書籍/出雲.茶の湯の旅/出雲大社.神魂神社.松江城.他/絲原記念館-名残り茶会-茶入.茶杓/長岡空権-茶碗.水指/茶室-独楽庵.奈々庵.為楽庵/茶道 收藏
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(2003年10月・通巻第286号)”** ―”特集”― ●●神々が集う国・「出雲・茶の湯の旅」・・・●● **”写真-古川誠 ”** **”(約・42頁) ”** ★十月・全国にかみがみが集う国・「神在月」・の出雲 の茶の湯を旅します。 ★出雲の国は太古の昔より神のみの物語に彩られた歴史 と・豊かな風土に育まれた工芸・料理・菓子など・ゆ かしい趣にあふれています。 また江戸時代・散百譜候のなかでもぬきんでて茶の湯 を愛した大名茶人・松平不昧。 そのおひざ元では・いまなお脈々と茶の湯文化を伝え ています。 ―”特地元作家の器と郷土の味”― ●●信楽・「大前悟さん」・・・●● **”8頁・(内白黒・3頁) ”** ★信楽は日本六古窯のひとつにもあげられるやきものの 里。 かつて紫香楽宮に都が置かれた歴史をもち・山里であ りながら・古来より人々の往来が絶えない要衝地でし た。 その信楽にこのたび居を構え・作陶に励む・若手陶芸 家・大前悟さんに・十一月の・「後の名月」・にちな んだ宴を披いていただきました。 ●虫の声を聴き・杯を傾け・愛でる・後の名月・・・● **”(大前悟さんの作品と価格の掲載が有ります) ”** ◆茄子形片口鉢・20000円。 ◆徳利・7000円。 ◆ぐい・3500円。 ◆花入・50000円。 ◆水指・60000円。 ◆茶碗・30000円。 ◆他・多数・・・!! ●「古き宮跡とやきものを訪ねて」・・・● ■発行日=平成15年10月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=800円+税。 ■状態=美品。 ●表紙に・スレ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●全体は・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「出雲・茶の湯の旅」・は・約42頁。 ●特地元作家の器と郷土の味・・・!! ◆信楽・「大前悟さん」・は・8頁。 ●蒐集・資料などの参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”特集”― ■■「神々が集う国・「出雲・茶の湯の旅」・・・■■ **”写真-古川誠 ”** **”(約・42頁) ”** ●●「出雲好みの茶の楽しみ」・・・●● **”松本郁子 ”** ●縁側で点てる薄茶。 ●掘りごたつの煎茶。 ●出雲人の好み。 ●●「神々の故郷・出雲大社とその周辺」・・・●● ★出雲立つ出雲とのたまいきから出雲という 「出雲風土記」。 ◆縁結びの神様として有名な出雲大社。 社殿は国宝に指定されている。 ◆風格ある門構えの千家・国造家。 ◆北島家のほど近くにある真名井の名水。 ◆歌舞伎の祖といわれる出雲の阿国記念塔。 ◆旧JR大社駅。 ●「出雲市立出雲文化伝承館」・・・● ―”利休ゆかりの茶室が出雲市に復元”― ◆利休ゆかりの・独楽庵。 ◆独楽庵・中潜から内露地を望む。 ◆出雲地方の伝統地主屋敷である江角家住宅を保存。 ●「出雲の和菓子」・・・● ★縁結びの神様・出雲大社の神饌として作られた風情あ る和菓子。 ―”俵屋菓舗”― ◆俵まんぢう。 ―”坂根屋”― ◆神在月。 ―”高田屋”― ◆高田屋羊羹。 ●「出雲そば」・・・● ★割子のぶっかけは・出雲大社御師のもてなし料理。 ―”出雲そば・出雲本店”― ●●絲原記念館・「名残の茶会」・・・●● ★たたら里の名井家。 絲原家伝来の茶道具による高雅な取り合わせ。 ◆古三島茶碗・銘・「碪・(きぬた)」)。 ・不昧公所持。 ・十一代当主長宜箱書。 ◆不昧公お好みのお菓子・「山川」・は・日本三大 銘菓のひとつ。 とくに和三盆糖で調製された・「古代山川」・は いにしえの姿と風味を伝える。 秋草の蒔絵は施された高杯形菓子器の作者は九代 藩主斉斎のお抱えの蒔絵師・勝軍木庵・(ぬるで あん)。 ◆「為楽庵」。 ◆四畳半の茶室は・大名茶の雰囲気を伝える名席。 小堀遠州が揮亳した・「師聖友賢」・がさらに高 潔さを添える。 ◆床 松平不昧筆・「無」。 ◆花 雁金草・秋梅棠・糸薄。 ◆花入 胡麻竹・銘・「山の井」。 ◆香合 不昧好み・佐賀桐蒔絵・初代小島漆壺斎造。 ◆釜 雲龍。 ◆風炉 鉄やつれ葡萄地文。 ◆水指 古備前瓢箪形。 ◆薄器 松風・松平不昧花押箱・初代小島漆壺斎造。 ◆茶杓 元伯宗旦作共筒・銘・「小サビ」。 ◆茶碗 古三島・銘・「碪・(きぬた)」)。 ◆替 楽山焼・菊図・二代長岡空権造。 ◆菓子 古代山川・松江・風流堂製。 ◆器 秋草蒔絵三脚盆・初代勝軍木庵造。 ―”絲原家庭園”― ●●「茶道文化が息づく城下町松江」・・・●● ●茶文化を根付かせた松平不昧。 ◆神魂神社。 ・国宝。 ◆松江城北堀添いの塩見縄手。 ◆松江城天守閣。 ◆月照寺の不昧の墓所。 廟門は名工小林如泥の彫刻。 ◆不昧好み茶室・「明々庵」。 ◆六代宗衍公・(不昧の父)・の墓所。 寿蔵碑は大亀といわれ出雲の随筆にも登場する。 ◆塩見縄手にあるヘルン旧居庭園。 ●「田部美術館」・・・● ―”不昧の茶道具を鑑賞”― ◆青井戸茶碗・銘・「秋埜」。 ◆松平不昧一行・「三級浪高魚化籠」。 ◆不昧好み・「大菊棗」・原羊遊斎作。 ◆他・・・・・。 ●「へるん小径」・・・● ―”茶どころ出雲のお茶漬け”― **”(食べ方・5図)”**” ◆ぼてぼて茶。 ●純米大吟醸・李白・「李白酒造」・・・● ―”水の都松江が生み出した芳醇な味わい”― ●宍道湖七珍・「臨水亭」・・・● ―”母なる宍道湖が育んだ旬の恵みを食する”― ●「松江の和菓子」・・・● ―”厳選された素材と洗練された美しさ 不昧ゆかりの和菓子です”― ◆若草・「彩雲堂」。 ◆菜種の里・「三英堂」。 ◆山川・「風流堂」。 ◆小倉松草・「桂月堂」。 ◆姫小袖・「一力堂」。 ―”出雲の茶陶を訪ねて”― ●●「楽山焼」・・・●● **”十一代・長岡・(住右衛門)・空権さん”** ★味わい深い土味が茶ごころに適う出雲の茶陶。 出雲松平藩の藩窯を現代に伝える楽山焼の歴史とその 特徴をうかがいました。 ―”伊羅保写しのやきもの”― ★同じ伊羅保であるが・焼き方が異なる。 ◆茶碗。 ◆水指。 **”以下・白黒”** ●楽山焼は松江藩窯。 ◆当代・長岡空健さん。 ●伊羅保写の味わい。 ◆洒落な出雲流の茅葺門。 ◆海老や小袖文の色絵の茶碗は・二代空斎以来の 作品。 ◆楽山焼の登り窯。 初代・倉橋権兵衛から使われていた歴史がある。 ◆松平不昧公の胸像。 ◆茶室の蹲踞。 ●●「松平不昧と茶の湯楽山焼」・・・●● **”藤間享・(出雲文化伝承館名誉館長)”** ●出雲の大福茶。 ●出雲の茶・松平不昧。 ●茶禅一味。 ●茶道名品の蒐集と保護。 ●審美の意識。 ●●「出雲・茶の湯ガイド」・・・●● ★宍道湖を中心に史跡・旧跡が広がる出雲国の観光名所 を紹介。 松江・大社・奥出雲とそれぞれを拠点にすると観光に は便利です。 ―”松江市”― ―”大社町・出雲市”― ―”島根県広域”― ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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