■表紙・巻頭特集
堂本剛(全16ページ)
溢れ出す愛と悦びのファンク
時に官能的に、時に燃え上がるように激しく……心の奥底から湧き上がる激情をギターに叩きつけ、自身のライフ・ワークとして“ファンク"を鳴らし続けている堂本剛。その彼が最新アルバム『TU』を完成させた。突き抜けた感性が刺激的なブラック・グルーヴと濃密な愛を交わすことで生まれた表情豊かな楽曲を多数収録している。溢れ出る音楽愛とピュアな感性が共鳴することで、聴き手の心を惹きつける音世界を作り上げているのだ。
今回、音楽観/ギター観などを語り尽くしたロング・インタビュー、感情を描き出すために欠かせない愛用機材、音楽仲間からのメッセージなどを交え、表現者/プレイヤーとして、いまだに進化の歩みを止めない堂本剛の魅力を紐解いていこう。
■特別企画1
LIVE IN JAPAN(全37ページ)
〜忘れられぬ熱狂の記憶
◎Day 1:写真で蘇る伝説の一夜
1966年、ビートルズが来日。社会現象となったこの出来事を皮切りに、さまざまなロック・アーティストたちが日本にやって来ては名演を残した。T.レックス、デヴィッド・ボウイ、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、エリック・クラプトン……。紙の上の動かぬスターだったはずの彼らが、僕らの眼前で躍動し、本場のロック・サウンドを叩きつけてくれた。来日したギター・ヒーローたちの躍動をファインダー越しに切り取り続けたカメラマン、生井秀樹の貴重な“写真"をもとに追想していこう。
◎Day 2:名盤で辿る歓喜の空間
日本の歓喜させてくれた来日公演の中には、ライヴ盤としてパッケージ化されたものが数多く存在。72年のディープ・パープルや、91年のジョージ・ハリスン&エリック・クラプトンなど、後に伝説と呼ばれることとなる名演を、何度でも楽しむことができる。第二部では、そんな来日公演の様子を収録したライヴ盤にスポットを当てた特集をお送りしよう。当時の写真とその目撃者による追想録から伝説のライヴに想いを馳せてほしい。
■特別企画2
レッキング・クルーの伝説(全13ページ)
〜名曲の影に隠れた職人ギタリストたち
今でこそスタジオ・ミュージシャンもそれ相当の評価を受ける時代となったが、アメリカン・ポップスの黄金期である60〜70年代の時点では、まだ演奏者がクレジットされる習慣はなく、決して日の当たるような職業ではなかったようだ。今回は、その時代に生き、“レッキング・クルー"と呼ばれた音楽集団のギタリストにスポットを当ててみたい。のちに注目を浴びるラリー・カールトンやスティーヴ・ルカサーたちよりも前の世代だが、当時のヒット・チャートを席巻したビーチ・ボーイズやカーペンターズ、モンキーズなどの歴史的名曲の影には、必ず彼らの存在があったのだ。
全く読まず保管していましたが、9年近く放置していたので、表紙などには汚れ、皴、経年劣化(ざらつき)があります。
ただ。中身は、あまり読んでいないので、そんなに汚れなど無いです。
ですが、あくまで主観ですので責任は持ちません。
状態について神経質な方は入札をご遠慮ください。
「中古品」であること9年以上前の雑誌ですので、経年劣化を前提にお考えください。
中身を見る分には問題ありません。
ですが、あくまで主観ですので、中古品、古本にご理解のある方のみで宜しくお願い致します。
落札後、24時間以内に決済を出来ない方、受け取り連絡を迅速にしない方は入札しないでください。
外国の方は入札不可とさせていただきます、
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