鉄道切符・軟券、使用済み、普通入場券(松山駅、140円) 2枚(時刻表貼付け、台紙貼付け)、昭和62.3.31、62.4.1 愛媛県、古物 経年37年品
日付印、券面番号
62.-3.31、国鉄最後の日、薄印 5810
62.-4.-1、四国旅客鉄道(JR四国)・初日印 0078
サイズ
29×57.5mm
地紋
こくてつ・JNR・動輪・KOKUTETSU
松山駅
(まつやまえき)は、愛媛県松山市南江戸一丁目にある、四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。駅案内パネルのコメントは「坊っちゃん、マドンナと道後温泉の駅」。1927年に高松方面から延びてきた予讃線の駅として開業したが、松山市内には既に1888年に開業していた伊予鉄道の松山駅が存在していた。国有鉄道を当時運営していた鉄道省では伊予鉄道に駅名改称を要求し、伊予鉄道は国鉄駅の名前を「伊予松山駅」とすればよいと反発した。鉄道省は伊予鉄の運輸課長を東京の本省に呼び出して圧力を掛けるなどし、結局伊予鉄側が折れて伊予鉄の駅を松山市駅に改称して松山駅の名前を国鉄に譲った。しかし国鉄の駅は市街地から離れていて、その後も松山における中心駅としての地位は松山市駅が占め続け、国鉄(→JR)の駅は長距離客のみ使用するものという雰囲気が形成され、現在に至る。現在JR線上に存在する都道府県代表駅(46駅)で最後に開業した駅となっている。
1927年(昭和2年)4月3日:鉄道省讃予線 伊予北条駅 - 当駅間開通に伴い開業。
1930年(昭和5年) 2月27日:讃予線 当駅 - 南郡中駅(現在の伊予市駅)間開通。4月1日:讃予線 高松駅 - 当駅 - 南郡中駅間が予讃線に改称。
1933年(昭和8年)8月1日:予讃線が予讃本線に改称。
1945年(昭和20年)7月26日:空襲により駅舎焼失。
1946年(昭和21年)4月:木造の仮駅舎が完成。
1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。
1953年(昭和28年)9月:鉄筋コンクリート造の駅舎が完成。
1985年(昭和60年)3月14日:予讃本線 高松駅 - 当駅間がCTC化。
1986年(昭和61年)3月3日:予讃本線 当駅 - 伊予上灘駅間がCTC化。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、四国旅客鉄道(JR四国)・日本貨物鉄道(JR貨物)に継承。 以下、省略 ウィキペディアより
経年
37年、発券日から
状態
台紙に、時刻表を貼付け、その上に切符を貼り付けています。損傷の恐れがあるので、この形態で提供となります。裏面未確認品です。ご了承ください。
最少額送料は85円(郵便書簡)です。
包装紙などにリサイクル用紙類を用いる場合があります。
他の商品との同梱を歓迎いたします。
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