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神道の秘儀 上下 小野祖教 祭りと祭式 神事奉仕者 斎戒と深斎 今上陛下の御神 祓と鎮魂 奇瑞拾遺 斎戒と潔斎 古伝新嘗祭 生島足島の御修築
神道の秘儀 上下 小野祖教 祭りと祭式 神事奉仕者 斎戒と深斎 今上陛下の御神 祓と鎮魂 奇瑞拾遺 斎戒と潔斎 古伝新嘗祭 生島足島の御修築 [浏览原始页面]
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タイトル(題名) 
商品の状態

神道の秘儀 
上下函入り

古本

著者 小野祖教  
発行所 平河出版社  
発行日 1982年6月5日  初版  画像2
発売時の定価 6,500円(分売不可) 発売時の税込み
上巻 下巻
大きさ 約160x217x32ミリ 大きさ:約160x217x31ミリ 
重さ 約710グラム 約683グラム 
本文ページ数 445ページ 435ページ 


発送方法 送料(落札者様負担)※
おてがる配送ゆうパケットプラス 410円
おてがる配送ゆうパック 60サイズ 750円~
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 本の状態など  参考画像
・約43年前の古本です。 画像1~10
・天地小口に黄焼けはありません。 画像1,2,3,4
・本文には焼けがありません。 画像6〜10
・パラフィンカバーの背は変色していますが、他の部分にダメージはありません。。 画像4
・見返し遊び紙には焼けはありません。境内の清掃風景が印刷されています。 画像5
・函は、幅広の帯が掛かっていない部分、天地背に、焼けが発生しています。シミ点汚れが幾つもあります。 画像1,2
・本体は読まれた形跡はありませんので、「未使用品」と記載したいところですが、本と言う性質上、未使用=未読 であることの証明ができません。未読であっても30年以上前の本ですので古本です。 画像1~10


書籍の内容 (目次・まえがき・序など)
  目次・・・画像4
  上巻

序――改題・改版に際って
旧版――序(正篇)
旧版――序(統篇)
第一篇 祭りと祭式
形の祭りと精神の祭り 小野祖教
一、神事奉仕者の心得
二、精神の体現
三、作法拾遺
開扉と祗候 斎戒と潔斎 神社祭式と祭りの日数 御内陣の奉
四、式年遷宮と祭りの端役
祭祀の様相面の分析 小野祖教
一、定義や分析の必要
二、分類の試み
伝統及び成立より見たる分類 祭祀の神学的分類 祭祀の様相 制及び本庁祭祀制の構成図
祭式作法雑考 金光造爾 (談)
蹲踞の作法と出典 開閉扉の問題 祝詞奏上と拍手
第二篇 祭祀の真髄
 宮中では神事を先とする 甘露寺受長(談)
神事奉仕五十余年 変らぬ御敬神祭祀と御教育 見えざる祭り さっぱりとした祭り わが家の祭り
 宮中祭祀の体験 八束清貫 (談)
今上陛下の御敬神 宮中祭祀のお清めと奉仕 掌典の潔斎 毎朝御代拝のこと 新嘗祭の儀 書かれざる手ぶり(亀トの秘法) 秘して語らず 勅使に立って 非常の際の心構え 神のお目覚め
 社務即祭祀 長谷外余男 (談)
はしがき 生まれながらの神職 社務即祭祀 引き継ぎの作法 祭祀は型ではない 気になる閉扉の行事
 建築家の見た祭り 角南隆
神祭祀と磐境祭祀 神社の画一制 生島足島の御修築 人霊を祭る神社 神社建築のモダン化 建築と祭式作法
 祭式五十年 古川左京 (談)
五十年前の神職 謹厳だった桑原宮司 変った祓い方 いさぎよい退き際 先輩の率先窮行 祭式上の問題 宮司の就任 広いマナコが欲しい 伊勢の四つの火
第三篇 御遷座拾遺
 中項目は略
第四篇 神事
 
中項目は略 
第五篇 神事のさまざま
 
中項目は略
第六篇 体験から

 降神の儀 宝来正信
 祭儀と視野 畑宗一
 玉串奉奠考 近藤通泰
 修行の積み重ね 酒井利行 (談)
 日々の修養 私の祝詞奏上小さい作法 カッコウのいい結婚式 神庭会議
 之を誠にす 八剣 昭
 菊水祭の変化 西田重一印
 祭儀の前提 古谷金祐
 礼の繁簡 津守通秀
 おじぎ 六色の禁法 先導と羽織
 小兼務社の祭式作法 吉田 陸 (談)
狭い神社と作法 立礼の作法を研究せよ 助勤と習礼 正服のない神職 業務社のの祭典準備
 咎める前に 米田政吉
手水の作法について 祝詞作文と外国語 祭り・直会の語について
 変るもの、変らぬもの 高井稜威雄
 祭りは生きている 水野左近
田舎の神主に必要 祝詞奏上の順序 神札のつくり方 夢のお告げ 祭りは生きている 葬式路 祭りは一回 虫送 赤いものを食べない 神職の住居
 信仰の山に仕えて 前田勝也
祈並びに神拝行事について 祈 神拝行事
 初宮詣の神動 田代剛人
 祓いと鎮魂 森田道三
 安きをぬすむな 斎藤直芳
偸安自滅 芸さえ怠る 本を正さざれば
 時代と祭庭 高山貴
 お籠所とユースホステル 鈴木市右
装幀 黒津きよ子 OUT 写真 梅津好宏 撮影協力●明治神宮
下巻

第七篇 斎戒と潔斎
 神宮の斎法と祭祀 藤岡好孝(他談)
斎戒の規程 不文律を身につける 斎戒の不文律 潔斎の作法 御開扉とお掃除 厳重な忌の伝統 神あるのみの祭り 歴名と大祓 尊い火種
 潔斎と祭式のあり方 杉谷房雄 (談)
風呂場と潔斎所 祭式の画一主義 習礼の徹底を期せよ 厳修して規定違反感 銘深い事ども
 厳重な賀茂の潔斎 井出岩多 (談)
特殊神事と官祭との関連 賀茂祭の秘儀 潔斎の施設と方法 独特の御遷座
 出雲国造の斎戒 千家尊宣(談)
千家国造の潔斎 姿なき御神幸 千家国造の三伝統 古伝新嘗祭の古例式 おわりに
 後の手水 高沢信一郎
 生命がけの一年祢宜 後藤森一
第八篇 斎戒と祭り
 斎戒と神幸の謎 阿蘇惟友(談)
阿蘇の斎戒はやかましかった 神社の特殊服忌令 御遷座願ってお祭りする 神
婚の五穀豊穣 二つの御旅所(御田植神幸式) 二ヶ月の別火
 三山の御深秘 小野祖教
三山の合祭殿 御深秘の斎戒 御深秘の食事 服装その他 内部はうかがえない
御屋根替と鷺の羽 南蛮いぶし
 津島祭と斎戒 伊藤晃雄
神職の斎戒 車屋の斎戒 市江車の斎戒 車屋
 斎戒と八里の神幸 満井成吉(他談)
如在の礼 予備神饌の作法 生命がけの潔斎 教化活動との矛盾
 生きた祭祀学 水無瀬忠寿(他談)
猿田彦の水断ち 神職の潔斎 門杉を立てる 祭りのナイター時代 長く坐っているコツ
 修行と信仰 伊達 巽(談)
三原聖人について 信仰が信仰をよぶ 御内陣は宮司の責任 拝むところに神は降る
 箪笥のカンを縛る 額賀大興(談))
それぞれに厳しい祭り 長門住吉の御斎神事 穢を忌む
 氏子は真剣 木村幹彦(談)
千度拝 御旅所まいり 無言の参拝 神主は口を出さない
 我が家の奉仕心得 安川忠正
神職の心構え 神職の心構え 神職の心構え 斎戒に関する件 神饌調理 形式に流れがち 内陣の清掃奉仕 見えない所を丁寧に幽契を大切に
 頂門の一針 河田晴夫
 神殿の配置と祭祀 佐藤 東
 幽祭で神社を復興 篠原四郎
 特殊信仰と特殊心得 塙瑞比古
当社の特殊行事 拝殿御造営寄附金募集について 講社結成は神社発展上肝要で ある崇敬者には宮司の面接が必要である 祭場は椅子席より畳が落ち着く 当社事業の菊花祭について 当社の献穀献繭祭について
 私の祭礼手帳 山田勝利
新祭典の話 古式の直会式 不時の事ども 神主の家
 神勤三十年 松橋泰彦
他人のめし 失敗の数々 その時は真剣だった
 服装の見苦しさ 茨城県神職 (談)
目立つ服装の乱れ 神葬の不統一 神饌のはなし 生活の区別 氏子の神事奉仕
以下省略
第九篇 奇瑞拾遺
 
中項目は略
第十篇 神職の心得その一
 
中項目は略
第十一篇 神職の心得 その二

 厳格な宮西教室 市川豊平(談)
 先輩の教えを守る 佐伯幸長
当社と伝統 大麻の祓い方 天津祝詞の太祝詞 忌竹の内を祓う 玉串と神人一 体年餅を頂く
 講社扱いの実例 横田 茂
 経営の体験 吉田重福
 神主の心得 須磨清宣
 御供太鼓 香西大見 (他談)
勤人神王 社家の斎戒 きまり切った奉仕 内陣奉仕は子供の役 何とか食えるものだ 奉仕これ行 常陸之介の祭式 祇候座 雨降り当番町 御錠の点検
 ますます忙しい神職 高沢信一郎 (他談)
徹底しない斎戒 三面六臂の活躍 新たな責任部署 端役も教化を担う
 祭祀と神職の姿勢 津江孝夫(他談)
変った行事 斎戒潔斎の問題 触穢と便法 変則の作法 祭祀と霊能
  土台は神職の養成 北川利次(他談)
社家を守る 須磨清宣
社家 清浄を守る家であること 伝統に生きる家であること 礼儀を重んずる家であること 明るい家であること 神棚祭と祖霊祭 竈祭について 火の浄め奥さん方と衣紋 弔問のことなど お産のこと 母を憶う
 社家の庭訓 金原利道
緒言 社家世襲の意義 わが祖父とわが母 七、八歳で神饌の調理 弟を上座に 父の薫陶 病をおして 親族血縁一同無事 社家の家内は立派な職員 社家と氏子は一体 厳しい日常の戒律と躾け
 我等は神職なり ABCD (談)
根性を持て 日々の修練 忘れたらアウト 有時にそなえよ
 神職心得帳 長谷晴男 (他談)
新祭典について 事故ある時の心得 斎戒と潔斎心得 神職のエチケット 神職の家庭心得その他の心得
第十二篇 研究
 祭式基本語の研究 小野祖教
定義の必要 予備定義 それは法令・規程の名であるー神社祭式―解説の欠如 祭祀令及び祭祀並びに本庁の祭祀規程 「神社祭式」と「祭式」 むすび

附録 官国幣社以下神社神職奉務規則
関係法規・規程・著書内容比較表

 序 改題改版に際って
秘儀と改題
書店のすすめで、「神道の秘儀」と改題した。いろいろ迷ったが兜をぬいだ。
神社には、一社の秘密として、他言無用の神事や作法を守っているものがある。宮司だけしか知らぬとか、祢宜は知っているが、宮司にも教えないなどという例もある。 他言すると、死ぬといって怖れている場合も少なくない。
一子相伝の伝統から、親や祖父から、口伝えに教えられたり、実地に慣らされて、やっているというようなもので、外部の者、他社のものは知らぬものもある。
それに、制度が変り、世の中が変って、一般には亡びてしまったが、僅かに、必死に、伝統を守りつづけているものもある。そういうものの中には、もうどこにも残っていなくて、僅かに、昔語りとして、誰かが、覚えていたが、その人も死んでしまって、本書にだけ記録されたというものも少なくない。
また、気づかずにやっているが、考えてみると、非常に重大な意味をもつものがある。
本書は、そういうものを一ぱい集めた。著者の努力で、やっと掘り出した「秘話」「秘伝」のようなものも集められている。そういう意味では,「秘儀」となずけても「秘伝」となずけても。それほど大げさとは言えない。
以下省略


 帯より・・・画像10
神道は日本人の歴史のから今に至るまで生きつづけてきた。 時の流れとともに変化する習慣習を通して伝えられている神社神道の本質は非常にとらえにくいものである。本書はこれを実際に神に仕える人々の貴重な体験や知識を通して具体的にとらえている。 著者はいう『古に替えて今を照らす」というのは、古事記序文の句だ。 神社神道では、古い伝統の中に、道の 「底を流れる精神や、長い体験や、工夫 積み重ねから生まれて来た尊いものがいろいろある。時代が変ると、そういうものが忘れられ、失われ易い。そういうものを集めて置く事は、非常に 大切な事である。体系的な神道学を樹立し、祭祀研究の新生面を拓いた著者が心をこめて得難秘儀秘伝を拾い集めた珠玉の対談集。



  
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・大手Aの一部の悪徳業者(個人)が、弊方の画像とタイトルをパクり出品しまくっています。一冊出品に、画像7枚をパクります。その出品数は数十、もしかすると数百に達するかもしれません。7枚画像x100冊なら=700枚と言う膨大なパクリです。
・画像に、出品者IDの透かしを入れましたが、お構いなしにパクリまくります。グループと思われるいろいろな社名でパクリ、出品しまっくています。11月25日以降の出品画像には、に出品された画像であることを証明するためyahoo_auctionと出品者IDと合わせた透かしロゴに変更しました。(グループ会社ではなく、1社で複数の出品IDを持っている感じです。
このようなことが頻繁におこるので、カラクリを推測して見ました。(多数の出品者の画像が同様に狙われての出品物がAで無断で多数出品されています。無在庫販売転売屋の事です。)
・対象商品は、3000円から5000円位の珍しい本がターゲットです。パクった画像を使い12800円から数万円の価格で出品されています。1万円ぐらい儲けるわけですネ。落札して在庫にしてからそれを幾らで売っても良いとは思いますが(転売屋を嫌う出品者も実は多い)これらの業者は買い手がついてから落札に走るわけです。これがいわゆる無在庫販売です。それも確実に手に入るとは限らない無在庫販売です。パクられた画像で、既に落札済は幾つもあるのでこれらの落札済みの商品をこれらの業者が入手することは限りなく出来ないのです。
・弊方の3000円前後の本のタイトルをコピペして大手Aの※検索窓で確認下さい。のトップページを筆頭にパクった画像7枚を確認できます。に出品した同じ透かしある画像と枠組みに入れた画像を確認できるはずです。
・さて、大手Aでで私の出品中の本を購入したらどうするのでしょうか?この大手Aの出品者の評価を見ると、商品が無いので、購入者へキャンセルを強要しているコメントがいくつもあります。知恵袋を検索すると、購入者が現れてから初めて手配に動くので、既に落札されていたり、他の入札と張りあわなければならない(且つ、落札まで最大7日必要)ので商品を確保する確率が非常に低いのです。その為グループ会社でも販売しているのでタイミングに依っては販売済になります、と注意書きを入れています(悪智慧)。入札の競い合いの無いMがよく狙われていたらしいのですが、適度の商品が少ないらしくからも調達するようになったのだと思われます。即決設定商品は特に狙われやすい。
・売れたら、商品を調達する、無在庫販売です。では原則禁止行為ですが大手Aは可能なのでしょうね?
・大手Aのサイトにも,違反の通報システムがあります。弊方ひとりで通報していても効果が薄いのです。
2024年11月現在(※アマゾンに地道に削除依頼をしていますので少なくはなっていくかも知れません)
・大手Aの無在庫転売屋へ警告:調子に乗って画像などをパクリまくって(無断使用)いると著作権侵害による損害賠償請求を行います。画像1枚当たりの損害金は100円/1日あたり、タイトルは1000円/1日当たりとます。掲載日から掲載停止日までの金額を損害賠償金とします。(例:100円x10枚x100日+1000円x100日=200,000円)
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