SACD
ハイブリッド盤
世界的に評価の高い児玉麻里による
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ集!
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31-1
● ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』
● ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3
児玉麻里(ピアノ/Steinway & Sons D-274)
児玉麻里によるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集は2003年より開始し、2013年まで11年の歳月をかけて完成に到った力作です。
正統的で緻密な解釈のなかにも豊かな表情を示す児玉麻里のベートーヴェンは、各国で高い評価を得ており、
実演でも1999年からはロサンジェルスにて、また2003年からは日本での『ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会』は話題となりました。
非常に充実した児玉麻里のベートーヴェンをペンタトーン・レーベルの高音質録音により味わい深く堪能することができます。(キングインターナショナル)
【児玉麻里】
6歳で渡欧。14歳の時、最年少、最優秀でパリ国立高等音楽院に入学。ピアノをジェルメーヌ・ムニエ、タチアナ・ニコラーエワ、アルフレート・ブレンデルに師事。室内楽をジュヌヴィエーヴ・ジョア・デュティユに師事。17歳でプルミエ・プリを獲得して卒業。同年、同音楽院のマスター・コースに進み、19歳で終了。この間、スイス青少年コンクール、ヴィオッティ・ヴァルセシア国際コンクール、セニガリア国際コンクール、ブゾーニ国際コンクール等で、優勝、上位入賞を果たしています。
共演した主なオーケストラは、欧州では、ベルリン・フィル、ロンドン・フィル、フィルハーモニア管、ハレ管、イタリア国立放送響、ハンブルク北ドイツ放響、オランダ放送管、リヨン国立歌劇場管など、米国では、ロサンジェルス・フィル、バークレイ響等。更にアジアでは、N響、都響、読売日響、日本フィル、大阪フィル、名古屋フィル、シンガポール響等におよんでいます。 共演した主な指揮者は、ケント・ナガノ、シャルル・デュトワ、フランス・ブリュッヘン、ベルンハルト・クレー、レイモンド・レッパードなどの錚々たる顔ぶれが並んでいます。また、出演した主な音楽祭は、欧州ではザルツブルク、エヴィアン、エクサン・プロヴァンス、ヴェルビエ、モンペリエ、オールドバラ等。アメリカでは、ハリウッド・ボール、ラヴィニア、ミッドサマー・モーツァルト・フェスティバルなど世界的な音楽祭に多く出演しています。(キングインターナショナル)
児玉麻里/ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ
● ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31-1
● ピアノ・ソナタ第17番ニ短調 Op.31-2『テンペスト』
● ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3
録音時期:2004年4月
録音場所:オランダ、ドープスヘジンデ教会
児玉麻里(ピアノ/Steinway & Sons D-274)
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
コンディション良好。
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