年代がわかりません。掲載されている旅館を調べたところ
山形屋・・・現在も繁盛。地域を代表する旅館
ますや旅館・・・明治35年時点では、「会陽館」といったらしい。2014年まではやってたらしいが、すでに閉館。
叶屋旅館・・・明治35時点での呼び名は「嘉納館」と言ったらしい2017年9月原発風評被害で破産。。
藤屋旅館・・・2023年2月より現在は休館(長期休業ということらしい)。廃業じゃないんでね!再開の可能性はありそうです。旅館名は「ホテルふじや」。
湯本屋旅館・・・「ゆもとや」として現在も営業。
えびや旅館(海老屋旅館)・・・明治35年の時点資料での旅館名は「桃青館」と言ったらしい。飼料見当たりませんでした。ずいぶん前に廃業していたのでは?
吉田屋・・・明治35年の時点資料での旅館名は「白雀館」と言ったらしい。現在は喜多方市では食堂でしかヒットせず。どうやら廃業しているらしい。
翠清館笹屋本館・・・現在は廃業しているらしい、なぜか電話の呼び出しは鳴った・・人は出なかった。「歴史の宿・文学の宿」というのがキャッチコピーだったので、喜多方市3丁目の「笹屋旅館(こちらは平成16年にどこからか古い建物を移築してきたとのこと。夢二の絵などが展示してある)」と何か関係があるかもしれません。
と、いつもの性もない凝り性を発揮して調べてみたのですが、やはり年代は特定できませんでした。値段や電車の駅もないので、かろうじて電話番号が有線呼び出しなので、昭和20-40年代初めだろうということしか推測できません。あの地域は他府県の人が想像する以上に原発の風評被害を受けてかわいそうな地域なんだろうと思います。
新しい災害の対策も当然必要なのですが、すでに復興したとして手を差し伸べることを弱めるのではなく継続支援を続けていただきたいなと思います。風評被害のあとにコロナも来たわけですから、体力のある旅館でさえも苦心しただろうというのは容易に想像できます。
外游時や日本国内の外国人に法的根拠のない金をバラ撒いてる場合じゃないで、ほんま。
福島に関する古い印刷物を出品しようと調べているときに時々そういうやるせない気持ちになります。
下に大き目写真を掲載しています。
◎状態
5.8×8.2㎝
ヤケとクスミ・ヨレ感・コスレ等あります。
評価は、「可」とさせていただきます。
秀、 優、 良 、 可 、 劣 、 難 、 不可 の7段階で評価しています。
局留めの発送はお引き受けできません。
入金から3日以内でできるだけ迅速に発送いたします。
消費税は不要です。
・普通郵便 追跡番号なし 土日祝配達なし ポストに投函 配達日数がかかります
・クリックポスト 追跡番号あり 土日祝配達あり 基本はポストに投函
通常時の発送と、正月、ゴールデンウィ-ク、シルバーウィーク、お盆休み等長期の連休時の発送に関しましてのご連絡。必ず一度はご確認をお願いいたします。 上記の文字をクリックしていただけば説明が表示されます
<追加画像について>
現在ヤフオクでは商品説明スペースへ追加した画像が数日を経ると表示されない現象が出ています。詳しい状況を見ていただきたいので、たくさんの画像を掲載するよう心掛けてきたのですが現状では見て頂けません。ただ下の方に写真が表示されていなくとも画像マークが表示されてはいると思います。それを右クリックして「新しいタブで画像を開く」で見ていただくか、或いは「画像アドレスをコピー」して他のアドレスバーに張り付けることによりなんとか見ることができます。
一度何らかの方法で画像を見て頂くと、その後は何故か更新すれば他の写真も表示されるようになります。(周囲のタグを除いて画像アドレスだけでなら見られるということです。)クローム限定ですが、右クリックで「画像を読み込む」とした場合でも読み込める時があることがわかりました。
レンタルサーバーの証明に原因があるとか、画像ファイルに原因があるとかの推測の返事を受けていますが、ヤフオクさんがプログラムから
吐き出すHTMLタグで構文上当然になくてはならない””ダブルクォーテイションをつけるように改善すれば正常になることだと思われます。また最近の発見では、www記載のアドレス表記だと何故か障害が出ている事が判りましたので順次対処していきたいと思います。
詳しい
現状はブログにて掲載していますので、興味のある方は一度ご覧ください。→ 閑人のつれづれ雑記帳
ブログページの 2020/11/11 ヤフオクの商品説明欄の画像が表示されないというタイトルとその
続編と後編(対処法)で詳細に掲載しています。→ ブログへの直リンク