
発達障害にクスリはいらない 子どもの脳と体を守る食事
内山 葉子 / 国光 美佳
1540 プレミア
帯付
小口底に小傷ありますが、非常に良い状態の美品。
★ADHD・アスペルガー・自閉症スペクトラム・学習障害…困った症状には理由があります。
★好き嫌いが多い、大きな音が苦手、キレやすい、おなかの調子が悪い、
じっとできない、寝ない、怖がり、太りやすい、太れない、フニャフニャ…
★化学物質過敏症の症例も掲載
子どもを蝕む4悪として、
1炎症、2有害物質、3栄養不足、4ストレスについて解説し、
発達障害の成り立ちとメカニズムを示しました。
また、今話題の「メチレーション回路」「エピジェネティクス」もわかりやすく解説し、全身の代謝や遺伝子と発達障害の関係を示しています。
一昔前に比べると、多くの子どもたちに安易に診断が下され、
すぐにクスリが処方されるケースがふえています。
しかし、発達障害に対しては「クスリを使う前に」、
あるいは「すでにクスリを使っていても」、できることがたくさんあります。
実際に、本書で紹介した方法に沿って、できる範囲から食事や生活を変えていくと、発達障害の症状が劇的によくなった子どもが多くいます。
1人でも多くのかたに、本書で「発達障害の真実」を知っていただき、
元気で笑顔いっぱいの子どもがふえることを願っています。
発達障害は栄養で良くなる 新時代に希望をもたらす未来医療
サリー・カーク
3666
本表面小傷、小口傷汚れ、上部ヨレあり
書き込みなし
内山葉子医師の監修による先制(予防)医療への新しい提言――。
自閉症スペクトラムをはじめとする発達障害治療のパラダイムシフト!
発達障害はじつは脳の障害ではなく、
身体の不調による代謝障害で脳機能が阻害され、
精神のトラブル、発達の問題が出ているだけにすぎません。
多くの場合、治せる、そして予防できる病気なのです。
いつまでも先の見えない薬と行動療法を延々と行うより、
正常な神経発達を妨げ、人を“発達障害"にする
原因を取り除けば症状は改善します――。
その原因とは……
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