この度は、
ご閲覧いただきまして
誠にありがとうございます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ はじめに ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
本教材のご紹介に入る前に、
私、出品者が執筆しておりますブログの
ご紹介をさせて戴きたいと思います。
～本気のタロット講座～
『ワンド10の解説』
今回は
タロット小アルカナ
『ワンドの10』
について解説致します。
ワンド10の主なテーマは
「重圧、圧迫、プレッシャー」ですが…
ちょっとパワーあり過ぎな
キーワードだと思いませんか？
『ワント10＝プレッシャー』
と頭に浮かべてしまうと…
「もうそれ以外思い浮かびません！」
と、なってしまいかねないカードです。
しかし
タロットというのは、
○絵柄から何を感じるか？
○絵柄をどのように見るか？
それでキーワードが出せます。
そのようにするなら、
一般的にネガティブっぽいとされてる
『ワンドの１０』であっても…
ポジティブに読むことだって出来ます。
本記事では
ワンド10の基本から応用まで
様々な視点から
徹底的に解説しております。
皆様の参考にして頂ければ嬉しいです。
↓ ↓ ↓
https://tarot-study.com/tarot-ten-of-wands/
私が皆様に
どのようにタロットをお教えしているか？
ＵＲＬから飛んでいただき、
是非、読んでみて戴ければ嬉しいです。
更新頻度は遅いですが、
本気のタロット講座ウェブサイトでは
ブログだけでも
タロットの勉強が可能なクオリティ！！
を目指しております。
☆ ☆ ☆ 本書籍教材のご紹介 ☆ ☆ ☆
本教材は
わが師であり、今は亡き
茂内重幸のタロット教材、
『タロットリーディング究極のテクニック』
連想法による意味を覚えないタロットの極意
となります。
下記URLは
著者「茂内重幸」による
本教材の
詳しい解説動画でございます。
https://youtu.be/shFIhIuUcv8
今後のタロット教材拡大を視野に、
定価の８０％OFF
にて販売させていただきます。
価格は予告なく変更される場合が御座います
―――――――――――――――――――
本教材は特典版ではなく「正規版」です。
本編には数文字の文字化けが御座いますが
学習には支障をきたさない範囲です。
原本の修正を試みましたが、
データが乱れるため、
本教材に関しましては
原本のままご提供させていただきます。
本教材の販売者は、
著者「茂内重幸」ではない為、
特記事項の特典はございません。
ご了承くださいませ。
―――――――――――――――――――
ご質問は、
原則２４時間以内にご対応いたします
お気軽にお申し付けくださいませ。
本教材をお買い上げいただきました方、
過去に教材をご購入された方には、
教材に関して解らないこと、
タロットに関して解らないこと、
どんな些細なことでも
茂内流に則りお答えしております。
本教材は
PDFダウンロード形式になりますので、
返品・返金には応じかねます。
ご了承くださいませ。
本教材は容量が大きいため、
G-mailでの受け渡しですとスムーズです。
お手数をお掛け致しますが、
G-mailアドレスを
ご用意戴ければ幸いです。
通常のメールサーバーのメールアドレスでは
容量の大きなファイルを添付できません。
容量の大きなファイルを
スパムと判断するセキュリティのようです。
下記はG-mailアカウント作成URLです。
コピー＆ペーストをしてお使いください。
https://accounts.google.com/SignUp?service=
mail&hl=ja&continue=http%3A%2F%2F
mail.google.com%2Fmail%2F%3Fpc%3Dtopnav-about-ja
本教材は
ライダー・ウエイト・スミス版
タロットデッキを使用します。
こちらの教材は
茂内重幸の遺作教材になります。
皆さまに
茂内流連想法タロットを学んでほしい
皆さまに広まってほしい
という茂内の願いから
茂内流タロット占術を
再販売権許可書を得て
販売させていただいております。
茂内流の
連想法タロットリーディング法は、
他のタロットスクール
タロット講座・書籍で学ぶ事はできません。
希少性の極めて高い学習法です。
著者、茂内は
本教材を読んでまだ
「意味を覚える」ことをやめないならば、
タロッティストには永遠になれません。
タロットリーディングの究極の奥義は、
「如何に観て、如何に連想するかです」
と伝えております。
それでは
本教材の目次をご紹介します。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
～第一章～
目次
～第二章～
著作権
～第三章～
著者自己紹介
～第四章～
はじめに
～第五章～
シャッフルとカット
～第六章～
「大アルカナ」と「小アルカナ」
～第七章～
逆位置とは何か
～第八章～
「絵」を観る
一般絵画で「絵を観る」練習をしましょう
連想は人によって違う
どの連想でも間違いではない。
絵を観て連想の練習をする
～第九章～
タロットも同じ「絵」と変わらない
タロットを絵として観る理由
小アルカナの絵も観察しましょう
相談があっての小アルカナのリーディング
タロットと「カバラ」
～第十章～
コンビネーションリーディング
～第十一章～
コラム集
～第十二章～
大アルカナを読む
「 ０愚者」～「２１．世界」まで
～第十三章～
小アルカナを読む
各エースカード
「ワンド２」～「ワンドキング」
「カップ２」～「カップキング」
「ソード２」～「ソードキング」
「ペンタクル２」～「ペンタクルキング」
～第十四章～
ケルト十字法を極める
～第十五章～
タロットリーディング究極の方法は「連想力」
連想力を鍛えるテクニック序章
「音楽」で連想力を鍛える
「映画」「演劇」で連想力を鍛える
「文学」で連想力を鍛える
「詩」「俳句」「短歌」で連想力を鍛える
～第十六章～
連想法によるコンビネーションリーディング
～第十七章～
「タロットリーディング究極のテクニック」の最後に
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
総ページ数３３０ページのボリュームです。
ここから
本教材の説明に入らせていただきます。
＜pickup ①「絵」を観る＞
ここからから本教材の肝が始まります。
ここでは絵の観かた、
そして実際に絵が挿入してあり、
それについて「描写」の練習をします。
本教材で言う描写とは…
その絵を一切見たことがない人に対して、
言葉や文章で「絵」の説明をして、
その「絵」を見ていない人でも
事細かく情景が浮かんでくるように
説明することです。
著者、茂内の描写例と
その絵の感想が書かれています。
そこからその絵の感想を連想にしていき、
一次連想→二次連想→三次連想
と膨らませていきます。
絵を観て
描写→感想を書くということで、
「キーワード」が浮かんでくることを、
知ってもらいたいのです。
「キーワード」とは…
「楽しそう」「嬉しそう」などの
タロットリーディングの
キーワードに繋がるような言葉の事です。
その練習をしていただいて、
感想から絵を見たキーワードを
増やしていってください。
実は上手くいくと、
絵画や写真でも
キーワードを出せるようになります。
エクササイズを積めば究極、
街を歩いていて、
目につく建物や風景、看板の絵、
空の色、雲の形…etc
それらでも
キーワードを出せるようになります。
タロットが難しいと仰る方は、
タロットカードを
特別なものして見るから難しくなるのです。
タロットも一枚の「絵」
そのことをこの章では語っています。
＜pickup ②カードの解説＞
ここでは
ご自身のタロットカードを出していただき、
ご自分のカードを観ながら
著者のカード解説を読んでいただけると、
より理解が深くなると思います。
ここで前章「絵を観る」
を思い出してください。
タロットも一枚のただの絵なのです。
「タロットは特別なものだ！！」
と難しく考えずに向かい合ってください。
タロットリーディングは、
あなた様ご自身で自由に
キーワードを出していって構わないのです。
＜pickup ③ケルト十字の章＞
第十四章
「ケルト十字法を極める」では、
著名なタロッティストは確実に使っている
ケルト十字法の解説と、
最もメジャーな
ポジション定義を載せています。
ポジション定義とは例えば…
過去・現在・未来と言うのを
目にしたことはありませんか？
その過去をそのまま「過去」と読まずに、
恋愛の相談が仮にあったとしたら…
「相談者が気づいていない彼にフラれた本当の原因」
などと過去を定義づけて読むものです。
ケルト十字法は
色々なカスタマイズがありますが
その中の最も解りやすいポジション定義を
ひとつ掲載してあります。
その他
２枚目のキーカードの使い方、
９枚目のワイルドカードの使い方を載せています。
本教材をご購入の方には、
別途PDFにて
『ケルト十字のカスタマイズパターン』
をプレゼントいたします。
＜pickup ④連想力を鍛える＞
第十五章では
タロッティストには欠かせない
「連想力」を鍛える術が書かれています。
「音楽」「映画」「演劇」
「文学」「詩」「俳句」「短歌」
で連想力を鍛えましょう。
この章を読むことによって、
どのように映画を観れば
連想力が鍛えられるのか？
どのように本・文学を読めば、
連想力が鍛えられるのか？
それが明らかになるでしょう。
そして最後に、
著者・茂内のタロットとは、人生とは…
茂内が皆様に伝えたい言葉で
〆となっております。
この書籍に関しましては
非常に著者の補足説明が多く、
この１冊だけでも
タロットリーディング法を
習得できるような構成になっております。
なにより霊感や意味ではなく、
『一枚の絵』として
タロットを観られるようになることで…
どなた様にもタロットが読める！！
というようになっております。
はっきり言って
全てご紹介できないボリュームです。
私、おススメの一冊です。
本教材をより多くの方がご覧になり、
タロッティストとして
共に成功いたしますことを願っております。
――――――終わりに――――――
ここまでお読み戴き
誠に有り難うございます。
最後に
皆様にお詫びが御座います。
以前出品しておりました
『タロット動画講座』ですが、
Youtubeのセキュリティ方針により、
非公開動画へと変更されてしまいました。
それにより、
茂内重幸の動画講座を
今後、
皆様にお目見えすることが
出来なくなってしまいました。
これは、
策を講じられなかった
私の不徳の致すところで御座います。
過去に動画教材をご購入された方、
ならびに動画講座を
楽しみにしてくださっていた方、
ご迷惑をお掛け致しまして、
誠に申し訳ございませんでした。
皆様には
日頃ご厚意にあずかり、
誠に感謝しております。
至らない点も多く御座いますが、
これからも何卒、
宜しくお願い申し上げます。
;)
