80年代欧州ニューウェーブ/オルタナティブ/アヴァン・ロックの寵児となったCrammed Discの総帥であり、後期COSのメンバーでもあったMarc Hollander(key)率いるアヴァン・ロックバンド:AKSAK MABOUL。昨年AKSAK MABOUL名義として約40年振りに発表され、ストレンジ・ポップをベースに70sアヴァン・ロック/80sニューウェーブ/モダンな電子処理等カテゴライズされたあらゆるジャンルの音楽性を、伝統と逸脱の絶妙なバランスの上で一線で結ぶ事で独創性に溢れたサウンドを提示し、プログレッシブ・ロックファンはもとより多種多様な音楽ファンを唸らせ、2020年を代表する作品ともいえる程の高評価を得た3rdアルバム『FIGURES』の収録曲のリミックス/リアレンジ・バージョンを収録した、'21年発表のリミックス・アルバムがVol.1/Vol.2に分けられ500枚限定アナログ盤にて登場!本作はVol.2。デジタル・フォーマットにて既に発表されているEP『TOUS KO EP』『UN CAID EP』に既収のリミックス/リアレンジ・バージョンを含む計18曲をVol.1/Vol.2に分けて収録。 1. Tous Ko - An Aksak Maboul Reconstruction 2. Un Cad - Hello Skinny Remix 3. Dramuscule - Ohh_Luuu Remix 4. Retour Chez A. - Felix Kubin Remix 5. L'adieu A L'histoire - Tolouse Low Trax Remix 6. Fin - Stubbleman Remix 7. Un Cad - Old School Rmx By Jordan Fields X Marc Hollan 8. Anatomy Of A Dramuscule - Matias Aguayo Interpretation