こちらのデカールは画像の通りややダークな、ともするとヴィンテージくさいとも云える
ゴールドなヴァージョンになります。販売店によると「dull」い色味だそうです。
ゴールドというより60年代のギターっぽい黄土色にやや近いかも知れません。
日本語のダルい、ではなく、英語のdull=鈍いです。
販売者からそう説明を受けました。ゴールドは色の調合が難しいそうです。
古びたギターの雰囲気を醸し出すには丁度良いかも知れません。
私も色々購入しましたが、黄色っぽい薄い色味のゴールドはなんかちょっと違うな、
と思っていたので、ヴィンテージライクな雰囲気は出ると思います。
撮影した画像をもとにより現物に近づくように補正してありますので、
掲載画像の色味でのお届けとなります。期待していた色と違う、といった
クレームは受け付けられません。
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海外から取り寄せたアフターマーケット品です。
ゴールドの「Gibson」ロゴを水張りデカールにしたものです。
形状は画像にてご判断下さい。
英国のルシアーが補修用として作成し、世界中で20年以上使用され続けているデカールだそうです。
純正ではありませんが、サイズや色合い等良く出来ていると思います。
サイズは画像を参考にして下さい。
一般的な水張りデカールです、作業方法は検索してベストなものをお探し下さい。
塗装をして完成させたい方へ、私から一言だけ。どの水張りデカールもそうですが、
一度にスプレーをたくさん(ヌルッと光沢がでるくらい、では多すぎますよ)吹きかけるとロゴ等が溶け出します。
まず最初に「砂吹き」と呼ばれる吹きかけ方をすることをオススメします。
そうすることでデカールが溶け出すのを防げます。「砂吹き」が乾燥してから本番の塗装を行って下さい。
その他施工に関してのサポートやご質問にはお答え致しかねます。