当作品は、金運を齎す名僧として名を馳せる
「ルアンポーティン師」からお借りした
2021年発行、幸運と金運の祈祷品
「Heng Heng (幸運×2)Ruai Ruai(金運×2)」
玉型のエラワンは
他に見かけない非常に珍種な御神体。自身も今回初めて拝見しました。
ネットにも出回っていない、希少度高い作品となります。
そのエラワンには
『豊かさと成功、人脈良縁、無病息災』を齎す力を秘めるタイ屈指の縁起物。
エラワンの鼻を撫でれば、仕事や事業の成功と飛躍、脚を撫でれば良縁と平和、
尻尾は病気の治癒完治を約束するといわれる福音の品。
ご利益を授かりたい箇所を触りながら、夢や目標を具体的に祈念することでより効果が強くなります。
4百万人の女神は正確には3882417人の女神、
数あまたの宿すエラワンは
『水、雨雲、虹』を意味する古代の神聖な生き物、インドラ神が天と地を行き来する際に使う
神の乗り物であり、エラワンはインドラを乗せて天を旅し、世界に幾度となく雨を降らせる た豊かさの象徴。
神話では、シヴァ神がインドラ神にエラワンを与えた、エラワンは神である、天国でエラワンが象に変身したなどエラワンに纏わる逸話は未だ多く存在し、ヒンドゥー教神話ではエラワンは4つの牙に3つの鼻を持った白い象ともいわれます。
紀元前のスコータイの仏教文学上では、
エラワンの女神はインドラ神が自由自在に移動できるように、33の頭に7つの牙を持つ巨大象を創造したと信仰され、各牙に7つの池、その各池には7つの蓮の木立、更にはその各木立には7つの蓮、その各花弁には7人の踊る女神が存在するという珍妙な品。
不思議ですが、計算すると33の頭、231の牙、1614の池、11319の蓮の木立ち、79233の蓮、554631の蓮の花弁、3882417の踊る女神が1頭のエラワンに存在することになります。
インドラの神はもともと、気候を司る神であり、武器として雷バジュラを持ち合わせ、干ばつと対峙し、水を吸い上げ、空から水を世界に降らせる豊穣の神としても知らています。
通常のエラワンは33の頭はなく、3頭のみの設計。これは構造上、33の頭を一頭の象に設計することが出来ない為です。
小ぶりながらエラワンのパワーを感じられる作品となります。
是非お迎え下さい。
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注意事項
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