本/茶のうつわ/西岡小十.隠崎隆一.各見周海.原田拾六.鯉江良二.宮川香斎/茶碗.茶入.水指.徳利.ぐい呑.他/茶の基本を学ぶ.武者小路千家/茶道
本/茶のうつわ/西岡小十.隠崎隆一.各見周海.原田拾六.鯉江良二.宮川香斎/茶碗.茶入.水指.徳利.ぐい呑.他/茶の基本を学ぶ.武者小路千家/茶道 收藏
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■■『書籍』・・・■■ ■■『陶磁郎』・・・■■ **”（１９９９年―Ｎｏ．１６）”** ◆双葉社。 ―”特集”― ●●『茶のうつわ』・・・●● **”（約・４０頁） ”** ★茶の湯は・珠光・紹鴎・利休・織部・遠州と続く流れ のなかで・さまざまに展開していった。 それにつれて茶道具も・唐物高麗・和物と変化してい った。 それは・常に・見立てと取り合わせの世界であり・発 見と創造の場であった。 日本のやきものの大転換を計り・美術の動向を決めて いたのも・この茶というものであった。 そこには・燃えるようなエネルギーが投入されたので ある。 では・現在における茶とは・茶のうつわとは何なのか。 それは・今もって見立てと取り合わせの世界である。 茶室だけが・茶の空間ではない。 時代には・時代に応じた茶の空間である。 屋外だろうと・ビルの中であろうと・もてなすという 行為があれば・それが茶会なのだ。 人を解放すること・別の世界へと連れ去ること・それ が茶であった。 いま・新たなる・茶の器を求めて・・・・・。 ―”もうひとつの日本陶磁”― ●●『タイル』・・・●● ―”日本陶磁の語り部・阿木香”― **”（４頁・カラー） ”** ★日本のやきものの世界・やきものの歴史から忘れ去ら れた・”もう一つの日本”・を追いかける連載も・つい に終幕を迎えることとなった。 今回は・一号に戻り・もう一度タイルを取り上げる。 日本のタイルは・六世紀の仏教伝来・寺院建築の開始 とともに始まる。 その摶と呼ばれるものから日本のタイル史は・日本の やきものの歴史そのものといっていい。 うつわもタイルというやきものも・同じ時代を生きて きていたのである。 ●なぜ再びタイルか。 ●日本タイルの源流。 ●不思議な日本の・”日本タイル”。 ●日本タイルの幕開け。 ●タイルが語る日本のやきもの史。 ◆伝法隆寺敷瓦。 ・飛鳥時代中期。 ◆伝東大寺緑彩花文敷瓦。 ・奈良時代中期。 ◆印花花文瀬戸黄釉敷瓦。 ・江戸時代末期。 ◆印花花文鉄釉敷瓦。 ・江戸時代中期。 ◆織部釉花壇敷。 ・江戸時代。 ◆鉄絵緑彩黄瀬戸釉陶板。 ・江戸時代中期。 ◆伊賀丸形敷瓦。 ・江戸時代末期。 ◆鉄絵松文織部釉敷瓦。 ・江戸時代末期。 ◆織部釉敷瓦。 ・江戸時代後期。 ◆信楽敷瓦。 ◆伊賀敷瓦。 ◆赤楽敷瓦。 ◆柿右衛門手色絵花文六角腰敷瓦。 ・江戸時代後期。 ◆瀬戸本業緑彩花文敷瓦。 ・明治時代後期。 ◆幾何学型押タイル。 ・昭和時代初期。 ◆花型幾何文タイル・英国ビクトリアン様式写し。 ・１９世紀。 ◆花文磁器転写タイル。 ・昭和時代初期。 ◆董文タイル・英国ビクトリアン様式写し。 ・１９世紀。 ◆他・・・・・。 ■発行日＝１９９８年１１月１６日。 ■発行所＝株式会社・双葉社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝１７１４円＋税。 ■状態＝美品。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・・・！！ ●全・１４４頁・・・！！ ◆最終頁・アンケートはがき綴じ込み。 ●特集・・・！！ ◆「茶のうつわ」・は・約４０頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ―”特集”― ■■『茶のうつわ』・・・■■ **”（約・４０頁） ”** ●●「いまこそ見立の茶会を・マンションの一室で」●● ●「茶会に使われた・これでもかの現代陶一覧」・・・● **”（作家名／作品／寸法／価格／他）”** ★この茶会は・「白月の茶会」・茶室は・「葎庵」・と 名づけられた。 夕去りの茶会である。 ここから・「ギャラリー器館」・の店主・梅田夫妻の ・敏速でエネルギー溢れた行動が開始される。 初めに・梅田夫妻の茶の師匠である佐藤さんに・協力 とさまざまな相談をする。 そして・「ギャラリー器館」・や陶芸家の手元にない ものは・すべて注文に出された。 いずれにしても・ほとんどは注文でなければできない。 まず・茶席は畳とし・リースすることとした。 すると・寄席は・露路は・つくばいは・床は・・・・ ・どうする。 窓をどうやって覆うか。 ・床面から立ち上がりをどうする。 風炉・釜・懐石道具・濃茶・薄茶の道具・・・・・。 夫婦の獅子奮迅の日々が・始まった。 その結果・このように・「面白き今様今焼様々取合せ 」・（招待状の一説）・た・驚くべき道具の一覧とな ったのである。 ●「懐石」・・・● ―”初座・（２点）”― ―”一献・（２点）”― ◆松田百合子・「彩絵玉文様酒瓶」。 ・１０万円。 ―”煮物・（２点）”― ―”二献・（４点）”― ―”焼物・（１点）”― ―”煮合わせ・（１点）”― ―”膳燭・（１点）”― ―”八寸・（４点）”― ―”三献・（１点）”― ―”香物・（１点）”― ―”主菓子・（２点）”― ●「濃茶席」・・・● ―”（６点）”― ◆鯉江良二・黒茶碗・「波影」。 ・１８万円。 ◆松田百合子・茶入・「あられこぼし」。 ・５万円。 ●「薄茶席」・・・● ―”（４点）”― ◆松田百合子・菓子器・銀彩上絵手付皿。 ・１２万円。 ●●「ドキュメント・「白月の茶会」・・・●● ★亭主・佐藤陽子。 正客・吉川充・堀麻衣子・奥村博美。 半東・水村尚子。 水屋係・楊河道子。 ●「寄席」・・・● ●「露地」・・・● ●「つくばい」・・・● ●「にじり口」・・・● ●「懐石」・・・● ●「濃茶席」・・・● ●「薄茶席」・・・● ●●「茶陶としての現代陶」・・・●● ―”茶碗”― ●「西岡小十」・・・● **”（寸法）”** ◆黒唐津彫絵茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ◆唐津皮鯨茶碗。 ・同・高台。 ・同・見込。 ◆朝鮮唐津窯変耳付水指。 ◆唐津井戸茶碗。 ・同・高台。 ◆朝鮮唐津茶碗。 ・同・高台。 ―”茶入と酒器”― ●「隠崎隆一」・・・● **”（寸法／住所・電話）”** ◆水指。 ◆徳利・（３点）。 ◆ぐい呑・（３点）。 ◆茶入・（２点）／仕覆・（１点）。 ―”花入と香炉”― ●「中村清六」・・・● **”（寸法／住所・電話）”** ◆二重蓋文琳茶入。 ・同・外蓋。 ◆みかん香合。 ◆香炉。 ◆壺。 ―”茶碗と食籠”― ●「宮川香齋」・・・● **”（寸法／価格／住所・電話）”** ◆倣アラベスク食籠。 ・８０万円。 ◆黄交趾花丸木瓜食籠。 ・９０万円。 ◆竜田川茶碗。 ・８０万円。 ◆楓小鳥茶碗。 ・８０万円。 ―”水指と花入”― ●「澤清嗣」・・・● **”（寸法／価格／住所・電話）”** ◆信楽壺。 ・４０万円。 ◆信楽水指。 ―”花入と徳利”― ●「市川良夫」・・・● **”（寸法／価格／住所・電話）”** ◆銀絣鬼文瓢花入。 ・１０万円。 ◆鉄釉鬼文扁壺。 ・１５万円。 ●●「自分の茶道具を探す」・・・●● **”（一部・価格／寸法）”** **”三上博史”** ★茶道具を揃えたいと思っても・一体何を買っていい かわからない。 いざ買おうとしても・何となく気遅れしてしまう。 高いのではないだろうか。 店の雰囲気に圧倒されて・判断が出来なくなるので はないか・・・・・。 自分流の茶道具を揃える手始めとして・俳優の三上 博史さんに・道具探しにいってもらった。 ●ほんと・自分の味ですね。 ●茶筅には音がある。 ●斑唐津でまずは一服。 ◆各務周海・「黄瀬戸茶碗」。 ・同・高台。 ◆原田拾六・「備前火襷肩衝茶入」。 ◆鯉江良二・「織部水指」。 ◆田中佐次郎・「斑唐津茶碗。 ・同・高台。 ◆末廣学・「備前火襷茶碗」。 ・同・高台。 ・３万円。 ◆隠崎隆一・「備前茶碗」。 ・同・高台。 ・１５万円。 ◆小山智徳・黒織部茶碗」。 ・同・高台。 ・１０万円。 ●●「茶の基本を学ぶ・武者小路千家」・・・●● --”家元後嗣・千方可”― ★千利休の死から・約四〇〇年。 千利休の孫・元伯宗旦の次男・一翁宗守に始まる・武 者小路千家は利休の茶を脈々と受け継いできた。 作法とは・利休の形式の得体ではなく・道具を扱うこ とによって生まれる空間や精神性の伝承である。 ●「編笠門」・・・● ●「官休庵」・・・● ●「熟柿」・・・● ◆文叔宗守・赤楽茶碗・銘「熟柿」。 ・同・共箱。 ●名残りの季節。 ●古いものと現代もの。 ●作法の基本。 ◆三島呼続茶碗・「綴綿」。 ・同・高台。 ◆黒織部沓茶碗。 ・同・高台。 ◆直斎好・茶器・（歌中次）。 ・同・蓋裏花押。 ・中村宗哲造。 ◆黒田泰蔵・「白磁水指」。 ◆一指斎好・武蔵野蓋置。 ・三浦乾也造。 ◆一翁作・「茶杓」。 ・同・筒。 ・同・箱書。 ●「薄茶の点前」・・・● ―”風炉半板中置き”― ●「菓子のいただき方」・・・● ―”主菓子”― ●「薄茶のいただき方」・・・● ―”正客の場合”― ■■『他』・・・■■ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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