発色の素晴らしいコバルトブルー染付で描かれたおそらく京焼の明治時代の貴重な優器です。
白磁に藍色の組み合わせが美しく、力強くも繊細なイキの良い鳳凰を躍動感を持って表現されています。
染付の濃淡を使い分けて描くことにより存在感と奥行きがでています。
形状も三つ足で可愛らしく、品格ある佇まいがとても魅力的です。
意匠から京焼と思われます。
明治時代の御品であること本物保証致します。
(時代)
明治時代
(状態)
総じて良好です。
古いものゆえ時代変化はご了承ください。
(寸法)
最大11.5cm×11.5cm
最大高さ8cm
総重量339g
写真に載っている皿立ては付属されませんのでご了承ください。
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