
今回出品するソプラノウクレレは、本当に素晴らしいの一言の一本なんで、長くなりますが、ぜひ最後まで読んでぜひ購入してください。
2010年頃に購入し、5分も弾かず、コレクションとして大切に保管してきた新品同様のソプラノウクレレです。
この作品は、今も現役で活躍するウクレレビルダー界のレジェンドが作成した、ソプラノウクレレですので、素晴らしい以外の言葉が出ないウクレレです。
年間の製作本数が物凄く少ないビルダーの方なんで、知らない方もいるかもしれませんが、こんな凄いウクレレビルダーが日本にいたんだ、とびっくりすると思います。
もちろんウクレレ自体も、物凄いですよ。
このソプラノウクレレは、見ての通り、マーチン5Kをモチーフにした、物凄いカーリーの入ったハワイアンコアを使った物凄いウクレレです。
今や、最高5Aグレードのプレミアムカーリーハワイアンコアは、大変希少になり、なかなか手に入らない大変貴重なハワイアンコアの単板をトップサイドバックに使った大変貴重な一本になります。
とにかく見てください、この極上のカーリーを。
今や貴重になりすぎてなかなかここまでのカーリーコアのウクレレは楽器店でも滅多にお目にかかるのも難しいぐらいの物凄いカーリーです。
今ならこんなカーリーハワイアンコアのソプラノウクレレ、どれだけ高額になるかわからないぐらい貴重なソプラノウクレレです。
最高5Aグレードのプレミアムカーリーハワイアンコアは、現在とにかく高騰しています。
特に最近は、これだけのカーリーハワイアンコアのウクレレなんかは、何十万円もする金額で売られてますよね。
ハワイの本場の有名ウクレレメーカーのカマカの最高5Aランクのカーリーハワイアンコアは、デラックスモデルにしか使わないので、40万円、50万円は当たり前のようにしますよね。
また、日本人の個人ウクレレビルダーさんのウクレレでも、このぐらいのカーリーハワイアンコアを使うと、軽く30万円、40万円はしますよね。
それだけ、今やカーリーハワイアンコアが高騰していて、特に今回出品するような物凄いカーリーハワイアンコアは特に高騰してます。
とにかく、カーリーハワイアンコアが皆さん欲しいけど、とにかく物が無く、あっても物凄く高いんです。
原因は現地ハワイで、ハワイアンコアが伐採禁止の為、新品のハワイアンコアの流通が本場のハワイでも滞りっていて、なかなか手に入らない状況なんです。
しかも、これだけの最高5Aグレードのカーリーハワイアンコアは、なかなか手に入らない状況です。
これは、ハワイにハワイアンコアを買い付けに行った、友人のレジェンドと言われるぐらい人気のある個人ビルダーの方に聞いた話です。
とにかく、せっかくハワイにハワイアンコアを買いに行ったのに、良いハワイアンコアが手に入らないと、嘆いてました。
ですんで、今回出品する最高5Aグレードのカーリーハワイアンコアのウクレレは非常に貴重なんです。
しかも、マーチン5Kモデルのソプラノウクレレです。
こんな凄いソプラノウクレレは、個人ウクレレビルダーに何十万円も支払わなければ買えないウクレレなんで、こんな新品同様のマーチン5Kモデルの最高5Aグレードのプレミアムカーリーハワイアンコア単板のソプラノウクレレは滅多に買える物ではありません。
しかも、あの伝説のロックバンドのレジェンドと呼ばれる、あのリッチーブラックモアから、直接ギターのオーダーが入る、生きる伝説のビルダーの川上秀穂さんの作品です。
素晴らしいのなんのです。
超激レアの中の激レアのソプラノウクレレです。
こぜひこの機会をお見逃しなく。
もちろん音色も素晴らしく、カラッとしたハワイアンコアらしい明るく音色で、音量もあり、さすがは伝説のビルダーの川上秀穂さんが作ったウクレレだなと、惚れ惚れする音色です。
見た目良し、音色良し、品質良しの完璧なウクレレです。
そして、ボディーも物凄いんですが、さらに凄いのは、ネックです。
このウクレレのネックは、1ピースで作られた超高級木材のホンジュラスマホガニーで作られたネックです。
普通は、コストカットした2つの木材を使う2ピースのネックが主流なのに、1ピースいわゆる1本のホンジュラスマホガニーでネックを作るという、物凄いネックです。
しかも、物凄いビルダーが製作したウクレレ、本当に貴重な作品です。
ハワイ3大メーカーに高額な金額を出すより、世界的なギタリストも絶賛する、日本のレジェンドビルダーの製作したソプラノウクレレを選んでみませんか。
この物凄いウクレレを製作した方は、岐阜県 可児市に工房を持つ、カワカミギターズの川上 秀穂さんです。
細かなスペックは後ほど説明しますが、最初はこのレジェンドの川上秀穂さんのことをお伝えいたします。
ギターをやっていらっしゃる方はすぐにわかる方も多いと思いますが、ウクレレだけをなさっている方はたぶんわからないと思いますので、川上秀穂さんが、いかに凄い方か、の説明をします。
驚くなかれ川上秀穂さんは、あの伝説のロックバンドのディープパープルのギタリストで、レジェンドとも呼ばれているカリスマギタリストのリッチーブラックモアから直接ギターのオーダーが入るぐらい、とてつもないギタービルダーです。
あのリッチーブラックモアが、直接川上秀穂さんに、こういうギターを作ってくれ、とオーダーが来るんです。
これ、とんでもなく凄いことです。
リッチーブラックモアは、川上秀穂のギターを大変愛していて、ライブでももちろん川上秀穂さんが作ったギターを使ってます。
写真を掲載しますが、リッチーブラックモアに作ったギターを見てください。
凄いギターです。
こんな凄いギターを作ることが出来るのは、他に誰かいるのかな?と思うぐらい凄いです。
話がそれました、すいません。
そして、あのディープパープルや、ブラックモアズナイトの、レジェンドとも呼ばれるリッチーブラックモアが、わざわざ岐阜県の川上秀穂さんの工房に、出来上がったギターを取りに来るぐらい素晴らしいギターを作る方です。
元々は、Kヤイリのマスタービルダーで、いわゆるライン作業をする方ではなく、一人で全ての工程を仕上げて、一本作ってしまう方でした。
あの名門ギター工房のKヤイリで、一人で製作出来るマスタービルダーにまでなった、あの超名門のKヤイリで最高のギタービルダーにまでなった方です。
しかも、Kヤイリの工場長までになった方ですよ。
いかに凄い方なのか、わかりますよね。
また、Kヤイリ時代に製作したギターは、ビートルズのポールマッカートニーさんも使っていたそうです。
ちなみにこちらは、リッチーブラックモアのギターのように、川上秀穂さんが一人で製作したのではなく、Kヤイリの方々と共同で製作したギターみたいです。
カスタム・ギターや、ミュージシャンモデル全般の製作を手がけ、Kヤイリの黄金時代を作った方です。
話が尽きないので、この辺りで止めますね。
また、川上秀穂さんはギタービルダーとして大変有名ですが、Kヤイリ時代からウクレレも作っていました。
東京の神田に非常に有名なウクレレ専門店のアキオ楽器さん、ご存知ですか。
ウクレレ通の間では、聖地みたいな楽器店で日本各地からお客さんが来るようなお店です。
アキオ楽器の渡辺昭夫社長は、ウクレレに大変詳しく、親切で、丁寧で、アフターケアも万全で、リペアも上手。
私も大切なウクレレのリペアを出すならここ、と決めているぐらい、私にとっても大切な楽器店です。
アキオ楽器の、渡辺昭夫社長いわく、日本で最初に出来たウクレレ専門店で、日本各地からお客さんが来る、東京では非常に有名かつ親切な楽器店として有名です。
この渡辺社長と、Kヤイリ時代から川上秀穂さんは親交があり、渡辺社長はKヤイリにいた川上秀穂さんにウクレレを作ってもらってました。
渡辺社長が、アキオ楽器を開く前に、谷口楽器にいた頃から渡辺社長は川上秀穂さんにウクレレを作ってもらい、タニグチウクレレを販売してました。
谷口楽器さんのオリジナルウクレレの一部が、まさにそれです。
全てのウクレレがそうではないらしいのですが、一部のモデルがそうだったようです。
実は、現在のアキオ楽器の社長の渡辺社長が谷口楽器に在籍していた頃から川上秀穂さんにウクレレを作ってもらっていたんです。
ですんで、もう50年以上はウクレレは作っている計算になりますかね。
ギタービルダーとしての名声が凄すぎて、ウクレレビルダーとしての側面が隠れがちなんですが、ウクレレビルダーとしても実は物凄い方なんです。
あの目の肥えた、アキオ楽器の渡辺社長が日本一のウクレレビルダーと絶賛するほど、ウクレレビルダーとしても素晴らしい方なんです。
川上秀穂さんのウクレレで、最高傑作だと思うウクレレで、kawakami NWUT-K5 というテナーウクレレがあるんですが、こんなウクレレ日本のビルダーで他に誰が作れるんだろう、と惚れ惚れするウクレレがあります。
一度、ネットで検索してみてください。
凄い、本当に凄いテナーウクレレです。
ウクレレ作りの技術も、ギターに負けず劣らず、物凄いです。
ギターも、凄いギターを作ってますんで、川上秀穂 リッチーブラックモア でネットで検索してみてください。
とにかく凄い方だということが、わかると思います。
現役のウクレレの製作家では、私の中ではこの川上秀穂さんは多分日本では一番だと断言出来る、素晴らしい製作家です。
以上、なかなか川上秀穂さんのこと知らない方が多いので、長々と説明しました。
ギター製作が本職の方が長かったので、ウクレレをやる方には馴染みが少ないのかもしれませんが、こんな凄い方がウクレレ製作家にいるんです。
で、こちらの本機ですが、ご覧の通りの素晴らしいスペックのソプラノウクレレです。
細かなスペックを紹介します。
ボディーは、最高5Aグレードのプレミアムカーリーハワイアンコア総単板のソプラノウクレレです。
見ての通り、滅多にお目にかかる事の出来ない、物凄いカーリーです。
大変、希少で、貴重なカーリーハワイアンコアを使ってます。
音色も抜群です。
カラッとした明るいながらも、深みのある、いかにもハワイアンコアらしい音色で、また新品で購入してから15年以上経過しているので、枯れた音色がたまらなく、心地よい音色になってます。
素晴らしい音色ですよ。
そしてネックには1ピースのホンジュラスマホガニーです。
ワシントン条約で、実質ほとんど今は日本にほとんど輸入されていない、最高のギター、ウクレレ用木材のホンジュラスマホガニーを使っています。
これって物凄いことなんです。
ホンジュラスマホガニーは、ご存知の通り、2000年代の初期にワシントン条約で取引規制されるほどの超希少木材で、音色も抜群に良い木材です。
現実では、今はほとんど輸入ができないほどの、超貴重な木材になっています。
ワシントン条約で規制されたのは、乱獲のせいです。
ホンジュラスマホガニーは、真のマホガニーとも呼ばれ、ギターメーカーがこぞって伐採をしました。
それほど音色が良い為です。
それがアダとなり、規制対象になりました。
ちなみに、ビンテージマーチン、現在のマーチンもホンジュラスマホガニーを使ってます。
あのウクレレ界の王様のような存在のマーチンが使うんですから、いかに音色が素晴らしい木材なのかが、わかるかと思います。
ですんで、普通のマホガニーと言われているウクレレより、ホンジュラスマホガニーのウクレレが、全然高額なのはこのように、希少性、音色の良さが原因です。
ちなみに普通にマホガニーと記載のあるウクレレは、アフリカンマホガニーと呼ばれる比較的安価なマホガニーで、見た目は似てますが、ホンジュラスマホガニーより柔らかく、木の密度が少ないのが、大きな違いです。
かたや、ホンジュラスマホガニーは、硬く、密度が詰まっているので、経年し音色が育ち、甘い音色に変化していきます。
アフリカンマホガニーは、その音色の育ちが密度や、硬さが無いためか、音色があまり育たない傾向が強いです。
ですんで、ホンジュラスマホガニーは大変珍重されてきました。
そのホンジュラスマホガニーをネックに使うんですから、悪い音色が出るはずがありません。
普通は、音色にそれほど影響の出ないネック部分には、比較的安価なアフリカンマホガニーを使うのが普通なんですが、ホンジュラスマホガニーを使う川上秀穂さんには、やはりこだわりがあるんだと思います。
最高の材を全てのパーツに使う、だからネックにもホンジュラスマホガニーを使っているんだと思います。
実際、アフリカンマホガニーよりホンジュラスマホガニーの方が硬い木材ですので、ネック材に使うことは、理にかなっているんです。
ですんで、普通のマホガニーネックより、ネック反りを心配する必要が無いんです。
素晴らしいネックになってます。
じゃ、他のメーカーや、ビルダーさんもホンジュラスマホガニーを使えばいいと思うところですが、ホンジュラスマホガニーのネックは、今はなかなか手に入りにくいし、高額になってしまうので、なかなか使えない、という現状があります。
もちろん、ホンジュラスマホガニーを使うウクレレビルダーさんもいますが、もちろん高額になります。
日本のメーカー品で、ネックをホンジュラスマホガニーで作っているメーカーは恐らく無いです。
そのぐらい、ホンジュラスマホガニーネックというのは、凄いんです。
しかも、もっと凄いのは、ホンジュラスマホガニーの1ピースネックなんです。
凄いですよね。
超高級木材のホンジュラスマホガニーの1ピースネックです。
1ピースネックとは、一本の角材を使い、ボディとのジョイント部分、演奏する部分が全てが、一本の角材から作られているのを、1ピースネックと呼びます。
1ピースネックの良さは、ネックの強度が強くなります。
一つの木材で作るので、接着剤も使う必要もなく、強度を邪魔するものは、一切無いんです。
だから、1ピースネックは、一番の理想的なネックなんです。
1ピースネックでつくるのは大変で、ボディとジョイントする部分は厚くし、演奏するネック部分は、カンナでかなりの部分を削り、捨てるという、非常に贅沢な作り方になります。
だいたい角材の半分は、無駄になってしまう、非常にコストのかかる作り方のネックが1ピースネックなんです。
それをホンジュラスマホガニーでやっているので、本当に凄い、と感動します。
楽器を作ることに、一切の妥協をしない表れが、ここを見れば、すぐにわかります。
じゃあ、みんな1ピースネックにすればいいのでは、と思いますがそんなに簡単では、ないんです。
なぜなら、1ピースネックでは、たくさん木材を削り、無駄になってしまう部分が使えなく部分が多すぎるため、コストがかかりすぎるので、1ピースネックは普通はやりません。
現在販売されているウクレレのほとんどは、ネックは2ピースで作るのが一般的です。
2ピースとは、ボディとジョイントする厚い木材部分と、演奏する薄い木材部分をくっ付けてつくるのが、2ピースネックです。
この2ピースネックですと、ほとんど木材を削って捨てる部分が少ないので、コスト削減になります。
ジョイント部分太い木材、演奏する部分では細い木材が必要になり、厚みに合わせた木材を、接着剤で2つの木材でくっ付けてしまうんですよね。
そうすると、削る部分がかなり少なくて済むので、コストカットになるんです。
だから、普通のウクレレは2ピースネックがほとんどなんです。
2ピースネックは、悪くはないですが、やはり1ピースネックよりも若干の強度が落ちます。
ボンドでくっつけてますので。
そんな、凄いホンジュラスマホガニーを1ピースで作っているのが、この川上秀穂さんの製作した、コンサートウクレレです。
ネックも、文句無しです。
また、ネックの太さも、薄すぎず、また太すぎず、丁度よい太さで、非常に弾きやすく作られてます。
私の私見ですが、これなら、初心者の方も弾きやすいですし、ウクレレ歴の長い方でも、グリップしやすい太さだな、とこの絶妙なネックの太さにも感動しました。
弾き手のことを良く考えてくれて作ってくれてるんだなー、と本当に感心しました。
さすがは、生きる伝説のビルダーの川上秀穂さんだな、と感動しました。
本当に素晴らしいです。
塗装は、写真の通り、美しい艶の輝きが美しい、艶有りのハイグロス塗装です。
本当に綺麗な塗装です。
本物のマーチン5Kがグロス塗装なんで、このマーチン5Kモデルもグロス塗装になってます。
素晴らしいこだわりです。
この、美しい塗装にも感動しました。
艶ありのハイグロス塗装は、何度も重ね塗りして、磨いての繰り返しを行なって塗装するんで、ボディーを作るより、塗装作業は大変になります。
そんな作業を、非常に丁寧に行なっているので、こんな綺麗なウクレレに仕上がるんです。
ヘッドの突板には、写真のように、物凄いカーリーハワイアンコアを使っていて、細かな部分にまで一切妥協しません。
突板にまで、こだわりを持っているんです。
素晴らしいの一言。
ペグは、世界的ペグメーカーの日本のメーカーのGOTOHのUPTという、GOTOH製では最高のペグを使ってます。しかも、UPTペグでも高額なゴールド色のUPTペグを使ってます。
ヘッドのハワイアンコアとゴールドのUPTペグは物凄く見た目が合うんです。
カッコ良いですよね。
このUPTペグというペグは、ギア比1対1のフリクションペグに見えて、実はギアペグなんです。
ギア比4対1のギア比のペグなんで、チューニングがしやすく、また正確なんです。
凄く滑らに動く、素晴らしいペグなんです。
GOTOHのUPTペグは、今やカマカも標準使用している、超優れもののペグなんです。
このゴールド色のUPTペグは、ペグだけで1万円以上する高級ギアペグなんです。
ペグも、素晴らしいの一言です。
トップとバックにはバインディングには、白のセルが巻かれ非常にカッコ良くなってます。
しかも、素晴らしいことに、ボディーの下側には、マーチン3Kのようなオーナメント、いわゆる下ひげが埋められており、マーチン尽くしの装飾になっています。
トップのバインディングの内側のパーフリングには、写真のように超高価な本物のアバロンが巻かれてます。
キラキラして綺麗で、素晴らしいウクレレがさらにその素晴らしさが増しますね。
アバロンというのは、本物の貝で作られているので、物凄く高額なんです。
最近は、特に高額になってますね。
それが、こんな太いアバロンが巻かれているなんて、なんて贅沢なウクレレなんだろうと思います。
素晴らしいです。
サウンドホールのロゼッタには、こちらも超高価な本物のアバロンが巻かれてます。
本当に凄いですね。
そして、指板が物凄いんです。
超高級木材のエボニー、いわゆる黒檀です。
しかも、これほど真っ黒のエボニーは最高級のエボニーなんです。
指板材としては、最高と言われてます。
よくマーチンの40万以上する高額なスタイル3以上のウクレレで使われているのが、エボニーの指板です。
とにかく硬く、黒く、指板材としては最高級の木材なんです。
本当に素晴らしいです。
さらに凄いのは、写真のように、指板に白のセルのバインディングを付けています。
普通のウクレレの指板はここまでの事はしません。
さすがは、マーチン5Kモデルだけはあります。
まさに本当にカッコ良く、マーチン5Kらしい装飾ですね。
素晴らしい指板です。
そして、ポジションマークには、こちらも超高額なアバロンを埋めてます。
まさにマーチン5Kモデルにふさわしいですね。
そして、マーチン5Kのようにスノーフレークのポジションマークが埋められていて、非常にカッコ良いポジションマークになってます。
エボニー指板で、そしてアバロンのスノーフレークのポジションマーク。
まるでマーチン5Kみたいで、見てるだけで、惚れ惚れしてくる指板です。
このソプラノウクレレは、どの部分をとっても、一切の妥協の無い素晴らしいソプラノウクレレです。
製作者は、世界のレジェンドが認めた、生きるレジェンドの川上 秀穂さんです。
最高5Aグレードのプレミアムカーリーハワイアンコア単板、エボニー指板、指板のバインディング、スノーフレークのポジションマーク、ハイグロス塗装、UPTペグと、全てが、最高峰尽くしのソプラノウクレレです。
川上 秀穂氏のウクレレは、製作本数が非常に少ない為、中古品で出てくることは滅多にありません。
この機会にレジェンドと呼ばれるビルダーの川上秀穂の作品を弾いてみてください。
素晴らしさを実感出来ると思います。
あのディープパープルの伝説のギタリストのリッチーブラックモアが惚れ込んだ、ビルダーのウクレレです。
状態は、新品同様品です。
コレクションの為、約15年前ぐらいに購入し、試奏で5分も使っていないぐらいの新品同様品です。
ブランド名は、マジェスティーという川上秀穂さんのブランド名です。
型番は、マジェスティー MS-1-3Kという型番になります。
購入時は、出品価格の倍近い金額で購入しました。
今回は皆さんに川上秀穂さんの作るウクレレの素晴らしさをわかっていただきたく、かなりお安い金額で出品しています。
大変貴重な1本物ですので、ぜひお見逃しなくお願いいたします。
送料は全国無料です。
ケースは、写真の以前新品で1万円で購入した立派なハードケースをお付けいたします。
こちらをお付けいたします。
くどいですが、伝説のビルダーが作った、物凄いカーリーハワイアンコア総単板のソプラノウクレレでマーチン5Kモデルの大変貴重なウクレレです。
今他の個人ウクレレビルダーにオーダーすればおそらく軽く倍の金額はかかると思いますので、ぜひこの機会をお見逃しなく、お願いいたします。
素晴らしいソプラノウクレレです。
買って良かったな、思えるウクレレです。
先日、私が出品していた、他の川上秀穂さんのウクレレをオークションで購入してくださった方があまりの素晴らしさに感動しておりました。
わたしの評価を見てください。
その購入した方から、川上秀穂さんに対する素晴らしい評価がされてます。
ぜひご覧になってください。
決して購入して、損はさせません。
ウクレレを何百本と見てきた私が、現在、過去で日本一と断言出来るビルダーが製作したソプラノウクレレです。
間違いありません。
よろしくお願いいたします。