本●裂に魅せられて/金春金襴.紹鴎金襴.本法寺金襴.藤種緞子.笹蔓緞子.清水裂類裂.竹屋町裂.絣間道.吉野間道.薩摩間道.赤地間道.他/茶道
本●裂に魅せられて/金春金襴.紹鴎金襴.本法寺金襴.藤種緞子.笹蔓緞子.清水裂類裂.竹屋町裂.絣間道.吉野間道.薩摩間道.赤地間道.他/茶道 收藏
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”（１９８０年５月・通巻第５号）”** ■■『特集』・・・■■ ●●「裂に魅せられて」・・・●● ー”鈴木一氏コレクションより”ー **”（約１５頁）”** ★たて糸とよこ糸。 染められた糸や布。 一片の裂は慈しまれ愛されると、輝きはじめ、語りは じめるという。 ★裂ーーきれ。 かつて茶人たちは、愛蔵する道具を、裂で包んだ、掛 物を表具するにも、もちいた。 いつも主役ではなかったけれど、裂は、もちいる人の 心映えをうけて、大切に大切にいつくしまれました。 鈴木一氏は、裂の魅力にとりつかれ、その半生を裂と ともに歩んだ。 何故・・・・・ 一枚の裂とのめぐりあい、 語りあい、海をわたり、 歴史を歩み、人の手を経て裂は、今日も、かがやいて みえる。 ●●「十九世紀の服装にみるロマンチズム」・・・●● **”（８頁）”** ★椿姫、谷間のゆり。 文学や音楽に描かれたロマンティックなヨーロッパは 、私たちの心に遠くて近い世界かもしれない。 そのころの女たちの姿を眼のあたりに見るような機会 が京都に出現した。 「浪漫衣装展」。 歴史をこえて甦る。 服装美術の盛観に、見る人は触発されずにいられない。 もっと美しく、華麗に私たちは装えるはず、と。 ■発行日＝昭和５５年５月１日。 ■発行所＝株式会社・淡交社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝５００円。 ■状態。 ●表紙・裏表紙に多少のシミ ●表紙・裏表紙綴じ側縦に・シミが有ります。 ●本誌内に・多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★表紙・裏表紙綴じ側縦に・シミが有りますので 御理解下さい。 ★本誌内は、傷みヤケは殆どなく、年代的には 良い状態に保たれています。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・！！ ●全・１２８頁・・・！！ ●二特集です・・・！！ ◆「裂に魅せられて」・は・１５頁・・！！ ◆「十九世紀の服装にみるロマンチズム」・は・８頁！ ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ー”特集”ー ■■「裂に魅せられて」・・・■■ ー”鈴木一氏コレクションより”ー **”（約１５頁）”** ★たて糸とよこ糸。 染められた糸や布。 一片の裂は慈しまれ愛されると、輝きはじめ、語りは じめるという。 ★裂ーーきれ。 かつて茶人たちは、愛蔵する道具を、裂で包んだ、掛 物を表具するにも、もちいた。 いつも主役ではなかったけれど、裂は、もちいる人の 心映えをうけて、大切に大切にいつくしまれました。 鈴木一氏は、裂の魅力にとりつかれ、その半生を裂と ともに歩んだ。 何故・・・・・ 一枚の裂とのめぐりあい、 語りあい、海をわたり、 歴史を歩み、人の手を経て裂は、今日も、かがやいて みえる。 ◆金春金襴・（織留）。 ◆二重蔓大牡丹金襴。 ・元・上野間寛永寺蔵。 ◆紬地なでしこ金襴。 ◆紹鴎金襴。 ◆本法寺金襴。 ◆赤地焼切金襴。 ◆藤種緞子。 ◆笹蔓緞子。 ◆紹○緞子。 ◆唐子手緞子。 ◆清水裂類裂。 ◆納戸地金繻珍・（挽家袋）。 ◆竹屋町裂・（荒磯手）。 ◆絣間道・（織留）。 ◆吉野間道。 ◆薩摩間道。 ◆赤地間道・（挽家袋）。 ◆金入風通間道。 ●「四枚目の裂」・・・● **”文ー鈴木一”** ●ナメ銭金襴。 ●裂の真・行・草。 ●私の名物裂。 ●「鈴木一氏」ーぷろふぃーる・・・● ■■「十九世紀の服装にみるロマンチズム」・・・■■ **”（８頁）”** ★椿姫、谷間のゆり。 文学や音楽に描かれたロマンティックなヨーロッパは 、私たちの心に遠くて近い世界かもしれない。 そのころの女たちの姿を眼のあたりに見るような機会 が京都に出現した。 「浪漫衣装展」。 歴史をこえて甦る。 服装美術の盛観に、見る人は触発されずにいられない。 もっと美しく、華麗に私たちは装えるはず、と。 ◆インド木綿のデイ・ドレス。 ・１８３５年頃。 ★羊の足のように大きなジコ袖は１８７０年 代の特徴。 ◆玉房で飾られた・ツーピース・ドレス。 ・１８６０年頃。 ★スカートをふくらませるクリノリンは、こ の頃最も大きくなった。 ◆濃紺の絹サテンとモアレのウォーキング・ドレス。 ・１８８４年頃。 ★おしりのつきでたバッスル・スタイル。 ◆リンゴ柄プリントの・綿サテンのデイ・ドレス。 ・１８８５年頃。 ★１８世紀末ロココ風のポロネーズ・スタイ ルの影響がみえる。 ◆ボウがついた・絹サテンのローヒール。 ★靴下は絹の柄編みに刺繍がはいっている。 ◆格子柄ウールのツーピース・スーツ。 ・１８９３年頃。 ★この頃、ジゴ袖がふたたび流行した。 ◆ヴィクトリア女王着用のモアレのイブニング・ガ ウン。 ・１８６５年頃。 ★短いパフ・スリーブが特徴。 ◆金属のわくの入った白木綿のクリノリン・ペチコ ート。 ・１８６７年頃。 ★この時代のトレーンをひく典型的なドレス の下に着られた。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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