レオ・マクドウェル「スティル・ライフ・イン・ザ・ウィンド」静物画 Leo McDowell 印象派 F0827B9
作品の紹介
「スティル・ライフ・イン・ザ・ウィンド」の絵
油彩に傷をつけて線を表現しています。
印刷ではなく描いてあります。
額に目立つ傷、経年感があります。
中古品をご了承いただきまして、
詳細は画像をご覧いただき検討してください。
額サイズ
縦:58cm 横:46cm 厚み:3cm
絵サイズ
縦:28cm 横:27cm
作者略歴
レオ・マクドウェル(19362011)は、イギリス北部出身の多様な技法を用いる画家です。マンチェスター大学とケンブリッジ大学で現代言語を、インスブルック大学で美術史を学びました。中東での8年間の教職や北アフリカ、トルコ、キプロス、ヨルダンでの考古学研究に携わる中で、ギリシャやビザンチン美術の影響を受けた作品を多く制作しました。1985年に王立水彩画協会(RI)のメンバーとなり、1991年には理事会の一員に選ばれました。1990年にWinsor & Newton RI賞、1992年にブラックストーンギャラリー賞を受賞。マルギャラリー、ミストラルギャラリー、フェニックスギャラリーでの展示のほか、ジェームス・ウェスト・ファインアート、バースのアダムギャラリー、ピナーのリンダ・ブラックストーンギャラリーでも展示を行い、海外でも広く作品を発表しています。