【落札後、4時間以内（情報開示請求）落札後、8時間以内に決済完了、到着当日の3時間以内にお受け取りボタン押下※絶対条件とします。】


【超硬質石膏バージョン&とボールヘッドロッド2本（焼き曲げ型ロッド）】 （ストレート用と迂回部用曲がり）

※直ぐ取引開始可能な方、お受け取りボタン押下を確実に行える方のみ入札してください。


※万力で当方、特許申請済み治具を固定して
押すと凹み直しをし易いかと。
超硬質石膏バージョンは、重くて硬いため安定したリペアを実現出来ます。（樹脂製は力が少し必要）

インスタグラムID
kumachankiyochan1112

こちらに実際にリペアした画像があります。

型枠がない状態の場合は、万力等と固定する必要があります。

楕円ハンマー（リペア専用）で叩いても凹みは治せます。

では、宜しくお願い申し上げます。

松隈清次より




【抜差管ごと、部品交換する方への助言】
この場合も、新品からパイプ研磨が必要です。

長時間、サンドペーパーで研磨しないと
入りませんし、削りすぎると買い直ししないと
いけません。（因みに新品は送料込みで4000円ほどです。）

【書類名】 特許請求の範囲

【請求項１】これは湾曲した管楽器のパイプを固定し、容易に凹みを直すための補助治具である。
【請求項２】治具素材については、硬度の高い石膏および金属で型取りした湾曲パイプを差し込む固定のための補助治具である。
【請求項３】透明な樹脂等で製造すれば、凹み具合もリアルタイムに視覚化可能となる。


【書類名】 明細書

【発明の名称】管楽器湾曲パイプ修理補助治具

【技術分野】
【０００１】 本発明は、管楽器の凹みを容易に修理するための補助治具である。

【背景技術】
【０００２】 従来の修理には、熟練した修理工が鉄棒の先についた球体を万力で固定しながら、
凹み部分を憶測で押し当てハンマー等で叩いて凹みを直すしか方法はなかった。
また、たとえ管楽器所有者が自身で修理しようと試みても失敗することも多く、
傷や凹みを大きくするときもあった。

また、故障品を携えて移動して修理店まで持って行かねばならず、 熟練した修理工に大切な管楽器を長期間に及び預ける不安も多少なりとも有した。

【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】

【０００３】 従来、管楽器における湾曲したパイプの凹み直しは、 熟練工による技術的な費用は高額であり、

たとえ修理道具を入手しても失敗する恐れが大きかった。

【０００４】 本発明は、所有者自身で容易に凹みを直すための治具であり、

熟練した修理工のような専門的技術は不要である。

また、万力など専門的な道具も必要となりその費用も高額となっていた。

【課題を解決するための手段】

【０００６】 本発明の治具に直したいパイプを差し込み前述した
棒の先についた球体を押せば型通りの湾曲部の凹みは直せる。

また、万力等の固定は不要であり、
本発明を置いて 球体の付いた鉄棒を
押し込んだら凹み部分は容易に修理できる。

（【発明の効果】）
【０００７】 専門的技術を不要として、
高額な修理費用も削減できる。
また、移動時間を要することもなく、

その場で自身の管楽器を修理できる。

治具素材については、
ハンマー等で打撃することがないため
様々な素材を使用できる。