☆ITW(Illinois Tool Works) 0.022μF 200v☆ヴィンテージ・キャパシタ☆訳アリ新古品☆検索:Fender JazzBass 1970s
1970年代のフェンダージャズベースなどに搭載されていたキャパシターです。
海外のディーラーが持っていたものを友人経由で多数手に入れたものですが、
少し余りましたので、こちらに出品させて頂きました!
1970年代のフェンダージャズベースのキャパシターは数種類あるのですが、
これは、1973~1978年あたりまで搭載されていたものです。
※参考写真をご覧ください。
余談ですが、フェンダーのヴィンテージのジャズベースのキャパシターは、
1964年までは、よくご存じの数値、0.05μFを使っていたのですが、
1965年からは、いきなり0.022μFというギブソンと同じ数値に変更して、
10年以上も、この数値を使っていました。
さて、商品説明ですが、本来、白文字でブランド名や数値がプリントされているのですが、
今回のものは、文字が消されており、またリード線もアンプの基板用に用意されたもので、
元々、写真のように短いものとなっておりますが、間違いなく未使用品で数値も同じです。
もしかするとですが、ITWのキャパシターは別ブランド名のParktronでも
同じ形のキャパシターが出ていたようなので、そちらのプリントを消したものかもしれません。。
今回入手したものは、全部プリントが消されていました。
実際に、わたしの所持している1970年代のヴィンテージのフェンダーに取り付けてみたところ、
つまり、参考写真のものと交換してみたのですが、間違いなく同じサウンドだと思いましたが、
キャパシターとして未使用のデッドストックだったためか、やはり新品に近い反応で、
真空管アンプのマニアさんが言うところの”慣らし運転が終わっていない状態”と感じました。
逆に言えば、まだ経年劣化による数値がヌケていないような状態なので、ハリのあるサウンドで、
1970年代のフェンダーべースが新品のような状態だったら、こうなんじゃないかと思いました♪
友人のベーシストからも同じような評価を頂いておりますので、ご参考になるかと思います♪
こんなマニアックなパーツで、探してもなかなか見つからないものですので、
お探しの方は、この機会にいかがでしょうか?
とりあえず、数個出品しておきますが、仕事や楽器関係の方に頼まれて直ぐに無くなってしまう
ことが多々あるので、突然出品を取り下げるかもしれませんので、悪しからずご了承ください。
それでは、くれぐれも3N厳守で、よろしくお願い申し上げます!!