【商品の説明】
じつは危ない野菜 南 清貴/著
ワニブックスPLUS新書 139
発売日:2022年6月25日発行
『じつは怖い外食』の著者が「日本の野菜」に警鐘を鳴らす!
野菜を食べてりゃヘルシー、と思い込んでいませんか?
「野菜選びのコツと野菜を味わいつくすレシピ集」を収録
第1章 真っ当な野菜が消える
赤ちゃんがつかんだキュウリ、F1種の野菜は種をつけない、見栄えの良くない野菜は売れない、F1種は硝酸態窒素でメタボ状態、日本の食卓は危機のさなかにある! etc.
第2章 農業の産業化で失われた4つのこと
農家は自家用の畑に農薬を使わない、「質」より「量」の大量生産方式へ転換、F1種の台頭で生きた土が失われた、除染で表士を剥げば畑でなくなる、在来種を絶やさないために etc.
第3章 真っ当な農家が減った理由
戦後の遺物「農地法」が生む矛盾、国内の耕作放棄地は岡山県の面積以上、農業参入へのハードルを下げるべきetc.
第4章 真っ当な野菜を取り戻すために
化学肥料や農薬なしで収量が上がる、おいしい野菜作りの名人たち、今の日本は「安物食いの銭失い」etc.
第5章 真っ当な野菜を大切に味わいつくす
真っ当な野菜の見分け方、野菜をおいしく味わいつくす方法、真っ当な野菜を味わいつくすレシピ集
《南清貴 Kiyotaka Minami》
みなみ きよたか
フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事。
舞台演出の勉強の一環として整体を学んだことがきっかけで、体と食の関係の重要さに気づき、栄養学を徹底的に学ぶ。
1995年、東京の渋谷区代々木上原にオーガニックレストランの草分け「キヨズキッチン」を開業。
全国のレストラン、カフェ、デリカテッセンなどの業態開発、企業内社員食堂や、クリニック、ホテル、スパなどのフードメニュー開発、講演活動などに力を注ぐ。
最新の栄養学を料理の中心に据え、自然食やマクロビオティックとは一線を画した新しいタイプの創作料理を考案・提供し、業界やマスコミからも注目を浴びる。
2014年より「家庭料理のシステム化」というキーワードを打ち立て、主宰する一般社団法人 日本オーガニックレストラン協会を中心にセミナー・講座を多数開催している。
著書に「じつは怖い外食」(ワニブックス【PLUS】新書)など。
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