「ピリケン球 電池2本用 3V 電球 型 LED エコロジー」 を出品します。
2セル(電池2本)用のツバ付き電球(ピリケン球)をこの電球型LEDに交換するだけで、明るさアップ、消費電力低減を一度に実現できます。
ライトの場合、単2(Cセル)×2本タイプ、単1(Dセル)×2本タイプが該当します。
商品は写真1の電球型LEDです。 写真2はマグライトに搭載した場合です、カメラの特性で青く写っていますが実際の発光色はもっと白に近いです。 写真3は普通の懐中電灯に搭載した場合です。 いづれに使っても明るく、球切れなし、低消費電力で安心です。
その他、中心電極が(+)プラスで2セルの灯具全般に利用できます。
発送は定形外¥120となります。
注意:2セル(3V)以上の灯具には利用できません。
電圧(耐圧)オーバーとなり切れてしまいます。
マグライト以外の製品で中心電極が(+)プラスでない物については点灯しません。入札前にご確認ください。
最近、家中の懐中電灯や灯具をこれに入れ替えました。 定格で、3.0Vから明るく点灯する白色LEDって、珍しい品種なんですよね。。
消費電流を測ってみました。電源が3Vの時に、90mAの消費電流です。 単1アルカリ電池(約1万mA/h)だと約111時間(4.6日間)点灯する計算になります。
市販・雑貨の懐中電灯なら、単3型×2本のものでも、電流消費が少ないので充分利用できます。 この他、リチウム電池型1本の3.0~3.6Vの製品でも明るく使えて良好です。
通常のアルカリ電池より更に明るく点灯させたい方は、ニッケル乾電池(Panasonicオキシライドなど)をご利用ください。通常のアルカリ電池1.5Vに対して、初期電圧が1.7Vとなっており、LEDが明るく点灯します。1.7V x2 = 3.4V は定格内で最適な電圧です。
電源が3.0V丁度の時に90mA×3V=270mWですので、
・消費電力: 0.27W
・白熱電球対蛍光体換算の明るさ: 0.27W×5倍=1.35W 相当
となります。
白熱電球と比べると青白い光(色温度が高いとも言いますが)ですので、明るく感じる傾向があります。計算値は目安とお考えください。
即決価格を設定しましたので、特にご希望の方はご利用ください。
本商品をご利用になると、電池の消耗が気にならなくなり長期間にわたり電池交換を忘れる事が懸念されます。従いまして、パナソニックのEVOLTAなど長期保存性に優れた電池へ交換される事をお勧めいたします。
(2010年 8月 11日 11時 56分 追加)バッテリ電圧低下時の輝度を改善しました。 LEDを日本製・日亜化学製に変更しましたので、より低い電圧からでも輝度を保ちます。
(2012年 11月 18日 12時 19分 追加) 単3電池で国産の高性能品エボルタなどご利用になると、最良条件においては、
2700mAh / 35.8mA = 75.4h
となり、3日間つけっぱなしができる計算になります。
実際の電圧は徐々に下がるため、実働の場合は、もっと長時間点灯します。
(2016年 3月 5日 16時 16分 追加)ランプを低電圧で輝度のある品種OptSupply製に変更し、更に低電圧での効率を追求しました。