本商品にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
スジガネ入りのリスナー/コレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
※週末の土曜日、日曜日に複数の御落札をいただいた場合、ご面倒をお掛けいたしますが
日曜日の落札終了の後、まとめて取引依頼をお願い申し上げます。なお、お取り置きはできません。
終了間際の間違い入札を防ぐため、早期終了する場合がございます。
【商品の説明】
媒体:LP(12インチ)レコード
レーベル・番号: AAC-1003 白色ラベルStereo 非売品見本盤
プレス: アダム・エース(ADAM) 自主制作 Private Press盤
録音: 1979年5月31日 虎ノ門ホール ライヴ録音
曲目:ドヴォルザーク チェロ協奏曲
演奏者: 平井丈一郎(Vc、指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団
日本の誇る名手平井丈一郎が弾き振りにて東京フィルハーモニー交響楽団と共演したドヴォルザークのチェロ協奏曲です。平井丈一郎の演奏活動25周年を記念して1979年5月31日虎ノ門ホールにて開催されたライヴ演奏の自主制作盤になります。特に、今回、ご紹介いたしますのでは、貴重な白ラベルの非売品見本になります。演奏開始前の拍手から、演奏の後の拍手喝采まで、会場の熱気をしっかりと収められたライヴ録音で、ドヴォルザークのチェロ協奏曲1曲のみをゆったりとカッティングした優秀録音盤です。
平井丈一郎は、幼少期の1949年から斎藤秀雄にチェロを学び、1954年の日本音楽コンクールのチェロ部門で優勝しています。1957年には、パリで開かれたカザルス・チェロ・コンクールで特別賞を受賞し、グレゴール・ピアティゴルスキーの推薦で1961年までパブロ・カザルスの薫陶を受けています。1961年に凱旋帰国した際には、師のカザルスが指揮した東京交響楽団と京都市交響楽団と共演を果たしています。また、1962年にはチャイコフスキー国際コンクールのチェロ部門に挑戦し、上位入賞は敵いませんでしたが、ソヴィエト作曲家同盟特別賞を贈られています。初期の10インチリサイタル盤をはじめレコードは数少ないため、本盤は大変貴重です。
状態(レコード/ジャケット) EX-/EX-
全面試聴しております。レコードは表面に薄いスレなど見られますが大変良好です。ジャケットは大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。