ヤマハのレーシングカートになります。 エンジン100CC。カート スタンド付属。
以前、練習用にとショップに出向き、お店の中に飾ってあったものを中古車として買い求めました。その際、一定の整備が必要とされ、その整備後。、いざ、カート場へただカート場へもっていくことは、そうは簡単ではありませんでした。そこで、カートスタンドを購入し、高さと幅でちょうど、軽トラックの荷台にすっぽり入るサイズでした。後輪だけを常に外し、あとは、力と技でパイプ椅子を使い、カートスタンドだけで登りおりをしていました。通常カートとはいえ、一人で出向いていくというのは、ちょっと無謀でしたかね。その際、カート場のスタッフ様たちがよきアドバイスをしてくれていたので非常に助かりました。
レーシングを始める際の登竜門ですね。かつてのF1の世界チャンピオンたちも、自宅の庭先でコースを作り、およそ、三歳児から英才教育を受けていたと聞きます。私の場合は、日本人ですので無論、自動車運転免許を十八歳で取得。そののち、レーサーを目指しましたが、準備期間だけで十年近くかかってしまいました。ときに二十七歳でFJ1600ディビュー。二十歳ぐらいのレーサーの卵たちと、ともにつくばサーキットで練習に励んでおりました。そこに行きつくまでの時間に今回のカートや、または、レーシングレンタルカート屋さんで決起果敢に練習に励んでおりました。気が付けば、FJ1600レース参戦二回。参考タイム、筑波サーキット、59.4秒。いわゆる国内最高峰レベルの市販車より速く走っておりましたが、最近私のタイムを超えたと聞き。時代は、さらに加速したのだと思いましたね。
本来ですとアイルトン セナがF1界でなにか楽しくなさそうだったので私が、その気持ちに少しでも追従しようと目標を抱いておりました。そんな矢先、準備段階でセナは、いなくなってしまった。ということで、この世にライバルがいなくなってしまったのですね。そうなると、あらたな目標。それが自分自身との戦いでしたね。本来ならば、サーキットで一番早い人たちが優勝し、また、スポンサードなどを受け。より 高みを目指しますが、私の場合は、それ以前に資金難であり。もはや 当初より 無謀なチャレンジでしたが、唯一、目の前に立ちはだかるのは、自分の打ち出す。タイムでしたね。これは、性能がいいマシンはね早くて当然ですが、その日のコンディションのベストをめざし。それが自分で世界ナンバーワンと称賛できれば、それが完成系だということですね。
さすがF1ワールドチャンピオンの走りを一度だけ、三重県鈴鹿サーキットで目の前にしたとき、チャンピオンだけは、きれいなラインどりと、道幅いっぱいに超繊細な走りをしていましたね。時速三百キロの世界観であらっぽくなく、しかし、大胆に丁寧に走る。そんなカテゴリーで彼は、マシンが行きたい方向へ走らせるといっておりました。
私の極意では、常にゆっくり 丁寧に速く走る。これをモットーにしておりまして、総称して略して 、ゆっくり 速く走る。そして、なによりも、交通安全、第一人者としての責務の役割を果たしてきたことを続けることに意義があるとおもっております。
今回、あらたな優秀なレーサーの誕生を期待して、今回、このマシンを手放すことに決めました。
送料は、未定であり。特に家まで取りに来てくださる方にお願いしたいと思っております。
サーキットへ出向く道のりは、永遠のテーマかもしれませんが。きっと、そこには、あらたな、スチュえーしょんが待っているものだと思います。
(2022年 8月 3日 1時 39分 追加) 即決についての質問ですが、今回、特に希望価格をいれわすれましたのであくまでオークションの流れでお願いいたします。ありがとうございます
(2023年 4月 23日 15時 38分 追加) リアのシャフトは、なんであるかの質問についての答えです。当時ストックのカートと呼ばれていたような気がします。タイヤの固定ねじは、三本で止められています。しいては、カートの個々の部品については、あまり詳しくないのでご了承ください。
(2023年 4月 24日 17時 31分 追加)シャフトの長さについてですが、後輪の外側の淵から外側の淵までで、およそ、1メートル18センチ程度。後輪一つの幅がおよそ、18センチ。118㎝から後輪はタイヤホールの中心ぐらいでジョイントされていますので、これを9センチと仮定し、それが2つ分で18センチ。それにタイヤの取付金具がシャフトの先端に一つずつありますので、シャフトの長さは、おおよそ、1メートルぐらいではなかろうかと思います。素人目でして、もしかすると大違いということもありますので、その点は、ご了承ください。ありがとうございます
(2023年 4月 26日 16時 05分 追加) リアのシャフトが何パイかのご質問に答えさせていただきます。
全体の主な中心部が三センチぐらい、タイヤなどをつける位置の端のほうが二センチ五ミリぐらいでした。