商品名:オウブ-2000-2003
発売日:2019年
レーベル:Kyou Records
●商品説明●
ジャパノイズ界の巨匠として名を馳せてきたAubeの6CD限定ボックスセットの出品!
本作はそうしたノイズの流れを更に昇華させ、サウンドの転換期を迎えた時期の作品を一気に聴くことができる。
電子音楽のエッセンスを取り込みつつも自身の世界は壊さず、ミニマルな音一個一個を丁寧に構築。
これまでのファンも全く違和感なくその音に耳を傾けることが出来るはずだ。
オリジナル・リリースではCD-Rだったメディアも、今回の限定ボックス化にあたり6枚全てをプレスCDへと変更。
また、ハード・ボックス・ケース仕様にシルバーのライナーも封入。
既に原作を持っているファンでも、コレクターとして楽しめる豪華仕様となって再登場だ。
Aubuファン、ジャパ・ノイズファン、またその周辺のリスナーはマスト・アイテムでしょう。
(詳細追加説明)
AUBEの活動円熟期と言える2000年代のライヴ演奏を収録した一連の「G.R.O.S.S」.CD-R作品を年代順に再編集して、2017年11月から6枚連続リリースしたCDを限定ボックス化!
この時期のAUBEは初期のノイズ奔流から発展し、厳選したトーンをレイヤー状に丁寧に積み重ねた電子音響へと変化していったが、常に『一つの演奏に一つの音素材のみ』を用いるというコンセプトは変わらず貫かれている。
(トラックリスト)
CD-1 2000(KYOU-015)
(1) 2000年10月27日、ベルギー:ブリュッセルでの演奏を収録。
(2) 同年4月5日、カナダ:モントリオール。
CD-2 2001 Vol.1(KYOU-016)
(1) 2001年12月14日、大阪心斎橋のアート・ギャラリーFukugan Plus。
(2) 同年2月26日、大阪難波ベアーズ。
CD-3 2001 Vol.2(KYOU-017)
(1) 2001年6月17日、カナダ:モントリオールにある使われなくなった巨大なサイロ(穀物貯蔵庫)を楽器/音響空間として活用するユニークな試み「サイロフォン」プロジェクトにカールステン・ニコライ:アルヴァ・ノトらと共に招聘された時の演奏。
(2) 同年6月21日、米ミシガンのラジオ局WHFRで行った放送用ライヴ。
CD-4 2002 Vol.1(KYOU-018)
(1) 2002年5月26日、難波ベアーズで毎年開催されるノイズ祭典「Noise May-Day」出演時。
(2) 同年3月29日、心斎橋Fukugan Plus。1980年代初頭にAMDEK社が組み立てキットとして販売したパーカッション・シンセサイザーPCK-100を使用。
CD-5 2002 Vol.2(KYOU-019)
(1) 2002年5月3日、芦屋山村サロン「阪神淡路大震災復興支援チャリティ・コンサート」での演奏。
(2) 同年5月2日 山村サロンでのライヴ前日に京都東山の自宅Studio Meccaで録音したリハーサル音源。
CD-6 2003(KYOU-020)
(1) 2003年4月25日、大阪新世界ブリッジ
(2) 同年5月16日、京都三条カフェ・アンデパンダン
(3) 同年10月12日、京都木屋町club EAST
●商品状態●
※付属品完備
・外箱…一部、軽度の凹みや擦りキズはあるものの、目立った劣化はなし
・スリップケース…目立った劣化はなし
・ライナー・・・一部、軽度の折れがあるものの、それ以外は目立った劣化はなし
・CD…美品
※但し、全て主観による状態確認となる為、神経質な方は入札をお控えください。
●発送●
当方指定のクリックポスト(185円、追跡有り)にて発送させて頂きます。
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