<ケミックス FESはオイル添加剤です>
<ケミックス製品はエンジンやATの不調を数多く救った実績があります>
摩擦検証実験の動画(You Tube)は
こちらにあります。
FESはエンジンオイルに添加することにより潤滑能力と洗浄能力を大きく向上させます。
・FESは粒子系(PTFEやグラファイト、モリブテン等)ではありません。
粒子系にありがちな、ある時点から潤滑性能が急激に落ちることはありません。
しかしあくまで添加剤なのでオイル交換の周期はご使用のオイル性能や車の使用状況に応じて通常通り実施してください。
・FESはオイルの粘度を向上させて油膜を厚くするタイプではありません。
よって粘性向上によるフリクションロスは発生しません。
・FESはオイル量の10%程度を添加すると効果が発揮されます。
最大40%の添加まで実績がありますがあくまで添加剤なのでこれ以上の添加はお勧めできません。
■FESの機能
・エンジン内部の堆積した汚れ、スラッジ、カーボンを洗い流します。
・石油系洗浄剤は含まれておりませんので油膜脱落によるメタルアタックは発生しません。
・大きな減摩作用によりエンジンを保護します。
・超減摩により金属同士の接触面(点)で発生する応力を分散させ金属疲労を緩和します。
摩擦が軽減することにより発熱が減ります。
☆洗浄と保護が同時に行えるということはなんといっても「安全」とうことです。
・洗浄用製品の多くは成分に石油系フラッシング剤が使われてますが、副作用として洗浄時の油膜脱落による磨耗促進やシーリング材の痛みが少なからず発生します。また洗浄後に古いオイルと共にフラッシング液を抜きますが、100%完全に抜くことは不可能でありエンジン内部に洗浄成分が残ったまま新油を投入することになり施工後に不安が残ります。
■FESで改善が期待できること
◆ ピストンリングの固着によるオイル食いや排煙◆高負荷時の水温上昇(ヒート)◆振動や騒音 ◆バルブリフターにスラッジが固着して起きる異常音 ◆登坂時のパワーダウン ◆吹き上がりのムラ ◆始動不良 ◆オイルラインの詰まり ◆エンスト ◆カーボンやスラッジの堆積によって発生する摺動不良◆VVTやラッシュアジャスタの油圧不良
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※ケミックスFESは部品の摩耗や損傷が原因の問題は解決できません。
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昭和のクラウンのエンジンにFESを添加したところ内部はキレイに復活しました(写真)。エンジンを始動してアイドリング10分後にラジエーターキャップを開け水に素手で触れられます(
youtube動画→
こちら)減摩効果が機能し水温が上昇しないことがわります。
<使い方>
オイル交換前にケミックスFES(500ml)1本を入れて3分間しっかり吹かしエンジン内を洗浄します。オイル交換してケミックスFES(500ml)1本を予防目的で再び入れて下さい。超減摩による保護と洗浄がキープします。 軽自動車は250mlを使用してください。
☆初回は2本使用をお勧めします(1回目:洗浄、2本目:保護) 初回はエンジン内部のカーボンやスラッジが脱落回流し各所に滞留する可能性があります。1回目は洗浄を目的として使用し、オイル交換後に保護を目的として2本目を添加します。2本目を添加後、時間を経てトラブルが徐々に改善した報告も少なくありません。
ケミックスFES 1本(500ml) 8,000円(税込)
★製品説明の内容および写真は当社に帰属します★
ケミックス製品オンライン店運用
(株)くるまやオフィス