画像は商品一例で3個セットでのお届けとなります。
フォーチュンベゴニアは
ゴージャスでつやのある花色、迫力のある豪華な花が魅力的。玄関のコンテナを美しく飾り、ゴージャスでセレブな雰囲気が味わえます。
コンパクトで丈夫なので、雨の当たる場所でも元気です。9月下旬~12月上旬まで温度が冷えるにつれて、ますます色つやよく大輪の花を咲かせます。
12月中旬頃になると球根を作り休眠します。
春暖かくなってから芽を出し初夏に再度花を楽しむことが可能です。
鉢植え、ハンギングバスケット、プランターにおすすめです!
●フォーチュンベゴニアの楽しみ方
1)寄せ植え
フォーチュンベゴニアはどのような花とも相性がよく、寄せ植えのメインになります。
とくに小さな花やカラーリーフを使うと「フォーチュンベゴニア」がよく引き立ち豪華なコンテナがつくれます。
また、花色が豊富なので色を上手に組み合わせることによってさまざまなイメージを楽しむことができます。
栽培適温は15~25度です。直射日光と30度以上の高温を嫌います。
球根ベゴニアは雌雄異花です。本葉5~6枚目の葉腋から花梗を出し、一つの花房には何輪かの花が付きます。一重の雌花がつくとその花房が終わりの合図です。
花を長持ちさせるためには早めに摘みましょう。
球根ベゴニアは長日で開花、短日で球根を作ります。
日長を12時間以上保つと冬も開花を続けます。12月に入ると急速に球根形成に入り休眠体制になります。休眠した株はポットのまま乾燥させ休眠させます。堀り上げでもかまいません。1~5度で2ヶ月、5度以上で3ヶ月の休眠をします。3月に10~20度で水遣りをすると5月頃に開花します。
球根ベゴニアは木の下の植物、わずかな光に感じる、この程度の明かりでも効果があり長日効果を示します。
タイプ:シュウカイドウ科ベゴニア属の半耐寒性球根植物
開花期:秋に楽しむのがお勧め
用途:鉢物、コンテナ、ハンギング、花壇
日照:秋から冬は日当たりの良い場所、 春~夏は明るい半日陰
栽培方法:
関東の標準地では10月~12月の気候(秋~冬)で育てやすく丈夫で屋外のコンテナ、花壇、ハンギング等で見事に開花します。 9月に植える場合は念のため家の東側や西日の当たらない場所に植えつけます。10月に入りましたら日当たりよく雨風が当たる場所で育てましょう。室内の暗い場所では日光が足らないので花が次々咲きません。室内の場合は窓辺においてください。
越冬温度は5℃程度で気温が下がるに従い、花は大きくかつひとつの花が咲いている期間が長くなります。フォーチュン ベゴニアは雌雄異花で本葉5~6枚目の葉腋から花梗を出し、1つの花房には何輪かの花がつきますが、一重の雌花がつくとその花房が終わりの合図です。軽い霜程度には耐えますが株が凍ると枯死します。しかし、その頃には球根が形成されていますので堀上げ、球根を乾燥させ凍らないように管理をし、4月頃20度程度の気温になったら水遣りをすると、翌年も芽を出し、6月~7月頃には再び花を観賞できます。
高温に弱いので、夏は風通しのよい涼しい場所に置き、30度以上にならないよう気をつけます。また、日ざしが強すぎると葉焼けを起こすので、北側の直接光が当たらない場所や寒冷紗などで半日陰を作ってあげましょう。高温時の管理は難しい植物ですが夏越しをした株は秋に再び見事な開花を楽しめます。春と秋はたっぷりと水を与えてください。液肥を生育期間中に2週間に1度程度1000倍濃度の追肥をします。花を咲きつづけさせるには1日12時間以上の日照時間が必要なので晩秋から冬に咲かせたい場合夜電気の付いている玄関や街灯の下などが適しています。わずかな明かりで長日効果があり花を咲かせ続けます。
球根を取ってもう一度咲かせられます!
冬に枯れたら、球根を取って、春にもう一度花を咲かせることができます。寒さで株が凍ると、枯れますが、土の中では球根(球茎)ができています。冬になったら球根が凍る前に掘り上げるか、鉢のまま乾燥させ取っておきましょう。その翌春の4~5月には芽が出てきて、鉢などに植えつければ、2ヶ月後に開花します。ちょうど梅雨の時期に咲きますが雨に強いフォーチュンベゴニアは元気に咲いてくれます。梅雨あけ秋風が咲くまでは半日陰で夏越しをさせましょう。夏越しは難しいですが秋になれば素晴らしい花を楽しむことができます。