書籍/愛藏照観/鍋島/小金銅仏/棟方志功/茶箱-桐木地鈍翁歌入茶箱.時代網代組茶箱.時代籐組茶箱.時代梨地菊蒔絵茶箱.時代籐組茶籠/茶籠.茶道
書籍/愛藏照観/鍋島/小金銅仏/棟方志功/茶箱-桐木地鈍翁歌入茶箱.時代網代組茶箱.時代籐組茶箱.時代梨地菊蒔絵茶箱.時代籐組茶籠/茶籠.茶道 收藏
拍卖号：f1098387840
开始时间：02/25/2025 22:21:52
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”（１９９０年２月・通巻第１２２号）”** ■■『特集』・・・■■ ●●「愛藏照観」」・・・●● ―”美しきものと暮らすコレクターたち”― **”（約・３９頁） ”** **”工藤吉郎氏のコレクションより”** ◆朱彩壺・（弥生中～後期）。 ◆銅経筒・（平安時代）。 ◆内行花文倭鏡・（古墳時代）。 ◆平安鏡・（平安時代）。 ◆緑釉皿陶片・（平安時代）。 ■発行日＝平成２年２月１日。 ■発行所＝株式会社・淡交社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝６２０円。 ■状態=美品。 ●表紙に・スレ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●全体は・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１２８頁・・・！！ ●特集の・・・！！ ◆「愛藏照観」・は・約・３９頁。 ●小特集の・・・！！ ◆「漆皮の美」・は・７頁・（全カラー）。 ●蒐集・資料などの参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”特集”― ■■『愛藏照観』・・・■■ ―”美しきものと暮らすコレクターたち”― **”（約・３９頁） ”** ―”わたしの愛蔵品”― ●●「工藤吉郎・さん」・・・●● **”聖マリアンナ医科大学教授”** ★鍋島の魅力は藩窯ならではの完璧なつくりです。 染付に赤・黄・緑・たった四色でこれだけ斬新で格調 の高いものを生み出すんですから―― 自分のもちあわせていない完ぺき主義に惹かれるんで しょうね。 ◆Ａ・青磁三脚付尺皿。 ◆Ｂ・色絵絵草紙文七寸皿。 ◆Ｃ・色絵更紗文五寸皿。 ◆Ｄ・青磁染付桜花文五寸皿。 ◆Ｅ・色絵梔子文猪口。 ◆Ｆ・色絵椿繋文猪口。 ◆Ｇ・青磁染付椿花文猪口。 ★紫檀の文机に・伊万里青磁の隆丸文硯屏・瑞渓硯・李 朝華角張の筆を色鍋島の陶片の筆置きに置いて。 段通はもちろん鍋島。 ―”玄関のしつらい”― ◆香古瀬戸・（瀬戸市五位塚の古墳後で出土）。 ・鎌倉初期。 ―”ガラスコレクションより”― ◆Ａ・イスラムガラス水瓶・（９Ｃ）。 ◆Ｂ・パレスチナ切子碗・（１～２Ｃ）。 ◆他は・パルチアサザン朝の切子碗・（２～５Ｃ）。 ―”わたしの愛蔵品”― ●●「浅野陽・さん」・・・●● **”陶芸家”** ★どうです・なんともいえずいいでしょう。 ギリシャ彫刻などにはない深遠さがあるんですね。 仏教美術は中小の世界です。 だけど今の抽象と違って・信仰という目的のある抽象 だから・濃密な空間が生まれるんですね。 ―”小金銅仏”― ◆新羅小金銅仏・（高８．０ｃｍ）。 ◆隋七連仏・（高７．６ｃｍ）。 ◆北斉青銅仏立像・（高８．４ｃｍ）。 青銅仏は武平元年の銘が有る薬師如来で・日本に 仏教が伝来した時代と言われる欽明天皇の三十年 のものであることがわかる。 ★小座敷の床に経切と唐麒徳二年銘の仏碑像・（右）・ 高麗の石仏。 仏碑像は多宝塔と涌出品を表現している。 ◆浅野家の玄関。 上り端の奥に薬師如来がたたずんでいる。 ―”わたしの愛蔵品”― ●●「桂洋次郎・さん」・・・●● **”（株）・ざくろ相談役”** ★力強いから好きですね。 棟方さん・描いて下さいよというと・はいはいといっ て・あっという間に描き上げる。 速い速い。 あの奔る画想と気魄と情熱――。 世界に通じを日本の画家は彼だけでしょうね。 ◆「四天王」。 屏風仕立てだったのを額装にしたもので・本紙縦 １３８ｃｍの大作。 ◆「女神の板画」。 ◆桂さんのために書いてくれた・「色紙」。 ◆「日月・青不動」。 ―”わたしの愛蔵品”― ●●「福田旻・さん」・・・●● ★「器は使えるもの・オブジェは使えないもの」・と分 けて考える人が多いようですが・僕は区別しません。 オブジェは目で楽しむ・すなわち目で使うもの。 だから部屋にの中にはもちろん・庭にも置いて・いつ もふれていたいですね。 ―”現代陶芸”― ◆柳原睦夫・滝口和夫・瀬戸浩・林秀行・井上雅之 ・清水柾博・加藤洋三・・・。 ギャラリーの外に出た現代陶の作品たち。 三体の石のモニュメンタルな杉浦康益の彫刻は作 家自ら一日がかりで設置したもの。 ◆玄関も立派なギャラリー。 古家良二・杉山道夫のオブジェが置かれ・北村堅 治・吉竹弘の作品が壁を飾る。 大谷司郎の壺にビラカンサの赤が美しい。 ―”わたしの愛蔵品”― ●●「中島洋一・さん」・・・●● **”古美術・「水戸忠」・主人”** ★茶箱は結構たくさんの人がコレクションしてますよ。 でもちゃを嗜む者の究極の楽しみとはいえるかもしれ ない。 絶えず良いものを求めて組みかえ組みかえして・これ でいいという際限がない。 ◆Ａ・桐木地鈍翁歌入茶箱。 ◆Ｂ・時代網代組茶箱。 ◆Ｃ・時代籐組茶箱。 ◆Ｄ・時代梨地菊蒔絵茶箱。 ◆Ｅ・時代籐組茶籠。 ―”時代梨地菊蒔絵茶箱”― ◆香合―堆朱布袋。 ◆茶器―○溜菊細棗。 ◆茶碗―祥瑞腰鎬 在銘／黄瀬戸。 ◆茶杓―象牙。 ◆茶巾筒―オランダ。 ◆茶筅筒―梨地菊蒔絵。 ◆茶筅立―銀七宝。 ◆振出し―織部。 ―”時代籐組茶籠”― ◆香合―染付・丁子。 ◆茶器―根来。 ◆茶碗―粉引／高麗青磁・象嵌。 ◆茶杓―象牙。 ◆茶巾筒―オランダ。 ◆茶筅筒―黒檀・是真蒔絵。 ◆振出し―備前火襷。 ◆瓶掛―信楽・桶形。 ◆湯瓶―銀瓶。 **”以下・白黒”** ●●「茶箱を愉しむ」・・・●● **”談―中島洋一”** ◆「飯器」・雲州公愛藏。 ・羊遊斎作。 ◆「桐木地鈍翁歌入茶箱」。 松風の音にひかれて来る友とかたる心ぞうれしか りける。 ●●「コレクター気質」・・・●● ―”化生・鈍翁・墨友荘主人を巡って”― **”松田延夫・（評論家）”** ●化生の気風。 ◆化生旧藏・柿の蔕茶碗・銘・「龍田」。 ◆化生旧藏・国宝・宗達筆・「蓮池猛禽図」。 ・京都国立博物館蔵。 ●鈍翁の泣きどころ。 ◆鈍翁旧藏・宮島釜。 ・神慈秀明会蔵。 ◆鈍翁旧藏.光悦筆.宗達下絵「鹿下絵和歌巻断簡」。 ・五島美術館蔵。 ●孤高のコレクター。 ◆重文・石濤筆・「黄山八勝画冊」・第一景。 ・泉屋博古館蔵。 ●●「東西コレクション事情」・・・●● **”瀬木慎一・（美術評論家）”** ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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