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図録/図録/柴田コレクション.2.資料編/初期伊万里.古伊万里/大皿.中皿.長皿.変形皿.そば猪口/裏面構成例.中皿断面図例.他/蛸唐草/裏銘.茶道
図録/図録/柴田コレクション.2.資料編/初期伊万里.古伊万里/大皿.中皿.長皿.変形皿.そば猪口/裏面構成例.中皿断面図例.他/蛸唐草/裏銘.茶道 [浏览原始页面]
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■■図録■■ ■■『柴田コレクション・2』■■ ■■「資料編」■■ ■■初期伊万里/古伊万里/古九谷/柿右衛門/藍九谷/藍柿右衛門/こんにゃく印判■■ ■■「様式の変遷」■■ ■■染付/吹墨/色絵/青磁/白磁/瑠璃釉/錆釉■■ ■■七寸皿/角皿/長皿/そば猪口/鉢/大鉢/瓶/瓢形瓶/角瓶/徳利/碗/蓋物/水差/水注/小皿/変形小皿/香炉/他■■ ■■蛸唐草・(総蛸唐草)/花唐草・(総花唐草)/微塵唐草/牡丹唐草■■ ■■山水文/氷裂文/兎文/鷺文/海老文/虎文/龍文/他■■ ■■「17世紀中葉の皿類の裏面構成例」■■ ■■「17世紀中葉の中皿断面図例」■■ ■■「17世紀中葉の皿の裏文様と窓絵文様例」■■ ■■「17世紀中葉までの縁文様例」■■ ■■「17世紀中葉の四方襷文と七宝文―文様枠例」■■ ■■「17世紀中葉までの縁文様例」■■ ■■「窯ノ辻窯製品にみる文様要素の例」■■ ■■底面・裏面写真・(高台・裏銘)■■ ■■裏銘―福/福寿/寿福/長命富貴/高麗山/天下一/天下太平/大明成化年製/大明成/大明/三官/五官/吉/福/他■■ ■■図版・819件・1543点・カラー■■ ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『図録』・・・■■



■■『柴田コレクション・Ⅱ』・・・■■

― ”柴田コレクション・2 ”―



●●『資料編』・・・●●

―”SHIBATA COLLECTION Part.2”―

**”(VOLUME 2:STUDIES AND INFORMATION)”**

―”佐賀県立・九州陶磁文化館”―

  ◆写真撮影・前隈邦彦。

  ◆表紙デザイン・朝重利文。

  ◆和文英訳・尾形英隆。



■会期=平成3(1991)年9月7日~10月13日。
■発行=佐賀県立九州陶磁文化館。
■印刷=三光印刷・株式会社。
■サイズ=24×25cm。
■状態=美品。
  ●表紙に・多少の・スレ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが
  ●大きなダメージは・無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・142頁・カラー・上質紙・・・!!



●裏面図版・810件・1543点・・・!!



●参考に・・・●

 ★『柴田コレクション・Ⅱ』・は・「図版編」・と・
  「資料編」・の2冊の構成で・この出品は・「資料
   編」・の1冊です。

 ★この・「資料編」・は・裏側面・(裏面)・のみの
  図録と・解説です。

 ★この図録には・裏面側・(底部・高台・裏銘)・の
  みで・表面側・(見込み・他)・の掲載は有りませ
  んので・注意下さい。



●出品リスト頁に・・・!!

  ◆番号/作品名・(英文)/年代/口径/高さ/底
   径/産地/成形/稜数/口縁/ハリ数。



●蒐集・資料などの参考に・おすすめです・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●この・出品・(図録)・の・表側写真は、同日・出品
 終了の・「図版編」・を・(参考に)・御覧下さい!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆掲載案内は・抜粋して下ります。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と・致します。



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■■『図版編からの・あいさつ・より抜粋』・・・■■

**”佐賀県立・九州陶磁文化館館長”**

★平成2年に、柴田明彦・祐子氏ご夫妻から寄贈いただ
 きました、コレクションのパート・Ⅱ・展を開催いた
 します。
 昨年9月に開かれたパート・Ⅰ・展は、五寸皿や、変
 形皿を、中心として、有田磁器の変遷と多様さが示さ
 れ、多くの方々に感銘を与えました。
 その後、柴田氏ご夫妻は・パート・Ⅱ・展へ向けて新
 たに作品を、追加寄贈されました。
 したがってパート・Ⅱ・展の出品展数は・パートⅠ・
 の・471件・1343点をはるかに越える・819
 件・1543点となりました。
 パート・Ⅱ・展は、七寸皿を中心とした様式の変遷と
 ・壺や鉢・香炉・小皿など多種多様な有田磁器の紹介
 が軸となっております。
 質の高い豊富な作品群は、一度の展示では余り有るも
 のでありますが、江戸時代の有田磁器を充分に堪能し
 ていただけるものと思います。
 改めて柴田夫妻に深甚の謝意を表します。



■■『本文』・・・■■

●Fig.1・・・●

―”17世紀中葉の皿類の裏面構成例”―

**”(5図 )”**

   ◆タイプ Ⅰ。

   ◆タイプ Ⅱ。

   ◆タイプ Ⅲ。

   ◆タイプ Ⅳ。

   ◆タイプ Ⅴ。

●Fig.2・・・●

―”17世紀中葉の中皿断面図例”―。

**”(12図 )”**

   ◆鍔状折縁皿。

   ◆曲面折縁皿。

   ◆丸皿・(厚手)。

   ◆端反皿。

   ◆折縁皿。

   ◆広幅折縁皿。

   ◆十六輪花型打皿。

   ◆隅入捻花型打皿。

   ◆稜花型打皿。

   ◆S字捻花型打皿。

   ◆口縁陽刻型打皿。

   ◆口縁陽刻稜花型打皿。

●Fig.3・・・●

―”17世紀中葉の皿の裏文様と窓絵文様例”―

**”(19図 )”**

●Fig.4・・・●

―”17世紀中葉までの縁文様例”―

**”(12図 )”**

   ◆渦文。

   ◆櫛歯文。

   ◆四方襷文。

   ◆波頭文。

   ◆蓮弁文。

   ◆如意頭繋文。

   ◆七宝文。

   ◆木目文。

   ◆唐草文。

   ◆唐草文。

   ◆唐草文。

   ◆如意頭文。

●Fig.5・・・●

―”17世紀中葉皿類の銘款例”―

**”(24図 )”**

●Fig.6・・・●

―”17世紀中葉の四方襷文と七宝文:文様枠例”―

**”(24図 )”**

―”窯ノ辻窯製品にみる文様要素の例”―

**”皿の見込み部分・年代は、1630~40年代”**

**”(25図 )”**

  ★菊・牡丹・梅・竹・柳・藤・銀杏・唐草・蓮・野
   菜・鷺・鶴・鶏・雁・兎・龍・獅子・蝶・人物・
   宝・如意・十字花文・丸文・幾何文・流水。



■■『出品リストの凡例』・・・■■

★作品の名称・寸法の測り方・技法名の表示等について
 は・原則として、パートⅠの図録に従っている。
 しかし・作品の名称のうち・特に文様の命名法は・パ
 ートⅠでは明確な規定をしなかったので今回は、一定
 の基準を設けた。
 また・パートⅠで備考欄に記した成形技法・輪花の稜
 数・口縁部の装飾・ハリを支え跡の数については、リ
 ストに個々の欄を設けて表記した。
 それ以外の注記は・備考欄に表示している。

●1・名称について・・・●

 ★名称は種類と文様と器形からなる。
  この三つの組み合わせによって・出来る限り名称の
  なかに個体差を表現するように努めた。
  柴田コレクションは数が多いため・名称の個別化は
  意義的に行わないと・同じ名称が数多く出現するこ
  とになる。
  名称が本来の個別化という役目を果たさなくなり・
  形骸化してくる。
  従来の慣例的な命名法によれば・「染付花鳥文皿」
  ・は数十個も現れ・実際の作品がもつ個性が名称に
  反映されないのである。
  作品の個性化については・数多く情報の名称を中に
  盛り込むと・容易に目的は達成される。
  しかし名称が長くなり・読みにくくまた馴染みにく
  い。
  慣例的な表現もある程度は尊重すべきである。
  こうした点を考慮しながら・出品点数819件につ
  いて名称をつけた。

  ◆①・種類。

   ★種類はパートⅠと同じく・染付・白磁・青磁・
    色絵・錆釉・瑠璃釉を基本としている。
    色絵は染付や白磁に上絵付がなされたものであ
    るが・青磁釉や錆釉・瑠璃釉の上に上絵付がな
    されたものは・青磁色絵・錆釉色絵・瑠璃釉色
    絵と表示した。
    錆釉や瑠璃釉は・青磁のように・「釉」・を除
    外して表示することもできるが・パートⅠでは
    釉をつけて表示したため、今回もそれに従った。
    種類の異なる釉薬の組み合わせは・面積の多い
    方を先に表した・(例・No.192・錆瑠璃
    釉・曲線文皿)。
    釉の種類が多い場合は・名称が長くなるため・
    「釉」・を省略している・(例・No.83・
    錆瑠璃青磁・草文瓶)。
    染付と色釉の組み合わせの場合も・主体となる
    ものを先に表示した・(例・No.90・染付
    瑠璃釉・蔓草文・瓢形瓶/No.724・瑠璃
    釉染付・天女・牛人物文・花形鉢)。

  ◆②・文様。

     ★(省略・・・)。

  ◆③・器形。

     ★(省略・・・)。

●2・その他・・・●

  ◆①・成形技法。

     ★(省略・・・)。

  ◆②・輪花稜数。

     ★(省略・・・)。

  ◆③・口縁部の装飾。

     ★(省略・・・)。

  ◆④・ハリ支え跡の数。

     ★(省略・・・)。

  ◆⑤・絵付技法。

     ★(省略・・・)。



■■『図版』・・・■■

**”(資料編・「裏面」・819点より抜粋致します)”**

  ◆1・染付・吹墨鷺文皿。
          ・1630~40年。

  ◆2・染付・吹墨月兎文皿。
          ・1630~40年。

  ◆7・染付・山水・渦文皿。
          ・1630~40年。

  ◆8・染付・山水独釣文皿。
          ・1630~40年。

  ◆9・染付・山水独・七宝繋文皿。
          ・1630~40年。

  ◆10・染付・山水独・唐草文皿。
          ・1630~40年。

  ◆15・染付・牡丹花・窓絵半菊文皿。
          ・1630~40年。

  ◆16・染付・鳳凰文皿。
          ・1630~40年。

  ◆21・染付・水辺・蕉葉文皿。
          ・1630~50年。

  ◆32・染付・梅鳥・唐草四方襷文皿。
          ・1640~50年代。

  ◆33・染付・窓絵松竹梅石畳・四方襷文皿。
          ・1640~50年代。

  ◆38・染付・菱割柘榴四方襷文・隅入三方皿。
          ・1640~50年代。

  ◆45・色絵・片身椿鳥七宝繋文・違菱形皿。
          ・1640~50年代。

  ◆47・染付・片身柘榴四方襷文・瓢形皿。
          ・1640~50年代。

  ◆53・色絵・花蝶・四方七宝繋文・輪花皿。
          ・1640~50年代。

  ◆62・染付・芙蓉手・岩花鳥文皿。
          ・1640~60年代。

  ◆63・染付・芙蓉手・蓮葉文皿・輪花皿
          ・1650~60年代。

  ◆64・染付・海老文皿。
           ・1640~50年代。

  ◆65・染付・色紙重兎四方襷文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆69・染付・沢瀉・線彫唐草文皿。
           ・1640~50年代。

  ◆79・染付・松梅文瓶。
           ・1630~40年代。

  ◆80・染付・松梅・四方襷文・筒形碗。
           ・1610~30年代。

  ◆82・染付・福字・縞文・肩衝瓶。
           ・1620~40年代。

  ◆83・錆瑠璃青磁・草文瓶。
           ・1630~50年代。

  ◆85・染付・岩椿鳥・七宝繋文壺。
           ・1650年代。

  ◆87・染付・牡丹・如意頭繋文・水注。
           ・1650~60年代。

  ◆88・染付・捻割草花毘沙門亀甲文・瓢形瓶。
           ・1650~60年代。

  ◆89・染付・孔雀菊・蕉葉文・肩衝瓶。
           ・1650~60年代。

  ◆90・染付・瑠璃釉・蔓草文・瓢形瓶。
           ・1640~60年代。

  ◆97・染付・山水・陽刻唐草文・角小皿。
           ・1650年代。

  ◆100・白磁・陽刻葉重文・葉形小皿。
           ・1650~60年代。

  ◆101・染付・双方波兎文皿。
           ・1640~60年代。

  ◆102・染付・樹鳥唐草文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆105・染付・芥子文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆106・染付・栗文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆107・染付・芋葉文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆111・染付・虎筍文・捻輪花皿。
           ・1650~60年代。

  ◆113・染付・向鷺浮雲文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆114・染付・流水蝶薄文・輪花皿。
           ・1650~60年代。

  ◆121・色絵・割雲鶴松竹梅文皿。
           ・1655~60年代。

  ◆123・色絵・色紙山水・唐花格子文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆134・色絵・波兎・麻葉文・隅入長皿。
           ・1650~60年代。

  ◆137・瑠璃釉色絵・富士山雲文・四足角皿。
           ・1650~60年代。

  ◆139・色絵・菊撫子桔梗文・三足香炉。
           ・1660~70年代。

  ◆140・色絵・窓絵唐花・七宝繋文・茶入。
           ・1650~60年代。

  ◆144・色絵・雲龍文・猪口。
           ・1660~70年代。

  ◆158・染付・梅盆栽・窓絵草花文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆164・染付・草紙重・窓文皿。
           ・1655~70年代。

  ◆205・染付・傘持唐人・字文皿。
           ・1650~60年代。

  ◆208・染付・葦雁・牡丹唐草文・輪花長皿 。
           ・1650~70年代。

  ◆223・染付・兎草文皿。
           ・1650~80年代。

  ◆232・染付・三星文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆233・染付・輪繋文皿。
           ・1660~70年代。

  ◆236・染付・色紙富士山文皿。
           ・1660~90年代。

  ◆238・染付・分銅窓絵桐丸文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆243・染付・窓絵水仙・牡丹唐草文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆245・染付・月薄桔梗文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆250・染付・窓絵貝藻・紅葉流水文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆256・染付・岩牡丹双鳥文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆259・染付・色紙梅・鳳凰牡唐草文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆262・染付・岩牡丹・陽刻龍宝珠文皿。
           ・1650~70年代。

  ◆263・染付・岩牡丹・陽刻龍宝珠文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆266・染付・桔梗花重・陽刻雲文・輪花皿。
           ・1660~70年代。

  ◆274・染付・芭蕉雲七宝繋文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆275・染付・岩芭蕉文・輪花皿。
           ・1660~70年代。

  ◆286・染付・鹿紅葉文皿。
           ・1660~70年代。

  ◆298・染付・双鶴沢瀉文皿。
           ・1660~80年代。

  ◆306・染付・岩鷺・縞文皿。
           ・1660~70年代。

  ◆307・染付・大根文皿。
           ・1670~80年代。

  ◆319・染付・唐人・菊唐草文・水注。
           ・1660~80年代。

  ◆318・染付・山鹿若松・紅葉詰文瓶。
           ・1660~70年代。

  ◆325・染付・楼閣山水・桜花文・肩衝瓶。
           ・1660~70年代。

  ◆329・染付・桔梗・菖蒲文瓶。
           ・1655~70年代。

  ◆330・染付・芭蕉唐人物・瓢形瓶。
           ・1660~80年代。

  ◆331・染付・岩牡丹・箆彫捻文・柑子口瓶。
           ・1660~80年代。

  ◆341・染付・岩芭蕉・牡丹唐草文皿。
           ・1670~80年代。

  ◆342・染付・草花・牡丹唐草文皿。
           ・1670~80年代。

  ◆343・染付・柴垣芭蕉・牡丹唐草文皿。
           ・1670~90年代。

  ◆344・染付・唐草唐花文皿。
           ・1670~90年代。

  ◆345・染付・桔梗唐花文皿。
           ・1670~80年代。

  ◆457・染付・五弁花・唐草文・隅入角皿。
           ・1680~90年代。

  ◆466・染付・鳳凰・牡丹唐草文・輪花皿。
           ・1680~1710年代。

  ◆506・染付・菊唐草文瓶。
           ・1680~1710年代。

  ◆507・(中略)・~

  ◆819・色絵三方唐花・丸青海波文蓋付碗。
           ・1750~90年代。

■■『論考』・・・■■



●●『17世紀中葉の有田磁器』・・・●●

**”柴田明彦”**

●まえがき●

★1647年まで低迷していた有田磁器産業が・166
 0年代に内外に市場を獲得し・世界産業に成長したこ
 とは大変興味深い。
 世界磁器市場を席捲していた中国磁器の生産は・明末
 清初の混乱で激減していたとはいえ中国南方や・朝鮮
 半島には磁器が存在していた。
 有田磁器が内外市場で受け入れられた理由は中国磁器
 に近い品質と適正な価格をもち・市場が要求する量を
 供給できる体制が・17世紀中葉までに整っていたか
 らに他ならない。
 この成長の背景には・1648年前後の質的技術革新
 による・品質の改善と、国内市場の確立と1659年
 前後の量的技術革新による新製品増産とコストダウン
 による輸出市場の確立があった。
 本論考では・この17世紀中葉の2つの技術革新前後
 の全体像を要約し・後半に今まで解明の遅れていた質
 的技術革新について考察を行ないたい。

●Ⅰ・17世紀中葉の有田磁器概説●

  ◆1・技術導入前の有田磁器・1610年代~16
     47年。

   ★有田磁器は1610年代に・耐火度のの低い泉
    山石を原料に・朝鮮人陶工のいた有田西部の唐
    津陶器窯で焼成された。
    先発の輸入中国磁器の絵を写した最初期の器形
    は唐津陶器に近く・李朝磁器と同じ砂目積跡が
    残るのは・このためである。
    唐津陶器の胎土目積と砂目積の新旧関係・砂目
    陶器溝縁皿と砂目積磁器皿・(文献―7図)・
    の焼成窯の分布と1637年の窯場整理統合と
    の関の解明は大橋康二氏によるものである。
    この考古学上の発見は・古文書や残留地磁器測
    定法による磁器の始まりの曖昧さを払拭し・磁
    器焼成の原点を明らかにしたもので・高く評価
    されなければならない。
    1637年までの有田磁器の製品は・窯場整理
    統合時に閉窯された11の窯場の発掘陶片によ
    り明らかである。
    中皿では・初期の代表的器形である鍔状折縁皿
    ・(Fig.2・①)・が多くみられ・口縁部
    には・櫛葉文・渦文・四み方襷文など・(Fi
    g.4・①~⑥)・の装飾が行われ・例外的な
    ものを除き裏面には銘款はみられず・圏線のみ
    が口縁や腰部に引かれている例・(図7)・が
    みられる。
    1638年以降の中皿では鍔状縁皿に加え・口
    縁に四方襷文・(図18・20)・や口紅のあ
    る丸皿・(図23)・などが40年代に現れる。
    40年代中葉には曲面折縁皿・(図23)・が
    みられるようになる。
    40年代の中皿の特徴は・四方襷文・(Fig
    .6)・が縁文様や地文に多用されること・裏
    文様と高台内の銘款が普及することである。
    雲割線内に四方襷文を描く雲割四方襷文・(図
    19・20・24・25・26)・は40年代
    後半から50年頃までの特徴的な文様である。
    裏文様は、宝文・木の葉文・(Fig.3・①
    ・②)・など古染付の影響によるものと松葉文
    ・((Fig.3・④)・などがみられる。
    中皿には年号を記した銘款などがみられる。
    銘款をI・文様をD・圏線をL・高台を/と表
    すと40年代の皿は内側よりI・/DLと並ぶ
    裏面構成となる。
    ・(以下略・・・・・)。

  ◆2・質的技術革新と第2世代の色絵。

  ◆3・技術革新の波及と1650年代の有田磁器。

  ◆4・海外市場進出と量的技術革新。

  ◆5・1660年代~1670年代の有田磁器。

●Ⅱ・質的技術革新前後の有田磁器●

  ◆1・17世紀中葉の窯場と発掘陶片。

  ◆2・技術導入による第2世代色絵の特徴。

  ◆3・技術導入時の他窯の製品。

  ◆4・1650年代の染付中皿。

●むすび●

●主な参考文献リスト。



●●『肥前磁器の変遷』・・・●●

― 文様を中心として ―

**”大橋康二”**

★肥前磁器は・江戸初期に日本で最初の磁器として生ま
 れたが・その後江戸時代を通じてわが国最大の磁器生
 産地として・様々な意匠の磁器を作り出した。
 消費地では伊万里焼の名で親しまれてきたが生産の中
 心は有田であり・江戸時代には・「有田皿山」・の名
 で・鍋島藩によって管理された。
 柴田コレクションは・この有田皿山焼かれた高級磁器
 であり・有田がいかに多彩な文様を生み出したかを教
 えてくれる。
 柴田コレクション展・パート1・では・装飾・成形技
 法と器形を中心に肥前磁器の変遷を比較したので・今
 回は文様に重点を置いてのその移り変わりをみてみた
 い。

 ◆Ⅰ・1610~1630年代・(元和~寛永)◆

  ★有田辺りでの磁器の創始は1610年代ごろと推
   測される。
   以後・寛永14年・(1637)・の鍋島藩によ
   る窯場の整理・統合事件までが有田磁器の草創期
   であり・唐津陶器を一緒に焼いた窯が多かった。
   というより・有田でも陶器生産の方が早く・そう
   した陶器窯の中で磁器焼造に成功し・量産体制を
   整えてゆくのである。
   この磁器の技術は・豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に連
   れ帰られた朝鮮陶工がもたらしたものである。
   よって成形や窯詰め技法には朝鮮の王朝時代の技
   術に似通った部分が多い。
   ところが16世紀の朝鮮では白磁が主であるため
   ・染付中心に生産した有田磁器の染付文様をすべ
   て朝鮮王朝の磁器と比較して来源を考えることは
   困難である。
   しかしこの時期の有田の染付文様には・中国や日
   本の文様とも違う雰囲気をもつものがみられるの
   で・朝鮮との関係を究明することも今後の課題と
   して残る。

  ★この時代の文様は、松・(図79・80)・竹・
   梅・(図79・80)・松竹梅を一緒に描いたも
   の・菊花・ブドウ・花唐草・花卉・草花・藤・銀
   杏・捻花など植物文様が多い。
   写実的なものではないものが多く・何の植物を描
   こうとしたのかよく判らないものも多い。
   動物文様には・蝶・鳥・海老・騎牛笛吹童子・中
   国か朝鮮かの人物・獅子・雨龍・海獣・などがあ
   る。
   器物文様としては簡単な家屋や楼閣・船・短冊・
   閉じたものと開いた扇子・扇面・八宝などがある。
   自然を表した文様は・山水文と一口にいうが・そ
   の内容は前述の人物や船・家屋・楼閣に・樹木や
   山・土坡・波・雲などを加えて様々な意匠に仕立
   てている。
   口縁部や見込周辺に描く文様には幾何学的文様が
   多い。
   これは主に中国磁器を手本としたためと思われる。
   渦文・雷文・四方襷文・(図80)・連弧文・鋸
   歯文・格子目文・七宝繋文・蓮弁繋文・(図82
   )・放射状文・円圏文などがあり・また同じよう
   に副次的な文様として・如意頭文・日足文などが
   ある。
   このほか・「福寿」・「寿福」・など・寿を組み
   合わせたり・あるいは・「福」・を単独で文様と
   して描き込んだもの・(図82)・が多い。
   両者とも16世紀末~17世紀前半の中国・景徳
   鎮磁器にみられる。
   「倣筆意」・の文字を入れたものも天神森窯・(
   有田町)・で多くみられる。
   「長命冨貴」・も天神森窯や小溝窯・(有田町)
   ・窯ノ辻窯・(山内町)・でみられるが・これも
   明末の中国磁器の影響。
   猿川窯にみられる・「高麗山」・の文字は朝鮮の
   陶工の存在を追証する。
   「天下一」・を染付したものが・山辺田窯・(有
   田町)・などでみられるが・この3文字は室町時
   代の中ごろから起こり・とくに織田信長以来名工
   に与えられた名誉称号を意味する和語であり・明
   末の呉須赤絵皿の見込に書いた例がいくつか知ら
   れている。
   これは中国の窯で日本向けに作られたものとみら
   れているのであるが・日本の窯でも楽宗慶の・「
   三彩獅子香炉・(梅沢記念館蔵)」・の腹に・「
   (略)・天下一宗慶・花押・文禄四年・(159
   5)・9月吉日 」・の彫銘がある。
   こうしたももの影響で・「天下一」・銘を染付し
   たものが有田磁器の初期に作られたのであろう。
   皿の外側面に施す文様を普通・裏文様と呼ぶが・
   この時期の皿にはほとんど裏文様を入れない。
   高台内に施す底裏銘も・この時期では天神森窯に
   二重方形枠内に・「福」・字とみられる文字を入
   れた時期がある。

 ◆Ⅱ・1630~1640年代・(寛永~慶安)◆

  ★1637年の事件以降・有田の窯業圏は確立し・
   磁器中心の生産体制が固まった。
   有田皿山からの税が1641年から1648年の
   8年間で約35倍に急増したが・1640年代に
   おける有田皿山の激動の背景には、中国の明末・
   清初の内乱による中国磁器輸出の激減があった。
   また・1647年には有田皿屋代官が置かれた。

  ★この時期になると文様の種類はかなり増加する。
   植物文様は菊花・(図3)・牡丹花・(図15)
   ・牡丹・(図4)・松・竹・梅・柳・(図11)
   ・藤・ブドウ・瓢箪・瓜・唐草・(図5)・銀杏
   ・柘榴・桐・桜・椿・蓮・葦・すすき・蘭・野菜
   ・花卉・草花・図14)・棕櫚・樹木・水草・抱
   茗荷・芭蕉などがあり・とくに柳が単独、もしく
   は山水文の中に描き込まれることが急に多くなる
   ・(図7)。
   これらの種類も菊・牡丹・松・竹・梅・唐草・藤
   ・銀杏・蓮・草花にはさらに表現の仕方で多彩な
   内容をもつ。
   例えば、菊花は図15の内側面の窓絵の中に半分
   のぞいた状態の菊花を表わしている。
   動物文様には、鷺・(図1)・鶴・鳳凰・(図1
   6)・鶯・雀・鶏・雁・種類不明の鳥・兎・(図
   2)・雨龍・獅子・麒麟・鹿・海老・魚・貝・(
   図42)・蝶・人物などがある。
   この時期に鷺が多いのが・特色として指摘でき・
   中国磁器に多い龍は雨龍がある位で少ないし・麒
   麟や獅子・鳳凰などの瑞獣も中国磁器に比べて少
   ない。
   それでも前代の窯に比べれば・鳳凰や獅子雨龍が
   少しづつ描かれるようになる。

  ★略・・・・・。

  ★幾何学文様としては・七宝・(図9)・紗綾形・
   (図3)・四方襷・(図3)・櫛歯・(図4・6
   )・渦・(図7・12)・列点・(図1)・亀甲
   ・雷・波涛・網目・蓮弁繋・青海波・雲気・円圏
   ・波線などの種類は増える。
   このほか、福・寿や・福寿・長命富貴・宝のよう
   に吉祥文字や・「大明成」・のように中国の国・
   年号に因む文字を入れたものがある。
   「大明成」・は・「大明成化年製」・の2行6字
   銘の右半分を割ったものである。
   高台内に・「大明」・(図15)・「大明成化年
   製」・「大明成」・といった中国の磁器が用いた
   国・年号に倣った銘が染付されるのはこの時期か
   らである。
   「大明成」・や・「小明」・は、それをアレンジ
   したもの。
   底裏銘としては他に、「吉」・「福」・(図94
   )・や・「天下太平」・などの吉祥句を入れたも
   のがある。

  ★珍しいものとしては・「三官」・「五官」・のよ
   うに中国人が通称を染付したものや印章を見込み
   中央に押捺した文様がある。
   また日足文や流水文などもある。
   皿の内面には・図12・15などのように区画あ
   るいは窓絵を描くものが多い。
   その種類も多いが窓絵の場合・蓮華形・(図10
   )・格座間形・(図15)・が多い。
   区各間には図15のように原形不明の文様を描い
   たものが多いが・七宝・網目・青海波などの幾何
   学地文を描き込んだ例も目立つ。
   こうした手法も中国・明末磁器の影響であること
   は間違いあるまい。

 **”(以下・詳細文は・省略)”**

 ◆Ⅲ・1640~1650年代(正保~承応)◆

 ◆Ⅳ・1650~1660年代(承応~寛文)◆

 ◆Ⅴ・1655~1680年代(明暦~貞享)◆

 ◆Ⅵ・1670~1700年代(延宝~元禄)◆

 ◆Ⅶ・1690~1750年代(元禄~宝暦)◆

 ◆Ⅷ・1750~1790年代(宝暦~寛政)◆

 ◆まとめ◆



■■『出品リスト』・・・■■

★図版番号・作品名・(英文)・年代・口径・高さ・底
 径・産地・成形・稜数・口縁・ハリ数。



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■入力のミスはご容赦下さい。


■他の出品も・是非・御覧下さい。


■■入札案内・・・■■

●状態はすべて点検済ですが
●見落し等が無いとは言えません。
●見解の相違も御座います。
●御了承御理解の上・御入札下さい。


■■支払詳細■■

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●入札の取消はいかなる場合でも不可能です
●質問欄での取消依頼もお受けできません。
●落札後は取引ナビにて詳細を連絡させて頂きます。
●電話での連絡はお受けできません。
●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。

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