本商品にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
スジガネ入りのリスナー/コレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
※週末の土曜日、日曜日に複数の御落札をいただいた場合、ご面倒をお掛けいたしますが
日曜日の落札終了の後、まとめて取引依頼をお願い申し上げます。なお、お取り置きはできません。
終了間際の間違い入札を防ぐため、早期終了する場合がございます。
【商品の説明】
媒体:LP(12インチ)レコード
レーベル・番号: EAA-80132 赤ラベルStereo
プレス:日Angel(東芝音楽工業プレス)
録音: 1971年12月 世田谷区民会館 (録音エンジニア 森脇 理)
曲目: ヴァイオリン名曲集
ヴィターリ シャコンヌ ルクレール ヴァイオリンソナタ タルティーニ 悪魔のトリル クライスラー 前奏曲とアレグロ
演奏者: 藤川 真弓(Vn) 清水 由香里(Pf)
日本の誇る名花藤川 真弓によるヴァイオリンリサイタルです。日Angel(東芝音楽工業プレス)の赤ラベルステレオ盤です。1966年の第3回第2位のを潮田益子に続いて、優勝したクレーメルに続き、1970年の第4回チャイコフスキーコンクールにて第2位に入賞した後、凱旋帰国後にモーツアルトのヴァイオリン協奏曲の録音に続いてリリースされた藤川真弓の国内第2弾盤になります。藤川真弓はベルギーのアントワープの国立音楽院にてフランス・ドジーに師事した後、かのレオニード・コーガンの薫陶を受けています。コーガンは猛特訓を課しながらも藤川本来の良さを失わないように細心の気配りで指導を行ったとのことです。20代の若き藤川真弓がコーガンばりの全身全霊をかけた熱演となっています。パリ音楽院にて研鑽を積んだ清水由香里も藤川の熱いヴァイオリンに対して、安定した良いサポートをしています。
状態(レコード/ジャケット) EX-/EX--
全面試聴しております。レコードは表面にごく薄いスレなど見られますが大変良好です。ジャケットは角や縁に若干の傷みが見られますが大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。