱心だ―クルマは半年に一度点検するのに、なぜ体はやらないのか ほか)
5章 「幸せな年齢の重ね方」を享受できる人!―いくつになっても男と女(「男」であり続ける―「朝立ち」は全身の血管が若い証拠;行動的でチャレンジ精神が旺盛―薬指と人差し指の長さを比べてください ほか)