囲碁ソフト「アマの悪手矯正塾」全7巻+1巻(逆転の手筋) アマの打ち碁を徹底的に手直し!
あなたの碁を劇的に向上させるエッセンスが詰まったCD―ROMソフト7巻です。
アマチュアの碁を徹底的に手直しし、悪手を好手に生まれ変わらせることにこだわった全7巻。
収録した181局のテーマは、すべてアマの実戦譜から採用しました。
ですから「あの碁敵と自分の差はどこにあるのか」「なぜ昇級昇段の壁を打ち破ることができないのか」といった、あなたの上達を阻んでいる問題点が判明し、同時にその矯正方法をも手に入れることができるのです。
アマの棋力が停滞する原因には共通点があるので、ひとたび本ソフトをひも解けば、あなたが実戦で打っている手が次々と出現し、その手が形勢を悪化させる要因となっていたことに愕然とすることでしょう。
そしてそのショック…いや感動こそが、あなたの碁が劇的な変化を遂げるための第一歩となるのです。
ご自身の棋力向上に壁を感じている方にこそ、強くお奨めする全7巻
(他に特別プレゼントCD-ROM1巻もあり-逆転の手筋)
実戦で頻出する手筋を、級位者編50問、有段者編50問に厳選して出題。繰り返し取り組むことで、やがて形を見ただけで「この手筋が成立するはず!」「ここが急所に間違いない!」と直観力が働くようになります。本ソフトで手筋の引き出しを豊富に蓄え、碁敵を「あっ!」と言わせる切れ味を養ってください。
アマの4大悪手
・悪手1.わが身を顧みない
相手の石を攻める意識を持つのは、決して悪いことではありませんが、それが可能な状況であるかどうかの判断は重要。自分のほうが弱い場所でも、拳を振り上げる人が多いようです。
・悪手2.攻めたい石に付けてしまう
相手の弱石を攻めることは、局面を優位に運ぶために欠かせない戦術です。
しかしその具体的方法を誤っている人が実に多く、その代表例が「攻めたい石にツケてしまう」凡手です。
・悪手3.全局が視野に入っていない
部分だけを見ているうちは、思うような上達を得ることはできません。常に全局を視野に入れ、石の強弱や模様の接点といった「急場」を見抜き、その全局的急所に手を回す感覚を養いましょう。
・悪手4.強い石から動いてしまう
碁の基本法則のひとつに「弱い石から動く」がありますが、その逆の行為をしてしまうケースが多いのが実情です。着手選択の際に「弱い石から動く」を実践するだけで、勝率は大幅アップするのですが…。
序盤から終盤までアマのあらゆる失敗例を網羅した全7巻
第1巻 大場・急場・模様の法則
急場の価値判断、序盤における立体感覚の養成、模様の消し方など、序盤戦の基本戦略を再確認。●全34局
第2巻 石の強弱と方向を身につける
やがて始まる中盤戦を少しでも有利に運ぶため、石の強弱や方向性は重要。その感性を養います。●全34局
第3巻 定石を使いこなしてリード
定石は誤って使用すると毒になりますが、正しく使いこなせば、これ以上なく頼もしい味方に。 ●全34局
第4巻 判断と作戦で優勢を築く
本巻より中盤編。やみくもに戦うだけでは勝利も向上も望めません。クレバーな中盤戦の心得。 ●全30局
第5巻 タイミングよく仕掛けて圧倒
訪れたチャンスをつかめるかどうか―。攻めとサバキのタイミングと具体的手段を披露します。●全29局
第6巻 序盤から終盤まで徹底手直し
序盤から終盤まで、一局を通しで手直し。なぜ勝敗が揺れ動いたのかを客観的に理解できます。 ●全20局
第7巻 復習問題と練習問題集
全181局の重要ポイントのおさらいに、布石と手筋の問題集(総数400題)を加えたスペシャル巻です。