【グッチ】 ギルティラブエディションMMXXIプールオム オーデトワレ スプレータイプ 90ml


バッグやアクセサリー、ウェアから、サイコロやスケートボードまで販売している、イタリアの「グッチ」。
1921年にグッチオ・グッチが立ち上げたもので、1950年代までは馬具などの工房でした。2004年にファッション・グループ傘下になって、グッチ家のファミリー・ビジネスは途絶えました。現在のディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが起こしている、魔法のようなコレクションは、シーンを超えた現象になっております。

こちらは、そんなグッチのフレグランス・ラインから、2021年に発売されたメンズ香水です。
2011年の「グッチ・プールオム」をオリジナルとした、数多く量産されているシリーズ物の一品で、レディス版とのカップリング香水でもあります。2020年にも、「グッチ・ギルティ・ラブエディション」というペア香水が発売されていて、まぎらわしいのでご注意くださいませ。日本ではほぼ扱っていない、激レアなアイテムです。
「MMXXI」はローマ数字で、Mが「1000」でXが「10」なので、「2021」という意味です。

毎年出しそうなネーミングの一品で、香りはシトラス・フローラル・ウッディーのクリーンな香調がベース。ユニセックスのある一品にしあげられております。
レモンやピンクペッパーなどが、すっきりとしたシトラス・スパイシーを香り立たせるトップから、
オレンジ・ブロッサム、ラベンダー、ハニー、ネロリなどが、エアリーなフローラル・スウィートを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはパチョリやシダーウッドなどが、ウォームなウッディー・スウィートを香らせて、品のいいセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

調香は、数十年にわたって、さまざまなブランドの大ヒット作を手がけつづけている、スペインを代表するマスター・パフューマーのアルベルト・モリアス。プロデュースはアメリカの香水プロダクション「COTY」です。
トップのレモン・スパイシーはマスキュリンですが、ミドル以降はフローラル・ウッディーがメインで、テンダーな情感。春夏のシーズンに、とても使い勝手がいいと思います。

ボトルやボックスはオリジナルの色ちがい。ボックスがクールです。


●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。


●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。



香水・フレグランス:フルボトル:メンズ・男性用
商品番号：FR3616301395089

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