書籍●黄金の国.日本/浄土の黄金-弥勒菩薩坐像.宝生如来坐像.平等院鳳凰堂.日光東照宮/兜.鎧.鞍●茶道具手造り講座-池田潔-茶杓.共筒/茶道 收藏
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●共筒ー1・竹から筒をとる/2・署名する部分の皮目を剥ぐ/3・しのぎを削る・・・●
●共筒ー4・詰蓋をつくる/5・底の面取り/6・銘を書付けする・・・●
■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1996年2月・通巻第194号)”** ■■『特集』・・・■■ ●●「黄金の国・日本」・・・●● **”撮影・文―十文字美信”** **”(約・39頁) ”** ★深い闇を照らしだされる黄金・色を超えた光まばゆい までに輝く黄金もあれば・歳月に洗われ・蒼然と浮か ぶ光輝もある。 私たち日本人は・黄金になにを願い・魅せられてきた のだろう。 ◆「弥勒観音菩薩」・頭部。 ・重文・平安時代。 ・大阪・観心寺。 ―”茶道具手づくり講座”― ●●「茶杓・共筒」・・・●● **”指導―池田潔・(三代・池田瓢阿・竹芸家)”** **”イラストレーション―漆原レイ”** **”(6頁・白黒) ”** ★手づくりはいまや究極の贅沢です。 その贅沢を茶道具であじわえたら・・・。 編集部イチの不器用者にもできるよう・その道のプロ にご指導賜りました。 今回は茶杓の仕上げと・「共筒」・です。 ●「茶杓」・・・● (1)・切止をする。 (2)・裏を削る。 (3)・櫂先・露・切止の仕上げ。 (4)・できあがり。 ●「共筒」・・・● ●「共筒」・について・・・● (1)・竹から筒をとる。 (2)・署名する部分の皮目を剥ぐ。 (3)・しのぎを削る。 (4)・詰蓋をつくる。 (5)・銘を書付けする。 ■発行日=平成8年2月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=800円。 ■状態=美品。 ●表紙に・スレ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★表紙開き側下に、折れ跡が有りますので、 御理解下さい。(3×3cm・辺りに)。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「黄金の国・日本」・は・約39頁。 ●茶道具手づくり講座・・・!! ◆「茶杓・共筒」・は・6頁・白黒。 ●蒐集・資料などの参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『特集』・・・■■ ●●「黄金の国・日本」・・・●● **”撮影・文―十文字美信”** **”(約・39頁) ”** ★深い闇を照らしだされる黄金・色を超えた光まばゆい までに輝く黄金もあれば・歳月に洗われ・蒼然と浮か ぶ光輝もある。 私たち日本人は・黄金になにを願い・魅せられてきた のだろう。 ◆「宝生如来坐像」。 ・重文・平安時代。 ・大阪・観心寺。 ●●「浄土の黄金」・・・●● ◆「弥勒観音菩薩」・頭部。 ・重文・平安時代。 ・大阪・観心寺。 ◆「金銅錫杖頭」・。 ・国宝・唐時代。 ・香川・善通寺。 ◆「法華経・法師功徳品・第十九・(久能寺経)」。 ・重文・平安時代。 ・五島美術館。 ◆「金銅・藤原道長経筒」。 ・国宝・平安時代。 ・奈良・金峯神社。 ◆「平等院・鳳凰堂」。 ・国宝・平安時代。 ◆「平等院・阿弥陀如来坐像・天蓋」。 ・国宝・平安時代。 ◆「平等院・阿弥陀如来坐像・頭部」。 ●●「武の黄金」・・・●● ◆「赤絲威兜・鎧」。 ・国宝・鎌倉時代。 ・青森・櫛引八幡宮。 ・長慶天皇御料。 ★鎌倉時代末期の作と考えられ・ほとんど余すと ころなく装飾された菊籬金物の意匠・技法は精 緻を極める。 社伝によると・南北正統論者・長慶天皇の御料 という。 ◆「革製金箔押烏帽子形兜」。 ・室町時代。 ・山形・上杉神社。 ・伝・上杉謙信所用。 ★上杉謙信の所用と伝えられる。 なり革の総体に金箔を押したきらびやかな兜。 眉庇には・敵をにらみつけるかのような見上げ たうえ皴がある。 越後金山に支えられた財力と・謙信の洒落者ぶ りがうかがわれる。 ◆「南蛮人洋犬蒔絵鞍」。 ・桃山時代。 ★ポルトガル人やスペイン人がもたらす珍奇な産 物は・大いに日本人の興味をかきたててきた。 時の権力者・信長や秀吉も例外ではなく・全体 に朱漆を塗ったこの鞍には・金蒔絵に銀金具・ 載金で南蛮人と洋犬を表す。 ◆「杉桜図」。 ★日蓮宗本門法華宗大本山妙蓮寺の襖絵。 ・重文・桃山時代。 ・京都・妙蓮寺。 ◆「東照宮陽明門」。 ・国宝・桃山時代。 ・青森・櫛引八幡宮。 ・長慶天皇御料。 ―”広告”― ◆「筋文透木釜」。 ・佐藤旺光作。 ●●「人世の黄金」・・・●● ◆「扇面貼交手箱」。 ・尾形光琳。 ・重文。 ・江戸時代。 ・大和文華館。 ◆「胴箔地飛鳥模様縫箔」。 ・江戸時代。 ・永青文庫。 ◆「舞楽図」・金屏風。 ・俵屋宗達。 ・重文・江戸時代。 ・京都・醍醐寺。 ●●「平成の黄金」・・・●● ●「陶芸家・三輪龍作」・・・● ◆「続・卑弥呼の書」。 ・1992。 ◆「古代の人・王墓」。 ・1979-1993。 ◆「古代の人・王妃墓」。 ・1979-1993。 ●「黄金の輝きと私」・・● **”三輪龍作”** ●「仏師・江里康慧」・・・● ◆「阿弥陀如来立像」。 ・檜材載金仕上げ。 ・兵庫県・善照寺。 ●「仏像と黄金」・・・● **”江里康慧”** ●「載金・江里佐代子」・・・● ◆「神代杉載金飾筥と香合」。 ・1992。 ●「仏さまの載金を現代に」・・・● **”江里佐代子”** ●「載金の工程」・・・● **”(4図・カラー)”** ●●「黄金の表現を支える金箔」・・・●● ●金箔の近世史。 ●金箔粉とその用途。 ●箔打ちの実際。 ●「上澄屋」・(澄屋)・の仕事・・・● ●「箔打屋」・の仕事・・・● ●●「侘びの黄金美」・・・●● **”倉澤行洋・(神戸大学教授)”** ●序・黄金の国。 ●一・伏見城の華麗と侘び。 ●二・往相の侘びと還相の侘び。 ●三・侘びの黄金美。 ●●「黄金と侘び」・・・●● **”池田満寿夫”** ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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