DSD対応、I2S OVER HDMIオーディオ分離器の出品です。
市販のHDMI音声分離器とは異なり、以下に挙げる特徴があります。
①無損失のI2S音声信号がそのまま出力されます。
②SACD、DSD出力にも対応しています。
③S/PDIFデジタル音声信号はコンバートされずにハイレゾのまま出力されます。
IIS転送に最適な、LENOVO製の0.5m極短HDMIケーブルが1本付属します。金メッキプラグを採用しています。
HDMI-I2Sのピン配置にはC1とC2の2種類があります。
特に指定がない場合はC2方式の商品を発送いたします。
市販のHDMI-I2S端子を備えた多くのD/AコンバーターはC2方式を採用しています。
C1方式の商品もご選択いただけますので、ご希望があれば取引ナビでお知らせください。
HDMI-I2Sのピン配置、C2方式(汎用)。
Pin1:DATA+
Pin3:DATA-
Pin7:LRCK+
Pin9:LRCK-
HDMI-I2Sのピン配置、C1方式(PSAudio)。
Pin1:DATA-
Pin3:DATA+
Pin7:LRCK-
Pin9:LRCK+
ブルーレイディスクプレーヤーSONY UBP-X800M2、UBP-X700、BDP-S6700
パナソニック DP-UB9000 (Japan Limited)、DP-UB45
ユニバーサルディスクプレーヤーUDP-LX800、
ブルーレイレコーダーBDZ-FBW1000、DMR-4W100、
SACDプレーヤーなどHDMI出力端子からオリジナルのハイレゾ信号や
DSD形式のままのハイクオリティ音声信号を抽出し、
それをHDMI-I2Sインターフェースを備えたD/Aコンバーターに直接転送します。
これにより、わずか1本のHDMIケーブルでハイエンドオーディオに切り替えることができます。
I2S転送のピンヘッダー端子や基板上のピンヘッダーも搭載しています。
HDMI-I2S端子のないD/AコンバーターへのI2S出力も可能です。
HDMIケーブルを使用する場合、C1とC2の並び順がありますが、
I2S直送の場合、C1C2の規格は関係ありません。
したがって、C1C2の規格を気にする必要はありません。
光デジタル端子および同軸デジタル端子も搭載しています。
これにより、音源のオリジナルハイレゾ信号をそのまま出力することができます。
多くの場合、HDMIケーブルで給電され、追加の外部電源は必要ありません。
ただし、音が出ない場合や安定しない場合は、外部給電も可能です。
外部電源をご使用の場合は、DC5V1A以上の電力供給が必要であり、
ACアダプターにはセンタープラスのDCプラグをご使用ください。
HDMI入出力はv1.4、4K24P,3D,CEC対応です。
HDMI出力切り替えスイッチが搭載されています。特に設定する必要はありません。
出荷時の設定でDOUとなっています。
本体のみの出品です。マニュアルは含まれておらず、サポートも提供しておりませんので、ご了承ください。
DSD再生については、相性に影響される可能性があり、動作を保証するものではありません。
ご購入者の方からのコメント:
2021年2月 GUSTARD製DACとUBP-X800M2、DSDもFlacも問題なくHDMIからIISに転送された。
2021年3月 TOPPING製DACとUBP-X800M2、DSD nativeで再生可能。
2021年11月 パナソニック ブルーレイディスクプレーヤーDP-UB45問題なくDSD、PCM再生可能です。
DSD出力モードは「入」に設定する必要があります。
2021年12月 Loxjie d50問題なく接続可能。
2022年 2月 UDP-205とGUSTARDのDAC A18でFLAC 192KHz/24bit、DSD 2.8224MHzの再生を確認出来ました。
2022年6月 UDP-205とA18、192KHz/24bit、DSDの再生可能。
2022年6月 予想以上に音が良かったのは驚き、SONYのBDP-SX1でも十分な再生音でした。
2022年10月 無事に音出しができました。
2022年12月 UBP-X800M2との組合せで、表示通りの性能を確認しました。
2023年1月 GUSTARD R26+SONY UBP-X800M2 DSD認識OK。
2023年1月 UBP-X800M2 DC5V入力が必要でした。
2023年10月 パソコンと接続し問題なく使用できています。
ご入札は落札後24時間以内にご入金できる方に限らせていただきます。
マイナス評価の多い方の入札はご遠慮ください、削除する場合もあります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
何卒宜しくお願いいたします。